育毛剤はいつつけると続けやすい?生活パターン別の決め方

1日の時間割を書いたノートとラベルの無いボトルとタオル

当サイトの記事は、編集部が公的機関・各メーカーの公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

『育毛剤はいつつけるのがいいかは分かった。でも、自分の生活だとその時間に塗れない』という方、意外と多いんです。朝に髪を洗う人、夜勤がある人、仕事帰りにジムへ寄る人では、1日の流れがまるで違いますよね。

結論から言うと、商品の公式の回数と使い方を守ったうえで、「自分の生活で毎日かならず通る場面」に塗るタイミングを結びつけるのがいちばん続きます。

この記事では、生活パターン別の時間割の組み方と、塗り忘れを防ぐ仕組みの作り方が分かります。

目次

育毛剤はいつつける?生活パターンで決めると続く

先に結論
  • 回数と量は、手元の商品の公式の案内がいちばんの基準
  • 時間帯そのものより「清潔な頭皮に、毎日同じ流れで塗れるか」が大事
  • 生活パターンが不規則な人ほど、時刻ではなく場面で決める
  • 発毛剤(医薬品)は、添付文書の用法・用量の範囲で組み立てる

育毛剤の多くは、朝と夜の1日2回をすすめています。ただ、「朝」と「夜」が何時を指すかは、人によって違いますよね。

例えば、夜勤のある人の「朝」は夕方かもしれません。だからこそ、教科書どおりの時間ではなく、自分の1日に合わせて読み替える必要があるんです。

決める時に見ておきたい軸は、次の3つです。

決める軸見るポイント例
頭を洗う時間洗った後は皮脂や整髪料が落ちていて塗りやすい夜の入浴後、朝の洗髪後、運動後のシャワー後
汗をかく時間汗をかく前に塗ると流れやすい通勤、運動、屋外の作業
横になる時間乾かないうちに横になると枕に付く夜の就寝、夜勤明けの睡眠、仮眠

この3つを1日の中に置いてみると、「ここなら塗れる」という場面が見えてきます。育毛剤がそもそもどんな物かは、育毛剤の基本を紹介した記事で確かめられます。

まずは自分の1日を書き出してみよう

いきなり時間を決めるより、まず1日の流れを紙やスマホのメモに書き出してみてください。5分ほどで終わりますし、これをやるだけで迷いがかなり減りますよ。

1日の書き出し方
  1. 起きる時間と寝る時間を書く(夜勤がある人は勤務の日と休みの日で分ける)
  2. 頭を洗う場面に印を付ける(入浴、朝の洗髪、運動後のシャワー)
  3. 汗をかく場面に印を付ける(通勤、運動、外回り)
  4. 鏡の前に立つ場面を書く(身支度、歯みがき、ドライヤー)
  5. 印の付いていない「洗った後で、汗をかく前で、横になる前」の場面を探す

書き出すと、こんな表になります。自分の生活に置き換えて、空欄を埋めてみてください。

時間帯している事洗う汗塗れそうか
起きてすぐ顔を洗う・歯みがきなし少ない前日の夜に洗っていれば候補
出かける前着替え・整髪なし少ない整髪料の前なら候補
日中仕事・通勤なし多い汗をかいた後は向かない
帰宅後入浴・ドライヤーあり少ないいちばんの候補
寝る前スマホ・読書なし少ない乾く時間があれば候補

『こんなに細かく書く必要ある?』と思うかもしれません。ただ、塗り忘れが続く人ほど、自分の生活と合わない時間に決めていることが多いんです。

手元の商品が「タオルドライ後」なのか「乾かした後」なのかで、帰宅後の中でも塗る瞬間が変わります。ドライヤーとの順番は、育毛剤とドライヤーの順番を解説した記事で確かめてみてください。

平日と休みの日で2枚作る

平日と休みの日で起きる時間が大きく違う人は、書き出しを2枚に分けてみてください。1枚にまとめようとすると、どちらかの日に合わなくなってしまうんです。

例えば平日は「身支度の時と入浴後」、休みの日は「起きて顔を洗った後と入浴後」のように、場面の名前だけそろえておくと覚えやすくなります。時刻が3時間ずれても、場面が同じなら手順は変わりません。

書き出しを見返すタイミング

書き出したメモは、1か月ほどたったら一度見返してみましょう。実際に塗れている場面と、書いた場面がずれていたら、実際に塗れている方に合わせて書き直すのが近道です。

朝シャン派の人はいつつける?

