ディーアップで育毛剤を探したら?似た名前の商品の見分け方と区分

ラベルの無い2つの容器を手に持って見比べる手元のイメージ

当サイトの記事は、編集部が公的機関・各メーカーの公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

『ディーアップの育毛剤って、テレビか何かで聞いた気がするんだけど…』そんなあいまいな記憶のまま、検索してみた方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、ディーアップ(D-UP)はアイメイクやネイルのブランドで、公式の製品一覧に頭皮用の育毛剤はありません。名前の響きが近い「リアップ」や、「D」の付く「スカルプD」など、別の商品を探している可能性があります。

この記事では、ディーアップ育毛剤で探した時に考えられる「本当に探している商品」の見つけ方と、商品ごとの区分の違い、買う前に確かめたいことをお伝えします。

目次

ディーアップの育毛剤はある?先に答え

先に答え
  • 株式会社ディー・アップの製品は、マスカラ・アイライナー・つけまつげ・ネイルなどが中心で、頭皮用の育毛剤は公式の一覧に無い
  • 「ディーアップ」と聞こえたり見えたりする名前には、リアップ(大正製薬)やスカルプD(アンファー)などがある
  • 名前が似ていても、医薬品・医薬部外品・化粧品と区分がまったく違うことがあるので、区分の表示で見分ける

ディーアップという名前の育毛の商品を探している時、実は探している物は一つとは限りません。名前のどこを覚えていたかによって、行き着く先が変わってくるんです。

まつげ用のアイテムとの違いや、ディーアップの公式の製品カテゴリについては、ディーアップ(D-UP)の育毛剤はある?まつ毛美容液との違いと確かめ方で詳しくまとめています。この記事では、名前の響きが似た商品との見分け方を中心に見ていきます。

探し始める前に決めておきたいこと

名前を探す前に、まず「何に使いたいか」をはっきりさせておくと、迷う時間がぐっと減ります。頭皮に使いたいのか、まつげに使いたいのか、それとも髪型のボリュームを出したいのかです。

『頭皮用のつもりだったけど、よく考えたらまつげの話だった』ということも、実はよくあります。使いたい場所が決まれば、見るべき売り場も、確かめる区分も自然と決まってきます。

「ディーアップ」と聞こえる・見える名前の早見表

まずは、ディーアップと取り違えやすい名前を並べてみます。会社名と区分を一緒に見ると、違いがはっきりします。

名前会社主な区分どんな商品か
D-UP(ディーアップ)株式会社ディー・アップ化粧品などアイメイク・ネイル
リアップ大正製薬株式会社第1類医薬品(発毛剤)ミノキシジル配合の発毛剤
リアップリジェンヌ大正製薬株式会社第1類医薬品(発毛剤)女性用の発毛剤
スカルプD メディカルミノキ5アンファー株式会社第1類医薬品(発毛剤)ミノキシジル配合の発毛剤
スカルプD まつ毛美容液アンファー株式会社公式ページに医薬品・医薬部外品の表示なしまつげ用の美容液
「ボリュームアップ」と付くヘアケア各社化粧品が多い髪のボリュームを出すスタイリング剤など

同じ「アップ」が付く名前でも、目元のメイク用品から医薬品の発毛剤まで、中身はまったく別物です。『名前が似ているから、だいたい同じ物でしょ』と考えるのは危ないんですね。

どの名前を探しているか、手がかりを思い出そう

探している商品を絞るには、どこで名前を知ったかを思い出すのが近道です。

思い出したい手がかり
  • 名前を「聞いた」のか「見た」のか(テレビ・動画・店頭・ネット)
  • 男性用・女性用の話だったか
  • 薬剤師がいる売り場で売っていたか
  • 頭皮に使う物か、まつげに使う物か
  • パッケージの色や形

例えば、テレビのCMで耳にした名前なら「リアップ」の可能性があります。ドラッグストアの化粧品売り場で見かけたなら、D-UPのアイメイク用品かもしれません。

動画やSNSで見た名前なら、投稿の中に商品の写真が写っていないかを見返してみてください。パッケージの色や形が分かれば、会社の公式サイトで照らし合わせられます。

手がかりが一つも無い時は、無理に名前を当てようとしなくても大丈夫です。「頭皮に使う、医薬部外品の育毛剤」というように、区分と使う場所から探し直すほうが早いこともあります。

