育毛剤はいつから使う?使い始めのサインと季節・生活の変わり目

卓上カレンダーとラベルの無いボトルとノートが置かれた窓辺の机

当サイトの記事は、編集部が公的機関・各メーカーの公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

鏡を見て分け目が気になったり、排水口の髪が増えた気がしたり。『育毛剤いつ使うのがいいんだろう、まだ早い?』と迷っている方は多いはずです。

結論から言うと、育毛剤に「この年齢から」「この季節から」という決まりはありません。気になり始めた時が考え始めるタイミングで、生活の変わり目に合わせて始めると続けやすくなります。

この記事を読むと、使い始めのサインの見分け方と、季節・生活の変化ごとの始め方、先に病院へ行ったほうがいい場面が分かります。

目次

育毛剤はいつから使う?先に答え

先に結論
  • 育毛剤をいつ使うかに、年齢や季節の決まりは無い
  • 「気になり始めた」「前と違う」と感じた時が、考え始める合図
  • 始めるなら、生活のリズムが落ち着く時期に合わせると続けやすい
  • 急な抜け毛・部分的な抜け毛・頭皮の赤みやかゆみがある時は、先に皮膚科へ

育毛剤(医薬部外品)は、効能・効果として「育毛」「脱毛の予防」「薄毛」などが表示されている頭皮用の商品です。抜けてしまった後に慌てて使う物というより、気になり始めた頃から頭皮のケアとして続ける物なんです。

一方で、1日の中の「朝か夜か」「お風呂の後か」という時間帯の話は、また別のテーマです。そちらは育毛剤はいつつける?入浴後・朝・寝る前のタイミングの選び方で詳しく紹介しています。

「まだ早いかも」と感じる方へ

『まだ薄いわけじゃないし、使うのは大げさかな』と思うのは自然なことです。ただ、育毛剤は使い始めてすぐに見た目が変わる物ではありません。

メーカーの多くは、数か月単位で続けることを案内しています。だからこそ、気になった時に一度考えておくと、慌てずに選べるんです。

年齢の決まりがあるのは発毛剤

使い始めの年齢がはっきり決まっているのは、医薬品の発毛剤です。ミノキシジル配合の発毛剤は、添付文書で「成人男性(20歳以上)」が使う物とされ、未成年者は使用しないと書かれています。

医薬部外品の育毛剤では、使う年齢を書いていない商品のほうが多く見られます。10代の方や、年齢の決まりが気になる方は育毛剤は何歳から使える?年齢の決まりと使い始めの判断も読んでみてください。

使い始めを考えるサインは?自分で確かめる方法

『気のせいかもしれないし…』と迷う時は、感覚ではなく、目に見える変化で確かめてみましょう。皮膚科Q&Aによれば、1日に抜ける毛はおおよそ100本程度までが目安といわれています。

ただし、季節やヘアケアの仕方でも変わるので、本数だけで判断するのは難しいところです。いくつかのサインを組み合わせて見るのがおすすめですよ。

気づきやすいサイン確かめ方考え方
分け目の地肌が広く見える同じ照明・同じ分け方で写真を撮る数週間おいて比べ、続いているかを見る
生え際の位置が気になる眉を上げた時のしわから生え際までを見る写真を2〜3か月ごとに比べる
頭頂部が透けて見える合わせ鏡か、家族にスマホで撮ってもらう一度きりで決めず、時期をずらして撮る
髪がぺたんとしてボリュームが出ない乾かした直後の根元の立ち上がりを見る髪型や湿気の影響もあるので数日見る
細く、コシの無い毛が増えた気がする抜けた毛を白い紙の上に並べる太さの違う毛が混じっているかを見る
枕や排水口の毛が増えた毎朝同じ場所を見て、多い日をメモする何週間も続くかどうかを見る

サインが1つでも始めていい?

結論から言うと、サインが1つだけでも、気になるなら始めてかまいません。医薬部外品の育毛剤には「脱毛の予防」という効能が表示されている物が多く、予防のつもりで使う方もいます。

予防目的で早めに使う時の考え方は、育毛剤は若いうちから使うべき?予防で使う時の考え方と続け方でも紹介しています。

家族や美容師に言われた時

自分では見えない頭頂部やつむじは、人に言われて初めて気づくことも多いです。『最近ちょっと地肌が見えるね』と美容師さんに言われたら、それも一つの合図になります。

その場で落ち込む必要はありません。「いつ頃から気になりますか」「前回と比べてどうですか」と聞き返して、変化の時期を確かめておきましょう。

男性と女性で始め時の考え方は違う?

『男性と女性で、始める時期の目安は違うの?』と気になる方もいますよね。使い始めの時期そのものに男女の決まりはありませんが、気づきやすい場所は少し違います。

日本皮膚科学会の皮膚科Q&Aでは、女性の薄毛は前髪が残り、その奥から頭頂部にかけて薄くなることが多いと説明されています。女性は分け目や頭頂部、男性は生え際や頭頂部を、写真で見ておくと変化に気づきやすいんです。

気にする人見ておきたい場所商品を選ぶ時に見ること
男性生え際・頭頂部・つむじ男性用か男女兼用か、香りや清涼感の強さ
女性分け目・頭頂部・全体のボリューム女性向けの表示、香り、妊娠中・授乳中の案内
家族で使いたいそれぞれの気になる場所1人1本で使う、使える人の記載

季節で始め時は変わる?

