薄毛対策は何から始める?育毛剤と生活習慣の見直し方と相談先

薄毛対策の始め方を表すラベルの無い育毛剤のボトルとノート

当サイトの記事は、編集部が公的機関・各メーカーの公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

鏡を見て『最近、つむじのあたりが薄い気がする』と感じると、何から手をつければいいか迷いますよね。

結論から言うと、薄毛対策は「今の状態を記録する」「洗い方を整える」「生活習慣を見直す」「必要なら育毛剤を足す」「気になる変化は医療機関に相談する」の順番で進めるのがおすすめです。

この記事では、その5つのステップを順番に、自分の状況のセルフチェックや相談先の違いと一緒に紹介します。

目次

薄毛対策は何から始める?5ステップの全体像

薄毛の原因はひとつに決められないことが多く、これさえやればいい、という方法はありません。日本皮膚科学会も、これをすれば髪が抜けなくなる特別な予防法があるわけではない、としています。

だからこそ、自分でできる薄毛対策を早めに、無理なく続けるのが大事なんです。

薄毛対策の始め方(ロードマップ)
  1. 記録:気になる場所の写真と、抜け毛・頭皮のメモを残す
  2. 洗い方:シャンプーと乾かし方を、頭皮に負担の少ない形に整える
  3. 生活:睡眠・食生活・運動のリズムをそろえる
  4. 育毛剤:区分を見て、医薬部外品の育毛剤を使うか考える
  5. 相談:急な変化や頭皮の異常があれば、皮膚科などで相談する

ここで大事なのは、1〜3を飛ばして育毛剤だけに頼らないことです。

育毛剤はあくまで頭皮に使うケア用品のひとつで、日常の習慣と組み合わせて使うものなんです。

『いきなり記録から?』と思うかもしれませんね。でも、最初の写真がないと、あとで「変わったのか、気のせいか」を比べられません。ここを先にやっておくのが、遠回りに見えて近道なんです。

始める前に:自分の状況をセルフチェック

同じ薄毛対策でも、今の状況によって最初に力を入れるところは変わります。当てはまる行に印をつけてみてください。

チェック項目当てはまったらまず力を入れるステップ
まだ目立たないが、先のことが不安習慣づくりの時期記録と洗い方
夜ふかしや食事を抜く日が多い生活のリズムが乱れがち生活の見直し
スタイリング剤を落とさず寝ることがある頭皮に汚れが残りがち洗い方
習慣は整えたが、頭皮ケアを足したい次の一手を考える時期育毛剤の区分選び
短い期間で抜け毛が急に増えた自分だけで判断しにくい相談
円形に抜けた所、かゆみや赤みがある頭皮の異常の可能性相談(育毛剤より先に)

下の2つに当てはまる方は、ステップの順番を入れ替えて、先に皮膚科で相談してください。

セルフチェックの使い方

印が一番多かった行のステップから始めれば大丈夫です。全部を同時に始めると続かないので、2週間ごとに1つずつ足していきましょう。

ステップ1 記録:つむじ・頭頂部・おでこの今を残す

薄毛が気になる場所によって、見え方や気づき方は少し違います。

ただ、場所だけで原因を決めつけることはできません。まずは、比べられる記録を作るところから始めましょう。

気になる場所気づきやすい場面記録のコツ
つむじ・つむじ付近上からの写真、合わせ鏡同じ明るさで写真を撮り、月に1回見比べる
頭頂部・てっぺん濡れた髪、照明の真下乾いた髪で、真上から撮る
おでこ・生え際前髪を上げた時生まれつきの形か、昔の写真と比べる

つむじ薄毛は、もともとの髪の流れで地肌が見えやすい人も多いんです。『つむじが薄いけど対策はいるの?』と思ったら、記録を取って変化があるかを見ていきましょう。

記録のルール
  • 撮る場所と照明を決めて、毎回同じにする
  • 髪を乾かしてから、同じ角度で撮る
  • 撮るのは月に1回、日付をメモしておく
  • 頭皮のかゆみ・フケ・赤みも一言書く

記録を見返すタイミング

写真は撮るだけでなく、見返す日を決めておくと役に立ちます。おすすめは3か月ごとです。

1か月前と比べるより、3か月前と並べたほうが、髪の伸び具合や髪型の違いに引っぱられにくくなるんです。見返した時に「前より地肌が見える範囲が広い」と感じたら、ステップ5の相談に進む合図にしてみてください。

