発毛剤の値段は何で決まる?安いだけで選ばない続け方と買う場所

発毛剤の値段の決まり方と比べ方を紹介するアイキャッチ

当サイトの記事は、編集部が公的機関・各メーカーの公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

発毛剤は続けて使う物だからこそ、値段が気になりますよね。『少しでも安い発毛剤はどこで買えるんだろう』と調べている方も多いはずです。

結論から言うと、発毛剤の値段は「内容量」「何日もつか」「どこで買うか」で決まります。1本の価格だけで比べず、1日あたりに直して考えるのが、無理なく続けるコツなんです。

この記事では、発毛剤の価格の決まり方と比べ方、買う場所ごとの注意、薬剤師に相談する時のポイントまで分かります。なお、特定の発毛剤をすすめる記事ではありません。

目次

発毛剤の値段は何で決まる?先に結論

先に結論
  • 発毛剤の値段は、内容量・1日の使用量・購入先・買い方で変わる
  • 比べる時は「1本いくらか」より「1日あたり」「続ける期間の合計」で考える
  • 量や回数を減らして節約すると、使い方として認められた範囲から外れてしまう
  • 安さを理由に個人輸入を選ぶと、国の確認や救済制度の外に出てしまう

発毛剤の値段を調べると、同じような商品でもお店によって表示が違いますよね。これは、一般用医薬品の値段がお店ごとに決められているからです。

ただ、ここが大事なところなんですが、発毛剤は一度買って終わりの物ではありません。国内の発毛剤の使用上の注意には、効果が分かるまで少なくとも4か月は毎日使うこと、使うのをやめると徐々に元に戻ることが書かれているんです。

だからこそ、「最初の1本の安さ」ではなく「続けた時の合計」で考えておくと、後から困りにくくなります。

発毛剤とはどんな医薬品?値段の前に知っておきたい区分

『発毛剤と育毛剤って、値段の違いだけじゃないの?』と思う方もいるかもしれません。実は、区分そのものが違うんです。

お店で買える発毛剤は、有効成分にミノキシジルを使った第1類医薬品にあたります。薬剤師から説明を受けて買う決まりになっていて、使える人の条件も細かく決められています。

比べること発毛剤(第1類医薬品)薬用育毛剤(医薬部外品)
区分一般用医薬品の第1類医薬部外品
買い方薬剤師の説明を受けて買うドラッグストアや通販で買える
使える人国内品の多くは成人男性(20歳以上)。女性用は別の商品商品ごとの案内による
表示されている効能の例壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防育毛、薄毛、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進 など
値段で見るところ内容量と1日の使用量(1回1mL・1日2回の商品が多い)内容量と商品ごとの使用目安

区分の違いは育毛剤と発毛剤の違いで詳しく紹介しています。値段の話をする前に、自分が発毛剤を使える人に当たるかを確かめておきましょう。

国内のミノキシジル外用の発毛剤では、女性用と表示されていない商品は女性が使わないこと、20歳未満は使わないこと、壮年性脱毛症以外の脱毛症の人は使わないことが決められています。値段より先に、ここで当てはまるかを見ておいてくださいね。

医療機関で相談する場合は、費用の仕組みが違う

市販の発毛剤ではなく、医療機関で薄毛の相談をする方法もあります。日本皮膚科学会は、男性型脱毛症の有効な治療の多くは保険診療で受けられないとしています。

医療機関の費用は、診察料や薬代の内訳がクリニックごとに違います。受診する前に、自由診療かどうか、費用に何が含まれるかを聞いておくと、市販品と比べやすくなりますよ。医療機関との違いは育毛剤とクリニックの違いでも紹介しています。

女性用の発毛剤の値段を考える時

女性向けには、女性用として売られている第1類医薬品の発毛剤があります。例えばリアップリジェンヌプラスは、成人女性(20歳以上)が1日2回、1回1mLを使う用法です。

値段の比べ方は男性用と同じで、内容量を1日の量で割って日数を出します。ただし、使用上の注意には、妊娠中・授乳中の人や、妊娠・出産に伴って抜け毛が増えている人は使わないことが書かれているんです。