聞き間違いで多い「リアップ」の場合

「ディーアップ」と「リアップ」は、口に出すと響きがよく似ていますよね。

「ドラッグストアでディーアップって育毛剤ありますか?」「リアップのことでしょうか?こちらは薬剤師が説明してお渡しする医薬品なんです」

こんなやり取りが起きてもおかしくありません。リアップは、大正製薬の発毛剤のブランドです。

項目公式で確かめられること
会社大正製薬株式会社
男性用の発毛剤リアップX5チャージ、リアップX5プラスネオ、リアップ、リアップジェットなど(すべて第1類医薬品)
女性用の発毛剤リアップリジェンヌプラスなど(第1類医薬品)
効能「壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。」
対象男性用は20歳以上の男性、女性用は20歳以上の女性
用法1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布
ヘアケアの商品フレッシュリアップHOGSPA、リアップスカルプシャンプー、リアップモイストスカルプスプレー(化粧品)など

リアップのブランドには、医薬品の発毛剤と、化粧品のヘアケア商品の両方があります。同じブランド名でも区分が違うので、パッケージの区分表示を見るのが大切です。

第1類医薬品を買う時のルール

第1類医薬品は、薬剤師が販売する決まりです。買う時は、薬剤師から書面で必要な説明を受けることになっています。

その前に、薬剤師は使う人の年齢や、ほかの薬を使っているかなどを確かめます。お店に薬剤師がいない時間は買えないので、店頭で探す時は時間にも気をつけましょう。

この記事では発毛剤をすすめることはしません。使うかどうかは、薬剤師に自分の状況を伝えて相談してから決めてください。

薬剤師に相談する時の伝え方

名前があいまいなままでも、薬剤師には遠慮なく聞いて大丈夫です。分かっていることを順番に伝えるだけで、話がスムーズに進みます。

「名前をはっきり覚えていないのですが、ディーアップかリアップという育毛の商品を探しています」「使うのは自分で、ほかに飲んでいる薬があります」

年齢やほかの薬のことは、第1類医薬品を買う時に薬剤師が確かめる項目でもあります。先に伝えておくと、自分に合う区分の物を一緒に考えてもらえます。

発毛剤を使えない人がいる

ミノキシジル配合の発毛剤の説明書には、使わない人として未成年(20歳未満)や、壮年性脱毛症以外の脱毛症の人などが挙げられています。男性用の製品では女性も使わない人に入っています。円形に抜けた、急に抜け毛が増えたという時は、先に皮膚科で相談しましょう。

「D」の文字で覚えていた「スカルプD」の場合

ディーアップの「D」が頭に残っていた方は、アンファーの「スカルプD」を探していることもあります。スカルプDは、頭皮ケアやまつげ用の商品を展開しているブランドです。

商品区分使う場所
スカルプD メディカルミノキ5 プレミアム第1類医薬品(発毛剤)頭皮
スカルプD まつ毛美容液公式ページに医薬品・医薬部外品の表示なしまつげ
スカルプD 眉毛美容液公式ページに医薬品・医薬部外品の表示なし眉毛

スカルプD メディカルミノキ5は、ウエルシアやマツモトキヨシなどの取扱店舗が公式に案内されていて、薬剤師がいない時は買えないと書かれています。通販サイトでも取り扱いがあります。

『ディーアップのまつげ美容液と、スカルプDのまつげ美容液、どっちのことだっけ?』と迷うこともありそうですよね。その場合は、会社名で公式サイトを開いて、製品一覧に載っているかを確かめるのがいちばん確かです。

同じブランドで区分が違う時の注意

スカルプDのように、一つのブランドの中に医薬品とそれ以外の物が並んでいることはよくあります。ブランド名だけで「医薬品だ」「化粧品だ」と決めつけないのがコツです。

ブランド名より先に見るところ
  • パッケージの「第1類医薬品」「医薬部外品」などの区分表示
  • 使う場所(頭皮・まつげ・眉毛)の表記
  • 効能・効果の欄の書き方
  • 使える人の条件(年齢・性別)

「〇〇アップ」と付くヘアケアの読み方

ヘアケアの売り場では、「ボリュームアップ」「ハリコシアップ」のように、「アップ」が付く言葉をよく見かけます。ディーアップと一緒に覚えてしまっている方もいるかもしれません。

