まつ毛に育毛剤は使える?まつ毛美容液との違いと選び方のコツ

台に置かれたラベルの無いまつ毛用美容液の容器とコットン、手鏡

当サイトの記事は、編集部が公的機関・各メーカーの公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

まつ毛が短くなった、抜けやすくなったと感じると、『家にある育毛剤をまつ毛に塗ったらどうだろう』と思ってしまいますよね。

結論から言うと、頭皮用の育毛剤をまつ毛に使うのはやめておきましょう。育毛剤(医薬部外品)には、まつ毛に使う効能は認められていないんです。

まつ毛のケアをしたいなら、まつ毛用として売られている美容液を選ぶか、気になる時は医療機関で相談するのが安心です。この記事では、まつ毛育毛剤とまつ毛美容液の違い、目元に使う前のチェック、マツエクやまつパとの付き合い方が分かります。

目次

育毛剤をまつ毛に塗るのはNGな理由

『まつ毛も毛だから、頭と同じ物でいいのでは?』と考える方も多いはずです。ただ、ここははっきり分けて考えたいところです。

先に結論
  • 薬用育毛剤(医薬部外品)に、まつ毛への使い方はない
  • まつ毛に使えるとうたうこと自体が、承認された効能から外れる
  • 目に入りやすく、目元の皮膚はデリケート
  • まつ毛のケアは、まつ毛用の商品か医療機関で

まつ毛への使い方は認められていない

東京都の広告基準の資料では、育毛剤(医薬部外品)をまつ毛に使えるとうたうことを「×(承認効能の逸脱、まつ毛への適用はない。)」としています。

育毛剤に表示できる効能は「育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、病後・産後の脱毛、養毛。」の範囲です。これは頭皮に使う前提の効能なんですね。

ですから、育毛剤をまつ毛に塗るのは、メーカーが想定していない使い方になります。

目の近くに塗るリスク

育毛剤は液体で流れやすく、まつ毛の根元に塗るとそのまま目に入ってしまうことも。清涼感の成分やアルコールが入っている商品だと、目にしみる原因になりかねません。

比べる点頭皮に使う時まつ毛に塗った時
説明書での扱い書かれた使い方書かれていない使い方
目への入りやすさ入りにくい入りやすい
皮膚の状態頭皮まぶたは薄くデリケート
トラブル時の相談説明書を持って相談しやすい想定外の使い方で説明しにくい

『もったいないから使い切りたい』という気持ちも分かります。でも目のトラブルは後から困ることが多いので、まつ毛には使わないのが一番です。

『同じメーカーのまつ毛用なら頭にも使える?』

逆のパターンで迷う方もいますよね。まつ毛美容液を頭皮に使うのも、説明書に書かれていない使い方です。

まつ毛用は少ない量を細いブラシで塗るように作られていて、頭皮全体に使うことは想定されていません。頭は頭用、まつ毛はまつ毛用と、部位ごとに分けて使いましょう。

まつ毛美容液と育毛剤はどう違う?

まつ毛のケア用品として広く売られているのは「まつ毛美容液」です。「まつ毛育毛剤」と呼ばれて探されることもありますが、中身は育毛剤とは別物と考えておきましょう。

まつ毛美容液(化粧品の扱いが多い)
  • まつ毛に使う物として作られている
  • 効能は化粧品の範囲まで
  • 「育毛」をうたうことはできない
  • ドラッグストアやバラエティショップで買える
頭皮用の育毛剤(医薬部外品が多い)
  • 頭皮に使う物として作られている
  • 育毛・脱毛の予防などを効能として表示できる
  • まつ毛への使い方は認められていない
  • 目元に使う前提の注意書きは無い

市販のまつ毛美容液は、医薬部外品や医薬品の表示が無い商品、つまり化粧品の扱いの物がよく見られます。化粧品の効能は国の通知で決められた範囲に限られ、東京都の資料にも「育毛の標ぼうは一切不可。」とあります。

「医薬部外品」と書かれたまつ毛用に注意

国民生活センターは、まつ毛美容液による危害についての注意喚起で、「現在、医薬部外品として承認されたまつ毛美容液はありません」と書いています。

同じ発表では、「医薬部外品」と表示されていた商品は、本来は頭髪用の育毛剤で、まつ毛への効能効果が承認された物ではなかったと説明しています。『医薬部外品なら効きそう』と思って選ぶと、かえって頭皮用の物を目元に使うことになりかねないんです。