朝に髪を洗う人は、朝の洗髪後が1回目の一番の候補になります。洗ったばかりで頭皮が清潔なので、組み込みやすいですよね。

迷いやすいのは2回目です。夜に頭を洗わない場合、1日の汗やほこりが残った頭皮に塗ることになります。

場面朝シャン派の組み立て例気をつけたいこと
1回目(朝)洗って、商品の案内どおりに乾かしてから塗る急いで濡れたまま塗ると液が流れやすい
整髪育毛剤がなじんでから整髪料整髪料は髪に付け、頭皮に重ねない
2回目(夜)帰宅後に顔を洗うタイミングで、蒸しタオルや清潔なタオルで頭皮の汗を押さえてから塗る整髪料が多く残っている日は、無理に重ねない
週末夜に洗う日を作って、朝はいつもどおり洗う回数を急に増やして頭皮を乾燥させない

整髪料との順番について、花王はQ&Aで「育毛剤をつけてマッサージした後で、整髪料」と答えています。朝シャン派は整髪料を使う人も多いので、この順番だけは崩さないようにしておきましょう。

夜も洗ったほうがいい?

『朝も夜も洗えば、どちらも清潔な頭皮に塗れるのでは』と考える方もいますよね。ただ、洗う頻度について日本皮膚科学会は、頭皮が乾きすぎず、油っぽくもならない程度にとしています。

洗う回数を増やすより、夜は汗を押さえてから塗るくらいで十分なことが多いです。かゆみやフケが増えたと感じたら、洗う回数を見直してみてください。

夜勤・シフト勤務の人はいつつける?

夜勤やシフト勤務の人にとって、「朝晩」という言葉ほど当てはまらないものはありませんよね。ここは発想を変えて、「起きた後」と「寝る前」の2つに読み替えるのがコツです。

勤務の日1回目2回目ひとこと
日勤の日朝の身支度の時帰宅して入浴した後ふつうの朝晩と同じ形
夜勤に入る日夕方に起きて身支度する時出勤前に塗れなければ、休憩中は無理をしない職場で塗る時は液が乾いてから帽子をかぶる
夜勤明けの日帰宅して入浴し、乾かした後夕方に起きて身支度する時明けの睡眠の前は、乾く時間をとってから横になる
休みの日起きて顔を洗った後入浴して乾かした後寝る時間がずれても「起きた後・入浴後」で考える

夜勤明けは、疲れていてすぐに横になりたいですよね。入浴の後、髪を乾かす時間に塗っておけば、ドライヤーを片づける頃には乾いている、という流れが作りやすいです。

仮眠をとる日は

夜勤の途中や明けに仮眠をとる人は、仮眠の直前に塗るのは避けておきたいところです。乾く前に横になると、枕やシーツに液が付いてしまいます。

仮眠の前ではなく、仮眠から起きて顔を洗った後を1回分にする、と決めておくと流れが崩れません。職場の仮眠室で使う枕は、自分のタオルを1枚敷いておくと気兼ねなく横になれますよ。

1日の回数が変わってしまう日は

勤務の切り替えの日は、どうしても塗る間隔が空いたり詰まったりします。そんな日は、2回目を無理に入れて短い間隔で重ねるより、次の「起きた後」から元のリズムに戻すほうが自然です。

回数の考え方は商品ごとに違います。1日の回数そのものに迷ったら、育毛剤を1日何回塗るかを解説した記事も参考にしてみてください。

整髪料をしっかり使う日の夜は

ワックスやスプレーをしっかり使った日は、夜に頭皮へ整髪料が残っていることがあります。その上から育毛剤を重ねると、なじみにくく、べたつきの原因にもなりやすいんです。

こういう日だけは夜に洗う、と決めておくのも一つの方法です。「整髪料を多めに使った日は夜も洗う」という例外ルールを1つ持っておくと、迷わずに済みますよ。

ジム・ランニング・スポーツをする人はいつつける?