例えばサンスターのMAGMASには「ボリュームアップトニック」という商品があります。公式の説明では、髪を根元から立ち上げるボリュームアップ剤で、医薬部外品の表示はありません。

商品のタイプ区分の目安表示できる内容の範囲
ボリュームアップ用のスタイリング剤化粧品が多い髪型を整える・保持するなど
頭皮用の化粧品(ヘアトニックなど)化粧品頭皮・毛髪をすこやかに保つ、ふけ・かゆみを抑えるなど
薬用育毛剤医薬部外品育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、病後・産後の脱毛、養毛
発毛剤第1類医薬品製品の添付文書の効能の範囲

化粧品の区分の物は、育毛の効果をうたえない決まりです。名前に「アップ」が付いていても、髪が増えることを表しているわけではないんです。

言葉の印象より、区分と効能・効果の欄を見る。これが名前に振り回されないいちばんの方法です。

売り場の案内の言葉はどう読む?

ドラッグストアの棚には、「ボリュームが気になる方に」「頭皮すっきり」などの案内が付いていることがありますよね。こうした言葉は、売り場で商品を探しやすくするための目印です。

目印は便利ですが、それだけで区分は分かりません。手に取ったら、パッケージの裏側や側面で「医薬部外品」「第1類医薬品」などの表示を見てから選ぶようにしましょう。

区分ごとに、売り場と買い方はどう違う?

探している商品の区分が分かると、どこで、どうやって買えるかも見えてきます。

区分主な売り場買う時の流れ
第1類医薬品(発毛剤)薬剤師がいる売り場・正規の通販薬剤師から書面で説明を受けて買う
医薬部外品(薬用育毛剤)ドラッグストアのヘアケア売り場・通販説明を受けずに買える。相談はできる
化粧品(頭皮用ローション・スタイリング剤)化粧品・ヘアケア売り場・通販そのまま買える
D-UPのアイメイク化粧品売り場・公式オンラインショップそのまま買える

一般用医薬品は、許可を受けた店舗であればネットでも販売できます。第1類医薬品は、ネットでも薬剤師が販売する決まりです。

医薬品を通販で買う時の確かめ方

一般用医薬品の販売サイトについては、自治体からの報告をもとにした一覧を厚生労働省が出しています。厚生労働省「一般用医薬品の販売サイト一覧」では、名前や地域でサイトを探せます。

正規の販売サイトには、店舗の許可の区分や、勤務している薬剤師の名前、相談できる時間などを表示するルールがあります。見慣れない通販サイトで医薬品を見かけたら、こうした表示があるかを確かめてみてください。

通販で医薬品を見かけた時の手順
  1. 商品ページで「第1類医薬品」などの区分表示を見る
  2. サイトの下のほうで、店舗の許可や薬剤師の名前の表示を探す
  3. 厚生労働省の販売サイト一覧で、そのサイトが載っているかを見る
  4. 注文の時に、薬剤師からの説明を受ける流れがあるかを見る
  5. 分からない時は注文を止めて、近くの薬局で相談する

近くのお店で探す時のコツ

近くのドラッグストアで探す時は、薬剤師がいる時間を先に確かめておくと無駄足になりません。第1類医薬品は、薬剤師がいない時間は買えないからです。

医薬部外品の育毛剤なら、登録販売者や売り場のスタッフにも場所を聞けます。「頭皮に使う薬用の育毛剤はどこにありますか?」と聞けば、名前があいまいでも案内してもらえますよ。

見分ける時によくある失敗

名前の似た商品を探す時に起こりがちな失敗と、その防ぎ方をまとめます。

ありがちな失敗なぜ起きるかどう防ぐか
まつげ用の美容液を頭皮に使う「美容液」「育毛」という言葉だけで選ぶ使う場所の表記を見る
頭皮用の育毛剤をまつげに使う同じ「毛のケア」だと思うまつげにはまつげ用を使う
女性が男性用の発毛剤を買おうとするブランド名だけで選ぶ使える人の条件を読む
ボリュームアップ剤を育毛剤だと思う「アップ」の言葉の印象区分表示を見る
似た名前の海外品を通販で買う検索で上に出てきた日本の区分表示と販売元を見る

頭皮用の育毛剤を「まつ毛にも使える」とうたうのは承認された効能の範囲外だと、東京都の広告ルールの資料にも書かれています。頭皮用とまつげ用は、きちんと分けて使いましょう。