箱の裏で区分を確かめる手順

店頭でまつ毛用の商品を手に取った時は、箱の裏を見るだけで区分の手がかりがつかめます。慣れてしまえば、あっという間ですよ。

区分を確かめる手順
  1. 箱の表と裏で「医薬部外品」「医薬品」の文字を探す
  2. 「有効成分」と「その他の成分」に分けて書かれているかを見る
  3. 区分の文字がなく、全成分が並んでいるだけなら化粧品の扱いと考える
  4. 使う部位の欄に「まつ毛」と書かれているかを確かめる
  5. 分からない時は、店の登録販売者や薬剤師に箱を見せて聞く

「医薬部外品」と書かれていて、使う部位が頭皮になっている物は、まつ毛用ではありません。棚の場所がアイメイクの近くでも、表示のほうを信じてください。

公式ページで確かめられる例

加美乃素本舗のアクセルレーター アイラッシュセラム Novus は、育毛剤のページにあるような「医薬部外品」の表示が商品ページにありません。全成分が化粧品の表示名称で書かれていて、使い方は「朝晩、清潔なまつ毛にご使用ください」と案内されています。

アンファーのスカルプDまつ毛美容液も、公式ページに医薬品・医薬部外品の表示は見当たりません。使い方は「1日2回の使用を想定」と書かれています。

同じメーカーでも、頭皮用の育毛剤とまつ毛用の美容液は区分が違うことがあるんです。商品ページの区分表示を見る習慣をつけておくと迷いません。

化粧品に書ける言葉の範囲

化粧品に表示できる効能は、国の通知で決められた56項目までです。頭皮や髪について書けるのは、たとえば次のような言葉です。

化粧品の効能の例(頭皮・毛髪)読み方のポイント
頭皮、毛髪をすこやかに保つ。状態を保つための言葉
毛髪にはり、こしを与える。手ざわりや見た目についての言葉
毛髪につやを与える。見た目についての言葉
裂毛、切毛、枝毛を防ぐ。毛が傷むのを防ぐ言葉

この中に「育毛」や「毛を伸ばす」は入っていません。まつ毛美容液の広告を読む時も、この範囲を頭に置いておくと、言い過ぎの表現に気づきやすくなりますよ。

「使用感がいい」「塗りやすい」といった使い心地の説明は、事実に反しない限り認められています。広告のどこが使い心地の話で、どこが効き目の話なのかを分けて読んでみてください。

まつ毛美容液と医療機関で扱うものの違い

『もっとしっかりケアしたい』と思った時に気になるのが、医療機関で扱うまつ毛用の薬ですよね。ここは、市販のまつ毛美容液とはまったく別のものと考えてください。

市販のまつ毛美容液
  • 自分で選んで買える
  • 化粧品の扱いが多い
  • 使い方は商品の説明書どおり
  • 合わない時は使用をやめて相談
医療機関で扱うまつ毛用の薬
  • 医師の診察を受けて使うもの
  • 医薬品として扱われる
  • 使い方や注意点は医師の説明に従う
  • 自分で取り寄せて使うものではない

医療機関で扱う薬の名前や効き目は、この記事では扱いません。気になる方は、眼科や皮膚科、美容の医療機関で相談してみてください。

相談に行く前に準備しておくこと
  1. まつ毛が気になり始めた時期と、変化の様子をメモする
  2. 今使っているまつ毛美容液やアイメイク用品を持っていく
  3. エクステやパーマの施術歴を書き出しておく
  4. 飲んでいる薬や通院中の病気があれば伝えられるようにする

「こんなことで受診していいのかな」と迷う方もいますよね。目元のことは自分では見えにくいので、気になった時に聞いてみるくらいの気持ちで大丈夫です。

海外の薬を個人輸入するのは避けて

ネットでは、海外のまつ毛用の薬が個人輸入で売られていることがあります。厚生労働省は、個人輸入の医薬品について「医薬品等の個人輸入は健康被害などの危険性があります」と注意しています。