運動する人がやりがちなのが、「運動の前に塗っておく」パターンです。汗で液が流れたり、タオルで拭き取ったりして、もったいないことになりやすいんです。

運動する日のチェック
  • 運動の後にシャワーを浴びるなら、その後を1回目か2回目にする
  • シャワーを浴びずに帰る日は、帰宅後の入浴の後に回す
  • 運動中に帽子やヘルメットをかぶる日は、塗った液が乾いてからかぶる
  • 塗ってすぐのサウナや岩盤浴は避け、汗が引いてから塗る
  • ジムで塗る時は、容器のふたをしっかり閉めて持ち歩く

例えば、仕事帰りにジムへ寄る人なら、こんな組み立てになります。

「朝の身支度の時に1回目、ジムでシャワーを浴びて髪を乾かした後に2回目」

この形にすると、家に帰ってからの入浴は体を洗うだけで済み、塗り忘れの心配も減りますよ。

朝ランニングをする人は

朝に走る人は、走った後にシャワーを浴びてから1回目を塗ると、汗で流れる心配がありません。走る前に塗るのは避けておきましょう。

夏場は、身支度の後の通勤で汗をかくこともありますよね。塗った後に少し時間をおいて、液が乾いてから家を出ると安心です。

部活やクラブ活動をしている学生は

部活のある学生は、帰宅後の入浴の後が組み込みやすい場面です。ただ、10代で育毛剤を使うかどうかは、先に保護者や皮膚科に相談しておきたいところです。

未成年が使う時の考え方は、高校生が育毛剤を使う前に確認したいことをまとめた記事でくわしく紹介しています。発毛剤(ミノキシジル配合の外用液)は、20歳未満は使わない人に当たるので注意してください。

出張・旅行・帰省の日はいつつける?

出張や旅行の日は、洗面所も時間も変わるので、いちばん塗り忘れやすい場面です。ポイントは、持っていく物とホテルでの流れを先に決めておくことなんです。

持ち物と準備のチェック
  • 商品の容器のまま持っていく(使用上の注意や使い方の表示が手元に残る)
  • ふたやノズルにテープを貼るなど、液漏れ対策をする
  • スプレー缶の商品は、火気と高温に注意(車の中に置きっぱなしにしない)
  • 飛行機に乗る時は、液体やスプレーの持ち込みのルールを航空会社や空港の案内で確かめる
  • ホテルのシャンプーで頭皮がつっぱる人は、いつものシャンプーも持っていく

ホテルでは、「入浴して髪を乾かした後」と「朝の身支度」の2つを、家と同じ順番でやるのがコツです。場所が変わっても、順番が同じなら手が覚えています。

出張・旅行の場面組み立て例
移動の日出発前の身支度で1回目、ホテルの入浴後に2回目
夜に会食がある日会食前に無理に塗らず、ホテルに戻って入浴した後に
早朝に出発する日前の晩の入浴後に塗っておき、朝は身支度の時に
帰省先で洗面所を借りる日自分の部屋の鏡で身支度の最後に

小分けにしたくなったら

荷物を減らしたくて、小さな容器に移したくなる方もいますよね。ただ、使用上の注意や使い方が書かれた容器から離れると、量の目安を見失いやすくなります。

ミニサイズを用意している商品もあるので、旅行用にはそちらを検討するのも一つの方法です。どうしても移し替える時は、清潔な容器を使い、使い切れる量だけにしておきましょう。

時差のある海外へ行く時は

海外出張や旅行で時差がある時は、日本の時刻に合わせようとすると、かえって混乱しますよね。現地での「起きた後」と「入浴後」に塗る、と場面で考えれば大丈夫です。

移動の日は、塗る間隔が長く空いたり短くなったりします。到着した日に回数を詰めて取り戻そうとせず、現地の生活の流れに乗せ直してみてください。

子育て・介護・在宅勤務など時間が読めない人は?

小さな子どもがいる家庭や、家族の介護をしている人は、自分の入浴や身支度の時間がその日ごとに変わりますよね。『決まった時間なんて作れない』と感じるのは自然なことです。

そんな時は、時刻ではなく「自分が毎日欠かさずする動き」にくっつけるのがいちばんです。例えば、自分の歯みがきやスキンケアは、どんなに忙しい日でもしているはずです。

続きやすい決め方
  • 自分のスキンケアの後に塗る
  • 子どもを寝かしつけて、自分が入浴した後に塗る
  • 在宅勤務の日は、パソコンを開く前に塗る
崩れやすい決め方
  • 毎晩21時に塗ると時刻で決める
  • 子どもが寝たら塗る(寝る時間が日によって違う)
  • 気づいた時に塗る

在宅勤務の日は、身支度をしないまま仕事が始まることもあります。整髪料を使わない日でも、仕事の前のひと手間として塗っておくと、出社の日とリズムが変わりません。

家族と生活時間がずれる時

家族と入浴の時間が違うと、洗面所が空くタイミングもまちまちです。育毛剤を寝室や自分の部屋の鏡の前に置き、そこで塗ると決めておくと、洗面所の空き待ちがなくなります。