海外の似た名前の商品に気をつける

検索していると、海外で売られている似た名前の商品が出てくることもあります。個人輸入の医薬品などは日本の法律による品質・安全性の確認を受けておらず、偽造品のこともあると厚生労働省が注意をうながしています。

個人輸入品で体に不調が出ても、医薬品の副作用被害救済制度は使えません。名前が似ていても、日本の区分表示がない物は選ばないのが安心です。

家族に頼まれて買いに行く時

『父に頼まれて、ディーアップとかいう育毛剤を買いに来たんだけど…』という場面もありそうですよね。頼まれて買う時ほど、名前の取り違えが起きやすくなります。

出かける前に、頼んだ本人に「頭皮用か」「薬剤師がいる売り場の物か」「前に使っていた物の容器はあるか」を聞いておきましょう。容器の写真を一枚もらっておくだけで、売り場で迷わずに済みます。

第1類医薬品は、使う人の年齢やほかの薬の状況を薬剤師が確かめる決まりです。代わりに買う場合は、本人の情報を伝えられるようにしておくか、本人と一緒に行くのが安心です。

頭皮用の育毛剤を選ぶならここを見る

探していたのが「頭皮用の育毛剤」だと分かったら、次は選び方です。名前ではなく、中身の物差しで比べてみましょう。

選ぶ時の物差し
  • どの区分の商品か(医薬品・医薬部外品・化粧品のどれか)
  • 有効成分の名前
  • 液のタイプ(スプレー・ノズル・とろみ)
  • アルコールや香りの有無
  • 1日の回数と、1本が何日分か
  • 使える人の条件(年齢・性別・妊娠中や授乳中の扱い)
  • 単品か定期購入か、解約の連絡方法

医薬部外品の育毛剤は、どの商品も使えば変化が約束される物ではありません。効能・効果の範囲は決まっていて、感じ方には個人差があります。

育毛剤がどういう商品なのかは、育毛剤とはどんな商品?特徴は?で基本から説明しています。育毛剤と発毛剤の違いをもっと知りたい方は、育毛剤と発毛剤の違いは?も読んでみてください。

女性や産後の方が確かめたいこと

女性向けとうたう育毛剤もあれば、男女どちらも使えると書かれている物もあります。医薬品の発毛剤は、男性用と女性用で使える人がはっきり分かれているので、特に注意が必要です。

妊娠中や授乳中、産後まもない方は、使う前にかかりつけの医師か薬剤師に聞いておきましょう。産後の抜け毛について、日本産婦人科医会の記事では、1年ほど様子を見て改善しなければ皮膚科の受診をすすめています。

育毛剤えらび

買う前に、育毛剤の選び方を確認

医薬部外品の育毛剤・医薬品の発毛剤・頭皮用化粧品の違いと、成分・使い心地・続けやすさ・買い方から自分に合う1本を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料育毛剤の選び方を見る

買う前・使う前に確かめたいこと

名前がはっきりして、買う商品が決まったら、最後に次の点を見ておきましょう。

買う前の最終確認
  1. パッケージか商品ページで、会社名と区分表示を見る
  2. 使う場所(頭皮・まつげ)と使える人の条件を読む
  3. 1日の回数と量から、1か月あたりにどれくらい使うかを考える
  4. 定期購入なら、最終確認画面で2回目以降の代金と解約の方法を見る
  5. 妊娠中・授乳中・持病がある時は、医師か薬剤師に相談する

通販の注文確定前の画面には、代金や解約方法などを表示するルールがあります(特定商取引法)。スクショで保存しておけば、あとで条件を確かめ直せます。

値段の比べ方

金額の話はしませんが、比べる時の考え方は押さえておきましょう。区分や容量が違う物どうしを、1本の値段だけで比べるのは難しいんです。

1回の量と1日の回数から、1本が何日分になるかを計算してみてください。1か月あたりに直して送料も足すと、続けた時の負担が見えてきます。

使い始めてから気をつけたいこと

使い始めたら、赤み・はれ・かゆみなどが出ていないかを見ておきましょう。気になる変化があったら使うのを止めて、皮膚科で相談するのが安心です。

医薬品を使っていて副作用が疑われる時は、すぐに使うのを止め、説明書を持って医師か薬剤師に相談するよう案内されています。

使っていて気づいたこと最初にすること相談先
頭皮の赤み・かゆみ使うのを止める皮膚科
目に入った・目のまわりが赤い水でよく洗い流す眼科
医薬品を使っていて体調が変わったすぐに使うのを止める医師・薬剤師
丸く抜けた・抜け毛が一気に増えた自己判断でケアを足さない皮膚科