生え際やおでこの話はM字・生え際が気になる時の対策で詳しく紹介しています。

記録しながら、見た目をカバーするのも立派な薄毛対策

髪型でカバーするのも、気持ちを軽くするひとつの方法です。

美容室でカットの相談をすると、ソフトモヒカンや短めのヘアスタイル、思い切った丸刈りなど、頭頂部が目立ちにくい形を提案してもらえることがあります。結婚式などの特別な日は、薄毛を隠す粉や部分かつら、エクステを使う方もいます。

カチューシャや薄毛対策ヘアバンドと呼ばれるアイテムは、きつく締めすぎないようにしましょう。髪に負担のかかる髪型は避けるよう、皮膚科学会もすすめています。

ステップ2 洗い方:頭皮ケアの基本を整える

『石鹸で洗うと頭皮にいいって聞いたけど?』という声もあります。頭を石鹸で洗っても頭用のシャンプーで洗っても、大事なのは自分の頭皮に合っているかどうかです。

日本皮膚科学会によると、洗う回数の目安は、頭皮がカサカサにもベタベタにもならない程度です。

毎日の頭皮ケアのチェック
  • お風呂ではぬるめのお湯で、指の腹を使って洗う
  • 生え際と耳の後ろは泡が残りやすいので、念入りに流す
  • タオルで水気を押さえ取り、根元からドライヤーの風を当てる
  • くしやブラシは、頭皮を強くこすらないものを選ぶ
  • 枕カバーはこまめに替えて、清潔に保つ

椿油などのオイルや、ローズマリーの香りのスカルプミストを使う方もいます。化粧品の頭皮用アイテムで表示できるのは「頭皮、毛髪をすこやかに保つ」などの範囲までなので、髪が増えることを期待するものではない、と覚えておきましょう。

シャンプーを選ぶ時に見るところ

『育毛シャンプーに変えたほうがいい?』と迷う方もいますよね。シャンプーは汚れを落とすのが役割で、育毛の効能を表示できるのは育毛剤(医薬部外品)です。

見るところ確かめること
区分化粧品か、薬用シャンプー(医薬部外品)か
表示されている効能「ふけ、かゆみを防ぐ」など、何を目的にした物か
洗い上がり乾燥しやすい頭皮か、べたつきやすい頭皮かに合うか
香りや刺激毎日使って気にならないか

今のシャンプーで頭皮のかゆみやつっぱりが無いなら、急いで替える必要はありません。シャンプー選びは育毛シャンプーの選び方で詳しく紹介しています。

季節や場面で変えたい洗い方

薄毛と乾燥の関係が気になる冬は、熱いお湯で長く洗わないのがコツです。保湿したい時は、頭皮用の保湿アイテムを使う方法もあります。

夏の薄毛対策では、汗をかいたら早めに流し、帽子は蒸れたら脱いで汗を拭きましょう。風の強い日は髪を強く引っ張るまとめ方を避け、プールの後は真水でしっかりすすいでから乾かしてください。

季節ごとの頭皮ケアは抜け毛対策の記事で詳しく紹介しています。

ステップ3 生活:食生活・睡眠・運動を見直す

生活習慣の見直しは、簡単に今日から始められる薄毛対策です。

ただ、これを食べれば髪が増える、という食べ物はありません。皮膚科学会も、偏りのない食事と規則正しい毎日をすすめています。

テレビや本、英語の海外記事、韓国の美容情報などで話題になる食べ物や成分も、次のように考えておくと迷いにくくなります。

よく話題になる物考え方
納豆・豆乳・イソフラボン・卵・ナッツ料理の材料として、食生活のバランスの中で取り入れる
わかめ・鉄分・タウリン・コラーゲン特定の栄養素だけを増やすより、主食・主菜・副菜をそろえる
ノコギリヤシなどのサプリメント食品なので髪への効能は表示できない。持病や服薬中なら医師に相談
コーヒー・酢・水髪のために量を増やす必要はない。体調に合わせてとる

本やネットで「これが効く」と強く書かれた情報を見かけたら、誰が書いたか、根拠が示されているかを一度確かめてみてください。体に関わる話は、医師や薬剤師、公的機関の情報を優先すると迷いにくいです。

レシピを探すより、まず「朝ごはんを抜かない」「夜食を減らす」のように、食べ方のリズムから整えるほうが続けやすいですよ。

『漢方やツボ、逆立ちはどうなの?』という質問もよく聞きます。漢方は体質を見て処方されるものなので、医師や薬剤師に相談しましょう。

ツボ押しや逆立ちで髪が増えるという根拠は示されていないので、気分転換や体を動かす習慣くらいに考えておくと安心です。

睡眠時間と運動のコツ

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」は、成人は6時間以上を目安に必要な睡眠時間を確保すること、合う長さには個人差があることを案内しています。