ただし、容器は子どもの手の届かない場所に置いてください。多くの育毛剤の注意書きにも、乳幼児の手の届く所に置かないよう書かれています。

職場や外出先で塗る時は

勤務の都合で、どうしても職場やジムの更衣室で塗ることになる人もいますよね。その場合は、人の少ない時間に洗面台を使い、液が飛び散らないよう頭皮に近づけて塗るのがマナーです。

香りの強い商品は、更衣室など狭い場所では気になる人もいます。外で塗ることが多い人は、無香料や香りの控えめな物を選ぶと、気持ちよく続けやすくなりますよ。

塗り忘れを防ぐ仕組みを作る

生活パターンに合うタイミングを決めても、最初の数週間はどうしても忘れる日が出てきます。意志の強さに頼らず、忘れにくい仕組みを1つか2つ組み合わせてみてください。

仕組みやり方向いている人
置き場所塗る場面で毎回手に取る物の隣に置く(ドライヤー・歯ブラシ・整髪料)毎日同じ洗面所を使う人
スマホの通知時刻ではなく「場所」で知らせる機能や、起床アラームの後の通知を使う夜勤やシフトで時刻が変わる人
チェック表洗面所のカレンダーに、塗ったら印を付ける続いているかを目で見たい人
残量の確認公式の「約何日分」を目安に、残りの量と日数がずれていないか見る塗った気がするけど自信がない人
家族への一言「ドライヤーの後に塗ってる」と伝えておく家族と洗面所を共有している人

例えば、柑気楼プレミスター さわやかタイプは「50mL(約20日分:1日の目安2回)」と案内されています。こうした目安がある商品なら、使い始めた日をメモしておくと、減り方で塗り忘れに気づけますよ。

よくある失敗

塗り忘れた分を取り戻そうと、次の回に2回分をまとめて塗ること。量を増やしても取り戻せるわけではなく、液が垂れたり頭皮に負担がかかったりします。次の回から、いつもどおりの量で続けましょう。

家族に伝える一言の例

家族と暮らしている人は、決めたタイミングを一言だけ伝えておくと、思わぬ助けになります。例えば、こんな言い方です。

「ドライヤーの後に頭に塗るのがあるから、洗面所を少しだけ使わせてね」

「出かける前に塗り忘れてたら、声をかけてくれると助かる」

見た目の悩みは話しにくいものですよね。ただ、使っていることを知っている人が1人いるだけで、続けやすさはずいぶん変わります。

残量でずれに気づいた時

公式の日数より早く減っているなら、1回の量が多くなっているのかもしれません。逆に、なかなか減らないなら、塗り忘れが多いサインです。

どちらの場合も、責めるより「どの場面で抜けているか」を探してみてください。原因が分かれば、置き場所や通知の場面を変えるだけで直せることがほとんどです。

2週間でリズムを決める

新しいタイミングを決めたら、2週間ほど同じ流れで続けてみてください。チェック表の印が半分も付かないなら、決めた場面が生活に合っていないサインです。

その時は自分を責めず、場面を変えれば大丈夫です。「入浴後」で忘れるなら「歯みがきの前」に、といった具合に調整してみましょう。

生活が変わった時に見直したいこと

転職や引っ越し、季節の変わり目、子どもの入園など、生活のリズムが変わるとタイミングも合わなくなります。『最近忘れることが増えたな』と感じたら、もう一度1日の書き出しからやり直してみてください。

見直しのタイミング
  • 勤務の形が変わった(日勤から夜勤、出社から在宅など)
  • 運動を始めた、やめた
  • 引っ越しで洗面所の形や置き場所が変わった
  • 夏や冬で汗のかき方、入浴の時間が変わった
  • 別の育毛剤や発毛剤に切り替えた

商品を変えた時は、回数やタイミングの案内も変わることがあります。例えば、無印良品の植物発酵液 薬用エイジングケアエッセンスは1日2回をすすめつつ「1日1回のご使用でも問題ありません」と案内し、髪姫のように「1日1回(目安)」としている商品もあります。

前の商品のクセのまま使わず、新しい商品の案内を読み直しておきましょう。使い方の基本は、育毛剤の使い方を解説した記事で確かめられます。

発毛剤(医薬品)に切り替える時

発毛剤(第1類医薬品)は、ミノキシジル配合の外用液なら「成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布」のように、用法・用量が決まっています。生活に合わせて回数を変えることはできないので、買う時に薬剤師へ生活パターンを伝えて相談しておくと安心です。