産後の抜け毛が気になって調べている方は、値段を比べる前に、使える条件に当てはまるかを薬剤師に確かめてみてください。

発毛剤の価格はどう決まる?3つの要素

発毛剤の価格を左右するのは、大きく分けて3つです。どれも、商品ページやパッケージを見れば確かめられます。

要素値段への影響どこで確かめるか
内容量1本の量が多いほど、1本の値段は上がるが日数ものびる外箱・商品ページの内容量
1日の使用量同じ内容量でも、1日の量が多いと早くなくなる用法・用量の欄
購入先店頭・メーカー通販・モールで表示価格や送料が違う各販売先の価格ページ
買い方1本ずつか、まとめ買いか、予約・定期の仕組みか申し込み画面の条件
配合されている成分ミノキシジル以外の成分の数や種類で商品が分かれる成分・分量の欄

国内の発毛剤の多くは、用法・用量が「成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布」です。つまり、1日に使う量はほぼ同じなので、内容量を見れば何日もつかの目安が立てやすいんです。

一方で、送料や手数料、ポイントの付き方は購入先ごとに違います。表示の値段だけでなく、支払う合計で見ておきましょう。

「値段」と「価格」の見え方の違い

お店の棚やネットの画面で見る値段は、税込か税抜か、送料込みかどうかで印象が変わりますよね。比べる時は、条件をそろえてから見るのが基本です。

例えば、ある通販では送料込み、別の通販では送料が別、ということもあります。1本の値段が安く見えても、送料を足すと逆転することもあるんです。

1日あたりで考える手順(安いかどうかの見極め方)

「どれが安いか」を正しく比べるには、1日あたりに直すのがいちばん分かりやすい方法です。金額そのものはお店で変わるので、ここでは計算の手順だけを紹介します。

1日あたりの値段を出す手順
  1. 商品ページで内容量(mL)を確かめる
  2. 用法・用量の欄で1日の使用量を確かめる(1回1mL・1日2回なら1日2mL)
  3. 内容量を1日の使用量で割り、何日もつかを出す
  4. 支払う合計(本体と送料・手数料)を日数で割る
  5. 効果が分かるまでの目安の期間をかけて、続けた時の合計も出しておく

例えば、内容量を1日2mLで割れば、その1本がおよそ何日分かが分かります。メーカーが「約〇日分」と書いている時は、その数字を使えば大丈夫ですよ。

この計算をしておくと、「1本は高いけれど日数が長い商品」と「1本は手ごろだけれど早くなくなる商品」を同じものさしで比べられます。

『計算するのは面倒だな…』と感じたら、店頭で薬剤師に「1本でどのくらいもちますか?」と聞くだけでもかまいません。

続ける期間の合計も見ておく

国内の発毛剤の使用上の注意では、少なくとも4か月は毎日使うこととされています。さらに、6か月使っても改善が見られない時は、使うのをやめて医師か薬剤師に相談するよう書かれています。

つまり、始める前に「最初の4か月から6か月で、いくらぐらいかかるか」を見積もっておくと安心なんです。その期間を無理なく続けられるかを、値段の判断に入れておきましょう。

まとめ買いの前に見ておきたいこと

まとめて買うと1本あたりが手ごろになる売り方もありますよね。ただ、発毛剤は使える条件がある医薬品なので、まだ使い始める前の段階でまとめて買うのは慎重にしたいところです。

最初は1本だけ買って、頭皮に合うか、毎日2回を続けられるかを確かめてからでも遅くありません。買い置きする時は、外箱の使用期限も一緒に見ておきましょう。

同じ有効成分の商品は何が違う?見比べ方のポイント

発毛剤の棚を見ると、同じミノキシジル配合でも、いくつもの商品が並んでいますよね。値段の違いは、配合されている成分や容器、売り方の違いから生まれていることが多いんです。