まずは寝る時間と起きる時間をそろえることから始めてみてください。枕カバーを清潔にしておくのも、寝る環境づくりのひとつです。

ウォーキングや筋トレ、ストレッチなどの運動は、無理なく続けられるものを選びましょう。ストレスをためない工夫も、日常の薄毛対策の一部です。

喫煙やお酒が気になる方へ

タバコをやめるかどうかは、髪のためだけでなく体全体の健康の話です。禁煙の方法は医師や禁煙外来で相談できます。

ステップ4 育毛剤:区分を見て取り入れる

習慣を整えたうえで、育毛剤を薄毛対策に取り入れるなら、まず区分を見るのが近道です。パッケージに書かれた区分で、表示できる効能の範囲が決まっているんです。

区分よくある商品の種類パッケージに書ける効能
医薬部外品(薬用育毛剤)育毛剤・養毛剤育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、病後・産後の脱毛、養毛
第1類医薬品ミノキシジル配合の発毛剤製品の添付文書の効能・効果のとおり。薬剤師の説明を受けて購入
化粧品ヘアトニックや頭皮用エッセンス「頭皮、毛髪をすこやかに保つ」「フケ、カユミを抑える」など決められた範囲

育毛剤で薄毛改善を目指す、といった言い方を見かけることもあります。でも、どんな人にも同じように変化が出る商品はなく、感じ方には個人差があります。

薄毛治療の薬や注射、針を使う施術などは、医療機関で医師に相談するものです。

育毛剤(医薬部外品)が向く場面
  • まず自宅で頭皮ケアを始めたい
  • かゆみやふけも気になる
  • 毎日の習慣に組み込みやすい物がいい
医療機関で相談したい場面
  • 急に抜け毛が増えた
  • 円形に抜けた部分がある
  • かゆみや赤みが続いている

妊婦さんや授乳中の方、閉経前後で体調の変化がある方、持病がある方は、使う前に医師・薬剤師に相談してください。

育毛剤の基本は育毛剤とはどんな商品かに、発毛剤との違いは育毛剤と発毛剤の違いで紹介しています。

育毛剤を始めたら、最初の1か月にやること

使い始めは、効き目より「頭皮に合っているか」「毎日続けられるか」を見る時期です。

使い始めの1か月
  1. 使用上の注意を読み、1回の量と回数をメモに書く
  2. 最初の数日は、かゆみや赤みが出ないか様子を見る
  3. 付ける時間を、洗髪の後など毎日の流れに組み込む
  4. 1本を使い切った日をメモして、1か月あたりの量を知る
  5. 頭皮に合わないと感じたら、使用を中止して医師・薬剤師に相談する

ここで記録を続けておくと、続けるかどうかを落ち着いて決められますよ。

育毛剤の値段や続けやすさの見方

育毛剤は毎日使うものなので、続けやすさも大事な選び方のポイントです。

値段は内容量や1日に使う量、定期購入かどうか、送料で変わります。1か月あたりの量に直して比べると、商品ごとの違いが分かりやすいですよ。

定期購入の条件や解約の方法は、申し込む前に公式サイトの最終確認画面で確かめておきましょう。契約で困ったら、消費者ホットライン「188」が相談の入口になります。

育毛剤えらび

買う前に、育毛剤の選び方を確認

医薬部外品の育毛剤・医薬品の発毛剤・頭皮用化粧品の違いと、成分・使い心地・続けやすさ・買い方から自分に合う1本を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料育毛剤の選び方を見る

ステップ5 相談:皮膚科・AGA外来・薬剤師はどう違う?

『病院に行くほどなのかな』と迷う方も多いはずです。相談先は、悩みの中身で選ぶと迷いにくくなります。

相談先向いている相談聞けること知っておきたいこと
皮膚科急な抜け毛、円形の脱毛、かゆみ・赤み・フケ今の頭皮の状態、受診が必要か抜け毛の原因が頭皮以外のこともあるので、まずはここが入口になりやすい
AGA外来・薄毛の専門外来男性型の薄毛が気になり、治療も考えたい治療の選択肢と費用の内訳皮膚科学会によると、男性型脱毛症の有効な治療法の多くは保険診療で受けられない
薬局・ドラッグストアの薬剤師市販の育毛剤・発毛剤の選び方、表示の読み方区分の違い、使用上の注意、使えない人の条件第1類医薬品は薬剤師が書面で説明して販売する
登録販売者第2類・第3類医薬品や医薬部外品の相談売り場の商品の違い第1類医薬品は販売できない