よくある失敗

「安く買えるから」と海外の薬を取り寄せ、説明が外国語で読めないまま使ってしまう。偽造品のおそれもあり、健康被害が出ても医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

詳しくは厚生労働省の個人輸入のページを見てみてください。

まつ毛に発毛剤を使うのも避けて

『育毛剤じゃなくて、発毛剤ならまつ毛にも効くのでは?』と考える方もいますよね。発毛剤をまつ毛に使うのは、育毛剤よりさらに避けたい使い方です。

市販の発毛剤は第1類医薬品です。たとえばミノキシジル5%外用液の用法は「成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布する。」とされています。

まつ毛は用法に入っていません。添付文書では、「女性。」「未成年者(20歳未満)」も使用しない人に入っています。

ミノキシジルは、審議会の資料で「循環器系の副作用は最も注意すべき事項であり…」と書かれている成分です。だからこそ第1類医薬品として、薬剤師の説明を受けて買う決まりになっているんですね。

発毛剤について覚えておきたいこと
  • 発毛剤は医薬品で、決まった場所と量で使う
  • 第1類医薬品は薬剤師の説明を受けて買う
  • 用法にない場所(まつ毛・眉毛)には使わない
  • 使っていて異常を感じたら、使用をやめて医師・薬剤師へ

発毛剤そのものがどんな医薬品かは発毛剤とは?、育毛剤との違いは育毛剤と発毛剤の違いで説明しています。

目元に使う前のチェック

まつ毛美容液は、目のすぐそばに毎日塗る物です。使い始める前に、自分の目元の状態と商品の注意書きを一度見直しておきましょう。

目元に使い始める前の確認
  • 説明書に「まつ毛」に使うと書いてあるか
  • 目に入った時の対処と、異常が出た時の対応が書かれているか
  • まぶたや目のまわりに、赤み・腫れ・かゆみが今ないか
  • 目の病気で通院中なら、主治医に聞いたか
  • 妊娠中・授乳中なら、医師か薬剤師に聞いたか
  • コンタクトレンズを外してから塗れるか

国民生活センターは、肌に赤み・かゆみ・痛み・腫れが出た時や、目の痛み・違和感が出た時は、直ちに使用を中止し、程度によって皮膚科医や眼科医を受診するよう呼びかけています。『少しなら大丈夫かな』と様子を見続けないことが大事なんです。

塗る時に気をつけたいこと

塗り方は商品ごとに違うので、説明書がいちばん優先です。そのうえで、目元ならではの気をつけたい点を表にまとめます。

気をつけたいことなぜ?どうする?
目元を強くこすらない目元の皮膚は薄く、こすると負担になるチップやブラシはなでるように動かす
量を守る多いと目に流れ込みやすい説明書の量と回数どおりにする
塗るタイミングほかのスキンケアと混ざらないようにスカルプDまつ毛美容液は洗顔後・スキンケア前をすすめている
容器を清潔に保つ目のそばに使う物だから使った後はキャップをしっかり閉める

スカルプDまつ毛美容液のよくある質問では、目元の色素沈着について、チップなどで目元を強くこすらないこと、用法・用量を守ることをすすめています。毎日のことなので、やさしく塗るくせをつけておきましょう。

まつ毛美容液の選び方のコツ

ここからは、まつ毛美容液を選ぶ時に見ておきたい点です。広告の言葉より、表示と使い方を先に見るのがコツです。

見るところ確かめたいこと迷った時
区分の表示化粧品か、医薬部外品と書かれていないか商品ページ・パッケージで確認
使う部位まつ毛用か、まつ毛と眉の兼用か兼用でも回数が違うことがある
使う回数1日1回か2回か、朝晩か続けられる回数かを考える
塗る道具ブラシ、チップ、筆のどれか根元だけに塗りやすい形を選ぶ
注意書き目に入った時、異常が出た時書かれていない商品は問い合わせ
買い方1回だけか定期の申し込みか最終確認画面で条件を確認

こんな広告は少し立ち止まって

『使えばまつ毛が伸びる』とはっきり言い切る広告を見ると、つい期待してしまいますよね。化粧品の扱いの商品で、育毛や伸びることをうたっていたら、表示と中身が合っているかを確かめてみてください。