商品の例(メーカー)区分と主な特徴(公式・添付文書の記載)見比べる時のポイント
リアップX5チャージ(大正製薬)第1類医薬品。ミノキシジルを含む「8種の有効成分」と記載ミノキシジル以外の成分の数
スカルプD メディカルミノキ5 プレミアム(アンファー)第1類医薬品。ミノキシジルにピリドキシン塩酸塩などを配合店頭・通販の取扱先の広さ
リグロEX5/EX5エナジー(ロート製薬)第1類医薬品。EX5エナジーはミノキシジルに加えて複数の成分を配合公式ストアの予約の仕組み
加美乃素デルタ(加美乃素本舗)第1類医薬品。ミノキシジルを配合した男性用の発毛剤販売先と問い合わせ先
リアップリジェンヌプラス(大正製薬)第1類医薬品。女性用でミノキシジルの配合量が男性用と異なる女性は女性用として売られている物から選ぶ

並びは順位ではありません。どの商品も、用法・用量は「1日2回、1回1mL」と書かれていて、使い方の基本は共通しています。

ミノキシジル以外の成分の有無で、使い心地や商品の位置づけが変わってきます。ただし、成分が多いほど自分に合うとは限らないので、気になる時は薬剤師に違いを聞いてみてください。

量を増やしても効果は上がらない

加美乃素デルタの添付文書には、用法・用量の範囲より多量に使っても、頻繁に使っても効果はあがらないと書かれています。「たくさん塗れば早い」は誤解なので、決められた量を守りましょう。

安い発毛剤を探す時、買う場所ごとに気をつけたいこと

発毛剤を買える場所は、ドラッグストアの店頭、メーカーの公式通販、ネットのモールなどがあります。それぞれ、値段以外に見ておきたい点が違うんです。

買う場所向いている人気をつけたいこと
ドラッグストアの店頭その場で薬剤師に相談したい人薬剤師がいない時間は買えない。在庫は店で確かめる
メーカーの公式通販商品の情報と問い合わせ先を一か所で見たい人第1類医薬品は薬剤師の確認を経てから発送になる
ネットのモール(公式の出店)ポイントなども含めて比べたい人出店者がメーカーや正規の販売店かを確かめる
個人輸入おすすめしない国の確認がなく、救済制度の対象にもならない

例えばスカルプD メディカルミノキ5は、公式サイトで取扱店舗と取扱通販サイトを案内していて、店頭は薬剤師がいない時には買えないとしています。リグロの公式ストアでは、第1類医薬品の注文は薬剤師が確認したうえでメールが届く流れです。

ネットで買う時は、厚生労働省の「一般用医薬品の販売サイト一覧」で、届け出のある販売サイトかを検索できます。安さが目立つサイトほど、ここを一度確かめておくと安心ですよ。

育毛剤も含めた購入先ごとの違いは、Amazon・楽天・公式通販の違いでも紹介しています。

モールで買う時は出店者を確かめる

Amazonや楽天市場などのモールでは、同じ商品をいくつものお店が売っていることがありますよね。値段だけでなく、どのお店が売っているかも見ておきましょう。

例えば大正製薬は、自社の通販「大正製薬ダイレクト」がAmazonと楽天市場に出店していると案内しています。アンファーも公式サイトで取扱通販サイトを紹介しているので、メーカーの案内と照らし合わせると安心です。

近くのドラッグストアで買う時のコツ

お店に行く前に、薬剤師が勤務している時間を電話などで聞いておくと安心です。第1類医薬品は、薬剤師がいない時間帯は売ってもらえないからです。

リアップX5チャージのように、メーカーの公式サイトに販売店検索がある商品もあります。在庫の有無まではお店によって違うので、電話で聞いてから行くと確実ですよ。

個人輸入で安く買うのは避けたい理由

「海外から取り寄せれば安く手に入る」という話を見かけることがありますよね。ですが、厚生労働省は、個人輸入の医薬品は日本の品質・有効性・安全性の確認がされておらず、偽造品のおそれもあると注意しています。

さらに、個人輸入した医薬品で健康被害が出ても、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。発毛剤は血圧などに影響する可能性があるとされる成分を含むので、値段だけで選ぶのは避けておきましょう。

安く続けたい時にやりがちな失敗

節約したい気持ちから、つい使い方を自己流に変えてしまう方もいます。『少し量を減らせば長持ちするはず』と思うのは自然ですが、ここは注意したいところです。

やりがちな失敗
  • 1回の量を減らしたり、1日1回にしたりして長持ちさせる
  • 家族と1本を分け合って使う
  • 効果を早く感じたくて、量や回数を増やす
  • 育毛剤と発毛剤を一緒に塗って、両方の値段をかけてしまう
  • 値段だけで個人輸入や出どころの分からないサイトを選ぶ