日本皮膚科学会の一般向けQ&Aでも、抜け毛があれば皮膚科などで相談して、対策を教えてもらうことが大切とされています。

こんな時は相談を先に
  • 短い期間で抜け毛が急に増えた
  • 円形に抜けた部分がある
  • かゆみ・赤み・フケが続いている
  • 体調の変化や、飲み始めた薬がある

相談するまでの流れ

『いきなり予約するのは緊張する』という方もいますよね。流れを知っておくと、気持ちのハードルが下がります。

相談までの流れ
  1. 気になる内容に合わせて、皮膚科か専門外来かを決める
  2. 医療機関のサイトで、薄毛や抜け毛の相談を受けているか確かめる
  3. 予約が必要か、自由診療の費用の案内があるかを見る
  4. 記録の写真とメモをそろえて、聞きたいことを2〜3個にしぼる

相談の時に持って行くと話が早い物

ステップ1で撮った写真と、抜け毛や頭皮のメモがここで役に立ちます。使っているシャンプーや育毛剤の名前、飲んでいる薬もメモしておきましょう。

相談の日に持って行く物
  • 3か月ごとに見比べた頭の写真
  • 抜け毛や頭皮の様子を書いたメモ
  • 使っているシャンプー・育毛剤の名前(箱の写真でも可)
  • 飲んでいる薬やお薬手帳

自由診療の医療機関を使う時は、診察料・検査料・薬代など費用の内訳と、やめる時の手続きを事前に確かめておくと安心です。

薄毛にならないために:初期のうちにやりがちな失敗

『まだ薄毛ってほどじゃないけど、薄毛にならない方法はある?』と考える方も多いはずです。

はげや薄毛にならないための確実な方法はありません。ただ、初期のうちの対策でつまずきやすいところは、ある程度決まっています。

やりがちな失敗なぜつまずくのか防ぎ方
不安になって商品を一度に何本も買うどれが合ったのか分からなくなる新しく足す物は1つずつ、記録と一緒に
毎日鏡で同じ場所を探す照明や角度の違いで不安が大きくなる写真は月に1回、同じ条件で撮る
洗えば洗うほどいいと思って何度も洗う頭皮が乾燥しやすくなる頭皮の状態に合わせた回数にする
育毛剤を濡れた頭皮に付ける液が流れてなじみにくい根元を乾かしてから付ける
口コミの体験談だけで決める自分と状況が違うことが多い区分と使用上の注意を先に読む
変化が気になるのに相談を先延ばしにする自分だけで判断しにくい記録を持って皮膚科で相談する

若いうちは『まだ大丈夫』と思いがちですよね。でも、早めに習慣を見直しておくと、育毛剤を使うかどうかを考える時にも判断しやすくなるんです。

薬以外で今日からできるセルフケア
  • 寝る前のスマホを減らして、睡眠のリズムをそろえる
  • スタイリング剤は、その日のうちにシャンプーで落とす
  • 強いパーマやカラーを続けて重ねない
  • 頭皮をかきむしらず、かゆい時は原因を考える

例えば「ドライヤーは面倒だから自然乾燥」という方なら、根元だけでも乾かすところから始めてみてください。小さな見直しを積み重ねるのが、自分でできる薄毛対策の基本です。

よくある相談:種類が多くて選べない時は?

『50代男性。つむじ薄毛が気になって、育毛剤発毛剤の種類多く迷う』という相談はとても多いです。そう感じるのは自然なことですよ。

選べない時は、商品名から入らずに区分から絞ると、ぐっと楽になります。

種類が多くて迷った時の絞り方
  1. パッケージの区分(医薬部外品か第1類医薬品か化粧品か)を見る
  2. 医薬部外品なら、有効成分と使用上の注意を読む
  3. アルコールの刺激や香り、容器の使いやすさで候補を減らす
  4. 定期購入なら、最終確認画面で回数の条件と解約方法を確かめる
  5. 発毛剤(医薬品)を考えるなら、薬剤師に相談してから決める