広告を見る時のチェック
  • 区分(化粧品・医薬部外品)がどこかに書かれているか
  • 「伸びる」「生える」と言い切っていないか
  • 体験談だけで中身を説明していないか
  • 定期購入の回数や解約の条件が分かる場所にあるか

状況に合わせた見方と価格の比べ方

『結局、どれを買えばいいの?』と迷いますよね。順位で選ぶより、自分の状況に合わせて見るところを決めておくと選びやすくなります。

自分の状況特に見たいところ
まつ毛エクステ・パーマをしているサロンに使っていいか確認できるか、油分の多さ
目元が敏感で、しみやすい全成分の表示、目に入った時の注意書き
朝は時間がない夜1回でいい商品か、乾きやすさ
眉毛も気になるまつ毛と眉の兼用か、部位ごとの回数
通販でまとめて買いたい定期の回数の決まり、解約の連絡方法

まつ毛美容液の価格は、内容量と1日の使用回数で変わります。1本でどのくらい持つかを、1か月あたりに直して比べると分かりやすいですよ。

定期の申し込みは、2回目以降の代金や解約の方法まで最終確認画面に書かれています。申し込む前に画面を保存しておくと安心です。

全体の選び方は育毛剤のおすすめの選び方で紹介しています。

育毛剤えらび

買う前に、育毛剤の選び方を確認

医薬部外品の育毛剤・医薬品の発毛剤・頭皮用化粧品の違いと、成分・使い心地・続けやすさ・買い方から自分に合う1本を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料育毛剤の選び方を見る

塗り方の手順やタイミングは、まつげ育毛剤の使い方で詳しく紹介しています。

マツエク・まつパとはどう付き合う?

まつ毛エクステ(マツエク)やまつ毛パーマ(まつパ)をしている方は、美容液との組み合わせも気になりますよね。ここでは、施術そのものと付き合う時に知っておきたいことをまとめます。

先に知っておきたいこと
  • まつ毛エクステの施術は美容師法の「美容」にあたり、美容師免許が必要
  • 施術は、届出された美容所でしか行えない
  • 頭髪用のパーマ液をまつ毛に使うのは、承認内容から外れた使い方
  • 美容液を一緒に使う時は、施術したサロンにも聞いておく

厚生労働省は、まつ毛エクステンションの危害について、施術者には美容師免許が必要で、施術は届出された美容所でのみ行えると案内しています。体調の良い時に受けること、価格より安全性の高い店選びを優先すること、セルフエクステを避けることも挙げています。

まつ毛パーマについては、佐世保市が、頭髪用のパーマ液をまつ毛に使うのは承認内容を逸脱した目的外の使用で、目の近くでは視力障害の危険があると注意しています。「まつげパーマ液」として承認を受けている物は無いとも書かれています。

場面気をつけたいこと
施術の店を選ぶ美容所として届出された店か、施術者が美容師か
施術を受ける日体調の良い日にする。目に違和感がある日は避ける
施術の後目や周りに異常を感じたら、直ちに医療機関を受診し、施術を受けたことを伝える
美容液を一緒に使う商品の説明と、施術したサロンの案内の両方を確かめる

スカルプDまつ毛美容液ピュアは、オイル・エタノールフリーのため、まつ毛エクステやまつ毛パーマをしている人も使えると案内しています。ただし、すべてのエクステに合うわけではないので、目立たない部分で試すようすすめています。

「エクステ中だけど、この美容液を使ってもいいですか?」「商品の説明を見せてもらえますか。次の施術の時に一緒に確かめましょう」。サロンにこんなふうに聞いておくと、自分に合う使い方が見えてきますよ。

まつ毛が抜ける時に見直したいこと

まつ毛が抜けやすい理由は、日々の習慣にあることもあります。美容液を足す前に、まずは目元への負担を減らしてみましょう。

見直したい習慣
  • アイメイクを強くこすって落としていないか
  • ビューラーを強く挟みすぎていないか
  • 目をこするくせがないか
  • まつ毛エクステやパーマの間隔が詰まりすぎていないか

クレンジングは、コットンに含ませてしばらく置き、なじませてから落とすと力が要りません。小さなことですが、毎日のことなので差が出やすいんです。

『メイクを落とすのが面倒で、つい強くこすってしまう』という夜もありますよね。そんな日こそ、時間をかけてなじませるほうが、結果的に目元はらくなんです。

育毛剤の全体像は育毛剤とは?効果の範囲・種類の違いでまとめています。

困った時の相談先は?