発毛剤の効き方は、決められた用法・用量で使うことを前提に確かめられています。量を減らせば長持ちはしますが、その使い方は添付文書の範囲から外れてしまうんです。

家族との共用も避けたいところです。国内の発毛剤は使える人の条件が決まっているので、女性や20歳未満の家族が使ってしまうことにもつながります。

また、ミノキシジル外用の国内品の使用上の注意には、使う間はほかの育毛剤や外用剤を頭皮に使わないよう書かれています。2本を重ねて使うのは、費用の面でも使い方の面でもおすすめできません。

やめた時のことも、値段の判断に入れておく

国内の発毛剤の使用上の注意には、使うのをやめると徐々に元に戻ると書かれています。つまり、効果を感じても、そこで終わりにできる物ではないんです。

だからこそ、「何か月か試してみる費用」だけでなく、「続けると決めた時に毎月どのくらいかかるか」まで考えておくと安心です。無理のない予算で続けられるかどうかも、立派な判断材料になりますよ。

定期・まとめ買い・税制はどう確かめる?

発毛剤を続けて買う時は、まとめ買いや予約の仕組み、税制の扱いも気になりますよね。それぞれ、確かめる場所を押さえておきましょう。

申し込む前に見ておきたいこと
  • 1回に届く本数と、次に届く時期
  • 2回目以降の代金と、支払いの時期
  • 途中でやめたい時の連絡方法と期限
  • 返品できるかどうか(第1類医薬品は返品不可の表示がある商品も)
  • セルフメディケーション税制の対象マークが付いているか

例えばリグロの公式ストアには「次回予約コース」がありますが、公式は購入を約束する定期契約ではないと書いています。こうした仕組みの違いは、申し込みの最後の画面で確かめるのが確実です。

通販で続けて買う契約では、確定ボタンの直前の画面に、量や次回以降の代金、やめ方を示すことが法律で求められています。画面のスクリーンショットを残しておくと、後で確かめる時に役立ちますよ。

セルフメディケーション税制の対象かどうか

市販薬の一部は、セルフメディケーション税制という所得控除の対象になります。対象の商品にはマークが付き、厚生労働省が対象品目の一覧を公表しています。

令和8年10月1日時点の対象品目一覧には、ミノキシジルを有効成分とする品目は載っていません。今後変わることもあるので、気になる時はパッケージのマークと一覧で確かめてみてください。

育毛剤えらび

買う前に、育毛剤の選び方を確認

医薬部外品の育毛剤・医薬品の発毛剤・頭皮用化粧品の違いと、成分・使い心地・続けやすさ・買い方から自分に合う1本を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

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薬剤師に相談する時のメモ

発毛剤は第1類医薬品なので、買う時に薬剤師から説明を受けます。そのタイミングで値段のことも一緒に聞いておくと、無駄な買い方を防げます。

『値段のことまで聞いていいのかな』と遠慮する方もいますよね。続け方を相談するのは自然なことなので、気にせず聞いてみてください。

聞いておきたいこと聞き方の例
自分が使える人に当たるか「高血圧の薬を飲んでいますが、使えますか?」
1本で何日もつか「1日2回使うと、1本でどのくらいもちますか?」
商品ごとの違い「この2つは成分の違いだけですか?」
続ける期間の目安「どのくらい続けてから判断すればいいですか?」
合わなかった時のこと「かゆみが出たら、どこに相談すればいいですか?」

例えば、こんなやり取りです。「値段が気になるので、長く続けられる買い方を知りたいんです」「でしたら、1日あたりで比べてみましょう。それと、使える条件だけ先に確認させてくださいね」。

国内の発毛剤の使用上の注意では、高血圧・低血圧の人、心臓や腎臓に障害のある人、65歳以上の人などは、使う前に医師か薬剤師に相談することとされています。持病や飲んでいる薬があれば、メモにして持って行きましょう。