ほかにも、こんな声がよく寄せられます。

よく届く声考え方
『薄毛の画像判定をしてほしい。育毛剤でどうにかなるレベルか、丸坊主にすべきか』写真だけでは判断できません。気になる時は皮膚科で見てもらいましょう
『薄毛1年前からてっぺん薄い。内的要因外的要因の原因分類を知りたい』原因はひとつに決められないことが多く、医療機関で相談したい内容です
『o字かu字か分からない。鏡の距離で見え方変わるけど普通か』照明や距離で見え方は変わります。同じ条件で写真を撮って比べましょう
『主人薄毛。禁煙すべきか、1日10本喫煙している』禁煙は体全体の健康のための見直しです。方法は医師に相談できます
『わかめそばや若布は薄毛対策になるか』特定の食べ物で髪が増えるとは言えません。食生活全体で考えましょう
『18歳高3。改善策を聞きたい』『若い頃から気になる』若者や二十代でも気になる方はいます。未成年は保護者と一緒に皮膚科へ
『育毛剤は薄毛じゃない人が使ってもいい?』頭皮ケアとして使う方もいます。使用上の注意に従いましょう

友達にからかわれて落ち込んでいる、という声もあります。見た目の悩みは、ひとりで抱えるほど大きく感じるものです。記録を取って、不安な時は皮膚科に相談するだけでも、気持ちは少し軽くなりますよ。

薄毛対策で出てくる言葉の用語集

育毛剤の箱や相談先の説明には、聞き慣れない言葉が出てきますよね。よく出る言葉を短くまとめました。

言葉意味
毛周期髪が伸びる時期、休む時期をくり返して生え変わる流れ
休止期毛が伸びるのをやめ、生え変わりを待つ期間。皮膚科学会は2〜3か月としている
医薬部外品作用が緩やかな物。育毛剤は「育毛」「脱毛の予防」などを表示できる
第1類医薬品使い方に特に注意が要る一般用医薬品。薬剤師が説明して販売する
有効成分医薬部外品・医薬品の箱で、効能の働きを担う成分として名前が載っている物
添付文書医薬品に付いている説明書。使えない人や相談が必要な人が書かれている
自由診療健康保険が使えない診療。費用は医療機関ごとに決まる
最終確認画面ネット通販で申し込みを確定する手前の画面。定期購入の条件や解約方法が表示される

言葉の意味が分かると、パッケージや医療機関の説明がぐっと読みやすくなりますよ。

よくある質問

薄毛対策の商品で最新の物を選べば安心ですか?

新しい商品だから合う、とは限りません。区分・有効成分・使い心地で比べて、最新の情報は公式サイトで確認してください。

リファなどの頭皮用の美容家電やちふれなどの化粧品は使ってもいいですか?

頭皮をすこやかに保つケアとして使うのは自由です。ただ、化粧品や家電で髪が増えると期待するのは控えましょう。

老化や中年以降の薄毛にも対策はありますか?

年齢に関係なく、頭皮ケアと生活習慣の見直しはできます。老人の方や持病がある方は、育毛剤を使う前に医師・薬剤師に相談すると安心です。

育毛剤はどれくらい続ければいいですか?

期間の目安は商品ごとに違います。メーカーが案内している使用期間を公式サイトで確かめて、その間は使い方を守って続けてみてください。

東京や大阪などで相談先を探すにはどうすればいいですか?

まずは近くの皮膚科を探してみてください。発毛や増毛のサロン、クリニックを使う時は、費用の内訳と契約の条件を事前に確かめましょう。

薄毛対策の費用はどのくらい見ておけばいいですか?

育毛剤なら、内容量と1日の使用量から1か月あたりの量を出し、公式の価格ページで確かめてください。医療機関は自由診療のことが多いので、費用の内訳を事前に聞いておきましょう。

薬以外でできる薄毛対策だけでも意味はありますか?

洗い方や睡眠、食事の見直しは、頭皮と髪のための土台です。それだけで十分かは人によるので、記録を続けて変化が気になれば相談しましょう。

記録の写真は毎日撮ったほうがいいですか?

毎日だと小さな違いが気になりすぎてしまいます。月に1回、同じ場所・同じ明るさで撮るくらいがちょうどいいですよ。

まとめ

この記事の要点
  • 薄毛対策は記録、洗い方、生活、育毛剤、相談の順で進める
  • まずセルフチェックで、自分が力を入れるステップを決める
  • 食べ物や成分だけで髪が増えるとは言えず、食生活全体で整える
  • 育毛剤は区分で表示できる効能の範囲が違う
  • 相談先は皮膚科・AGA外来・薬剤師で役割が違い、急な抜け毛は皮膚科へ
育毛剤えらび

育毛剤えらび 編集部

抜け毛や髪のボリュームが気になり始めた方に向けて、育毛剤(医薬部外品)・発毛剤(医薬品)・頭皮用化粧品の違い、成分と選び方、正しい使い方と続け方、市販と通販の買い方、定期購入の確かめ方をまとめている情報サイトです。 公式サイト

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