まつ毛や目元のことで困った時、どこに相談すればいいか迷いますよね。困っている内容ごとに、相談先を表にしておきます。

こんな時相談する所用意しておきたい物
目が痛い、充血する、見えにくい眼科使った美容液やアイメイク用品
まぶたが赤い、腫れた、かゆい皮膚科か眼科使った商品と、使い始めた日のメモ
短い期間でまつ毛がまとまって抜けた眼科か皮膚科眉毛や頭髪の様子のメモ
エクステの後に目元に異常が出た眼科(施術を受けたことを伝える)施術を受けた日と店の名前
無資格の施術が疑われる消費生活センター・保健所・衛生担当部署施術の日時、店の情報
定期で届く美容液を止められない消費者ホットライン188申し込み画面の保存やメール

日本皮膚科学会は、脱毛には甲状腺の病気などほかの病気が関わることもあると紹介しています。眉毛や頭髪も同じ時期に抜けている時は、まつ毛美容液を探すより先に医療機関で相談してみてください。

受診の時に伝えたいこと

いつから気になっているか、使っている物、エクステやパーマの施術歴、飲んでいる薬を伝えると、状況が伝わりやすくなります。

定期購入で届いたまつ毛美容液を止めたい時は、まず販売元の解約の窓口と期限を確かめてみてください。話がこじれた時は、消費者ホットライン188で近くの消費生活センターを案内してもらえます。注文した時の最終確認画面やメールは、消さずに残しておきましょう。

よくある質問

育毛剤をまつ毛に少しだけ塗るのもダメですか?

おすすめしません。育毛剤(医薬部外品)には、まつ毛への使い方は認められていません。まつ毛にはまつ毛用の商品を選んでください。

まつ毛美容液を使っていて目が赤くなりました。

すぐに使うのをやめて、水で洗い流してください。赤みや痛みが続く時は、商品を持って眼科を受診しましょう。

まつ毛美容液と眉毛美容液は兼用できますか?

兼用として売られている商品もあります。部位によって使う回数が違う商品もあるので、説明書に書かれた使い方で使ってください。

医療機関のまつ毛の薬を市販で買えますか?

医療機関で扱う薬は、医師の診察を受けて使うものです。個人輸入で取り寄せるのは避け、気になる時は医療機関で相談してください。

まつ毛美容液はどのくらい続ければいいですか?

期間の目安は商品ごとに違います。説明書や公式ページに案内があればそれに従い、無い時はメーカーに問い合わせてみてください。合わないと感じたら、無理に続けなくて大丈夫です。

「医薬部外品」と書かれたまつ毛用の商品は、効き目が強いのですか?

そうとは限りません。国民生活センターは、医薬部外品として承認されたまつ毛美容液はないと書いています。まつ毛用として売られている物の区分と使う部位を確かめてください。

マツエク中に美容液を使ってもいいですか?

商品によって案内が違います。説明書を確かめたうえで、施術したサロンにも使っていいか聞いておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 頭皮用の育毛剤をまつ毛に塗るのはNG(まつ毛への使い方は認められていない)
  • 市販のまつ毛美容液は化粧品の扱いが多く、育毛をうたうことはできない
  • 医療機関で扱うまつ毛用の薬は医師の診察を受けて使うもの。発毛剤もまつ毛には使わない
  • 使う前は目元の状態と注意書きを確かめ、こすらずに量を守って塗る
  • マツエクは美容所で美容師に。目の異常は眼科、施術のトラブルは消費生活センターなどへ
育毛剤えらび

育毛剤えらび 編集部

抜け毛や髪のボリュームが気になり始めた方に向けて、育毛剤(医薬部外品)・発毛剤(医薬品)・頭皮用化粧品の違い、成分と選び方、正しい使い方と続け方、市販と通販の買い方、定期購入の確かめ方をまとめている情報サイトです。 公式サイト

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