相談した後に残しておきたいメモ

薬剤師に説明を受けたら、聞いた内容を簡単にメモしておくと、次に買う時に迷いません。商品名、1本で何日もつか、使い始めた日の3つだけでも十分です。

使い始めた日を書いておけば、4か月や6か月の区切りがいつ来るかもすぐ分かります。その時期に頭皮の写真を見比べて、続けるかどうかを落ち着いて考えられるんです。

発毛剤の値段まわりで出てくる言葉

商品ページや申し込み画面には、値段に関わる言葉がいくつも出てきますよね。意味を知っておくと、条件を読み違えにくくなります。

言葉意味読む時のポイント
第1類医薬品副作用などに特に注意が必要な一般用医薬品薬剤師の説明を受けて買う
用法・用量1回の量・1日の回数など使い方の決まり日数の計算のもとになる
内容量1本に入っている量1日の量で割ると日数が出る
次回予約次の分を予約しておく仕組み定期契約かどうかは商品ごとに違う
最終確認画面申し込みを確定する直前の画面2回目以降の代金や解約条件が表示される
セルフメディケーション税制対象の市販薬の購入費を所得から差し引ける制度対象かどうかはマークと一覧で確かめる
個人輸入海外から自分で使う物を取り寄せること国の確認や救済制度の外になる

言葉の意味が分かると、値段の表示の裏にある条件まで読めるようになります。迷った時は、この表に戻ってきてくださいね。

よくある質問

安い発毛剤と高い発毛剤では、効き目が違いますか?

値段だけで効き目は判断できません。国内の発毛剤はミノキシジルを有効成分にした物が多く、値段の差は内容量や配合されているほかの成分、購入先の違いから生まれていることが多いです。違いは薬剤師に聞いてみてください。

発毛剤の値段を比べる時のコツはありますか?

1本の値段ではなく、1日あたりで比べるのがコツです。内容量を1日の使用量で割って日数を出し、支払う合計をその日数で割ると、同じものさしで比べられます。

量を減らして使えば、長持ちして安くなりますか?

おすすめしません。発毛剤は決められた用法・用量で使うことが前提です。量や回数を変えたい時は、自己判断せず薬剤師に相談しましょう。

発毛剤は通販のほうが安いですか?

一概には言えません。送料や手数料、ポイントまで含めると、店頭と通販のどちらが手ごろかは変わります。支払う合計を日数で割って比べてみてください。

海外から個人輸入すれば安く買えますか?

値段だけで選ぶのは避けたいところです。個人輸入の医薬品は日本の品質や安全性の確認がされておらず、健康被害が出ても救済制度の対象になりません。

女性が安い男性用の発毛剤を使ってもいいですか?

使わないでください。国内の男性用の発毛剤は、使用上の注意で女性は使わないこととされています。女性は女性用として売られている物を、薬剤師に相談したうえで選びましょう。

発毛剤はセルフメディケーション税制の対象になりますか?

令和8年10月1日時点の対象品目一覧には、ミノキシジルを有効成分とする品目は載っていません。対象は変わることがあるので、パッケージのマークと厚生労働省の一覧で確かめてください。

まとめ

この記事の要点
  • 発毛剤の値段は、内容量・1日の使用量・購入先・買い方で決まる
  • 比べる時は1日あたりに直し、続ける期間の合計も見積もっておく
  • 同じミノキシジル配合でも、ほかの成分や容器、売り方で商品が分かれる
  • 量を減らす・家族と共用する・個人輸入に頼るのは避ける
  • 使える人に当たるか、どう続けるかは薬剤師に相談して決める

値段が気になるのは、きちんと続けたいと考えているからですよね。安さだけで決めず、自分が使える物かどうかと続けた時の合計を見て、納得できる買い方を選んでみてください。

発毛剤と育毛剤を含めた全体の地図は、育毛剤の種類と効果の範囲で紹介しています。育毛剤の値段の考え方は安い育毛剤の選び方も参考にしてみてください。

育毛剤えらび

育毛剤えらび 編集部

抜け毛や髪のボリュームが気になり始めた方に向けて、育毛剤(医薬部外品)・発毛剤(医薬品)・頭皮用化粧品の違い、成分と選び方、正しい使い方と続け方、市販と通販の買い方、定期購入の確かめ方をまとめている情報サイトです。 公式サイト

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