名前を調べる時に出てくる言葉

最後に、ディーアップや似た名前の商品を調べる時に出てくる言葉をまとめておきます。

言葉意味
D-UPディー・アップ社のブランド。マスカラなど目元とネイルの商品が中心
第1類医薬品薬剤師が販売し、書面での説明が必要な一般用医薬品
医薬部外品医薬品よりおだやかな作用の物として法律で分けられた区分
化粧品頭皮・髪をすこやかに保つ目的の物。育毛の表示はできない
ミノキシジル発毛剤(第1類医薬品)の有効成分
壮年性脱毛症発毛剤の効能に出てくる言葉。対象かどうかは医師・薬剤師に相談する
添付文書医薬品に同封の説明書。対象の人や使い方、注意点が書いてある
登録販売者第2類・第3類の医薬品を売ることができる専門の資格者
販売サイト一覧厚生労働省が公開している一般用医薬品の販売サイトの一覧

言葉の意味が分かれば、名前の似た商品を見ても落ち着いて区別できます。『結局どの商品のことだったんだろう』と迷った時は、この記事の早見表に戻ってきてくださいね。

ここだけ覚えておけばOK

ディーアップはアイメイクのブランド。似た名前の商品は会社名と区分表示で見分ける。発毛剤を考える時は薬剤師に相談。この3つを押さえておけば迷いません。

よくある質問

ディーアップから育毛剤は出ていますか?

株式会社ディー・アップの公式の製品一覧は、アイメイクやネイルが中心で、頭皮用の育毛剤は見当たりません。商品の入れ替わりもあるので、今の一覧は公式サイトで見てみてください。

ディーアップとリアップは関係がありますか?

別の会社の別のブランドです。ディーアップは株式会社ディー・アップのアイメイク・ネイルのブランド、リアップは大正製薬の発毛剤のブランドです。

リアップは育毛剤ですか?

リアップの発毛剤は第1類医薬品で、医薬部外品の育毛剤とは区分が違います。ブランドの中には化粧品のヘアケア商品もあるので、パッケージの区分表示を見てください。

スカルプDはディーアップの商品ですか?

いいえ、スカルプDはアンファー株式会社のブランドです。「D」の文字が共通しているだけで、別の会社です。

男性用の発毛剤を女性が使うのはどうですか?

男性用の発毛剤の説明書では、女性は使わない人に入っています。女性用の製品もありますが、使うかどうかは薬剤師に相談してから決めましょう。

ボリュームアップと書かれたヘアケアは育毛剤ですか?

多くは髪型を整えるためのスタイリング剤などで、医薬部外品の育毛剤とは違います。区分の表示で確かめてみてください。

ネットで医薬品の発毛剤を買っても大丈夫ですか?

正規に許可を受けた販売サイトなら買えますが、薬剤師から説明を受ける流れがあります。厚生労働省の販売サイト一覧で、そのサイトが載っているかを確かめてみてください。

名前が分からないまま店に行っても大丈夫ですか?

大丈夫です。頭皮用かまつげ用か、どこで名前を知ったかを伝えれば、薬剤師や売り場のスタッフが候補を一緒に探してくれます。

まとめ

この記事の要点
  • ディーアップ(D-UP)はアイメイク・ネイルのブランドで、頭皮用の育毛剤は公式の一覧に無い
  • 響きの似たリアップは大正製薬の発毛剤(第1類医薬品)、「D」の付くスカルプDはアンファーのブランド
  • 同じブランドでも医薬品と化粧品が並ぶので、名前より区分表示で見分ける
  • 「アップ」と付くヘアケアは、スタイリング剤など育毛剤ではない物も多い
  • 発毛剤は勧めない。使うかどうかは薬剤師に相談し、急な抜け毛は皮膚科へ
育毛剤えらび

育毛剤えらび 編集部

抜け毛や髪のボリュームが気になり始めた方に向けて、育毛剤(医薬部外品)・発毛剤(医薬品)・頭皮用化粧品の違い、成分と選び方、正しい使い方と続け方、市販と通販の買い方、定期購入の確かめ方をまとめている情報サイトです。 公式サイト

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