「夜勤があって、朝晩の間隔がそろわないのですが」と聞いてみてください。区分の違いは、育毛剤が医薬品か医薬部外品かを解説した記事で整理しています。

これから育毛剤を選ぶ方は、回数やタイミングが自分の生活に合うかも見比べてみてください。使い方の手間まで含めて、続けやすい物を探してみましょう。

育毛剤えらび

買う前に、育毛剤の選び方を確認

医薬部外品の育毛剤・医薬品の発毛剤・頭皮用化粧品の違いと、成分・使い心地・続けやすさ・買い方から自分に合う1本を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料育毛剤の選び方を見る

タイミングを決める時に出てくる言葉

使い方の案内を読んでいると、似たような言葉がいくつも出てきますよね。生活パターンに当てはめる時に迷いやすい言葉を、まとめておきます。

言葉意味生活パターンに当てはめる時のコツ
朝晩・朝夕1日のうち2回を、間を空けて使うという案内夜勤の人は「起きた後」と「寝る前」に読み替える
タオルドライ後洗った後、タオルで水気を押さえた状態ドライヤーの前に塗る商品。入浴後の流れの途中に入れる
乾いた清潔な頭皮ドライヤーなどで乾かした後の状態ドライヤーのスイッチを切った直後を合図にする
適量・適宜量や回数を細かく決めていない書き方迷ったらメーカーに問い合わせ、自分の決まりを作る
約何日分決められた回数・量で使った時のもちの目安使い始めた日をメモして、塗り忘れの確認に使う
用法・用量医薬品で決められた使い方と量生活に合わせて変えられない。薬剤師に相談して組み立てる

特に「適量・適宜」の商品は、自由に決められる分、日によってばらつきがちです。自分の決まりを紙に書いて、洗面所に貼っておくと迷いません。

補足

同じブランドでも、商品ごとに回数やタイミングの案内が違うことがあります。ブランド名ではなく、手元の商品名の案内で確かめるようにしましょう。

よくある質問

結局、育毛剤はいつつけると続けやすいですか?

まずは手元の商品の公式の回数と使い方に合わせます。そのうえで、頭を洗った後で、汗をかく前で、横になるまでに乾く時間がとれる場面を、自分の生活の中から選ぶと続きやすいです。

朝に髪を洗う人は、夜も塗ったほうがいいですか?

1日2回をすすめている商品なら、夜も塗ります。夜は頭皮の汗を清潔なタオルで押さえてから塗るとよいでしょう。

夜勤の時はいつ塗ればいいですか?

「朝晩」を「起きた後」と「寝る前(入浴後)」に読み替えて組み立てます。勤務の切り替えの日は、無理に回数を詰めず、次の起きた後から元のリズムに戻しましょう。

ジムに行く日は、運動の前と後のどちらに塗りますか?

運動の後にシャワーを浴びて頭皮が清潔になってからがおすすめです。運動の前に塗ると、汗で流れやすくなります。

出張先に小さな容器で持っていってもいいですか?

できれば商品の容器のまま持っていきましょう。使用上の注意や量の目安が手元に残ります。ミニサイズがある商品なら、それを使うのも一つの方法です。

塗ったかどうか忘れてしまった時は?

塗ったかどうか分からない時は、その回は見送って次の回からいつもどおりにします。重ねて塗らないためにも、カレンダーに印を付ける習慣がおすすめです。

生活が不規則で、1日1回しか塗れない日が多いです。

1日1回でもよいと案内している商品もありますが、多くは1日2回をすすめています。今の商品の案内を確かめ、回数が合わないなら商品選びの段階で見直すのも一つの方法です。

まとめ

この記事の要点
  • 育毛剤はいつつけるかは、公式の回数と使い方を守ったうえで生活パターンに合わせて決める
  • 「頭を洗う時間」「汗をかく時間」「横になる時間」の3つを1日の中に置くと塗る場面が見つかる
  • 朝シャン派は朝の洗髪後、夜勤の人は「起きた後」と「入浴後」、運動する人は運動後のシャワーの後が組み込みやすい
  • 塗り忘れは置き場所・通知・チェック表・残量の確認で防ぐ
  • 生活が変わったら1日の書き出しからやり直し、発毛剤は用法・用量どおりにする

育毛剤のタイミングに、全員共通の正解はありません。自分の1日に合う場面を一度見つけてしまえば、あとは毎日の流れが続けるのを助けてくれますよ。

育毛剤えらび

育毛剤えらび 編集部

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