『秋は抜け毛が増えるって聞くから、秋に始めたほうがいい?』という声もよく聞きます。抜け毛の量は季節でも変わるといわれていますが、季節で始め時が決まるわけではありません。

それよりも、その季節に「続けやすいか」「頭皮が荒れやすくないか」を見て選ぶほうが現実的です。

始める季節始めやすい点気をつけたい点
春新生活で習慣を作りやすい花粉の時期は頭皮がかゆくなる人もいる
夏シャワーの回数が多く、洗って塗る流れを作りやすい汗で液が流れやすい・清涼感の強い物は好みが分かれる
秋抜け毛が気になり始めて動き出す人が多い本数の多さに焦って、量を増やしすぎない
冬入浴の時間が安定しやすい乾燥で頭皮がつっぱる・かゆい時は様子を見る

季節の抜け毛か、続いている抜け毛か

季節で抜け毛が増えたように見える時期は、少し様子を見る方もいます。ただ、何か月も多い状態が続く時は、季節だけのせいにしないほうが安心です。

季節に合わせて商品を選び分ける考え方

季節で始め時は決まりませんが、使い心地の好みは季節で変わりやすいものです。例えば、汗をかく時期はさっぱりした使用感を好む方もいれば、乾燥する時期は清涼感の強い物がしみると感じる方もいます。

始める季節に合わせて、香り・清涼感・アルコールの有無を成分表示で見ておくと、使い始めてからの違和感が減ります。気になる成分がある時は、目立たない所で様子を見てから全体に使うと安心ですよ。

季節のせいにしないほうがいい時
  • 抜け毛が多い状態が、季節が変わっても続いている
  • 抜け毛と一緒に、頭皮のかゆみやふけが増えた
  • 特定の場所だけ、地肌が目立つようになった
  • 毛が細く短くなってきた気がする

当てはまる時は、育毛剤を考えると同時に、皮膚科での相談も選択肢に入れておきましょう。

生活の変わり目は始めどき?場面別の考え方

実は、育毛剤を続けられるかどうかは、始める時期の生活リズムに大きく左右されます。毎日同じ動作の中に組み込めると、忘れにくくなるんです。

逆に、生活が大きく動いている最中は、塗る時間が定まらず続きにくいこともあります。場面ごとに、始め方を変えてみましょう。

生活の変わり目始めやすさ始め方のコツ
転職・異動・就職新しい朝の流れを作るので組み込みやすい通勤前の身支度の中に入れる
引っ越し洗面所の配置が変わる時に置き場所を決められる荷ほどきが落ち着いてから始める
夜勤やシフト勤務が始まる生活時間がずれるので最初は乱れやすい「起きて顔を洗った後」など動作で決める
出産・育児自分の時間が取りにくい授乳中は医師・薬剤師に相談してから
受験・繁忙期忙しくて忘れやすい落ち着いた時期にずらしても問題ない
生活習慣を見直したい時睡眠や食事と一緒に習慣にしやすい寝る時間を決めるのとセットにする

産後の抜け毛が気になる時

出産後しばらくして抜け毛が増え、『育毛剤はいつ使えばいいの?』と悩む方もいます。日本産婦人科医会の解説では、産後の抜け毛は出産後2〜4か月頃から始まり、6か月から1年程度続くといわれる、と紹介されています。

1年ほどたっても落ち着かない時は皮膚科へ、というのが同じ解説の案内です。授乳中や産後に育毛剤を使いたい時は、始める前に医師や薬剤師に一度相談してくださいね。

忙しい時期に始めた時の工夫

『今始めないと遅れる気がする』と焦る方もいますよね。忙しい時期に始めるなら、1日の回数を減らすのではなく、塗る動作を決めておくのがコツです。

例えば「歯みがきの後」「ドライヤーを片付ける前」のように、毎日欠かさずする動作の後ろにつなげると忘れにくくなります。

生活が変わった頃に抜け毛が気になり始めた時

『転職してから抜け毛が増えた気がする』のように、生活の変化と抜け毛の時期が重なることもありますよね。睡眠の時間が短くなった、食事が不規則になったなど、生活の中で変わったことをメモしておくと、後で相談する時に役立ちます。

日本皮膚科学会の皮膚科Q&Aでは、特別な予防法があるわけではないとした上で、バランスのとれた食生活と規則正しい生活を心がけることが挙げられています。育毛剤を始めるのと同じタイミングで、寝る時間や洗髪の頻度も見直してみてください。

補足

生活の変化が落ち着くと、気になっていた抜け毛の見え方が変わることもあります。始めた後も写真を撮り続けて、落ち着いた時期と比べてみると判断しやすくなります。

先に病院へ行ったほうがいい時は?

育毛剤を始める前に、まず医療機関で相談したい場面もあります。ここは大事なところなので、少し丁寧に見ておきましょう。

日本皮膚科学会の皮膚科Q&Aでは、抜け毛の原因として、感染症や甲状腺などの内科の病気、薬の副作用なども挙げられています。原因を自分で決めつけず、気になる時は皮膚科で相談するのが安心です。

状態まずすること育毛剤はどうする
円形に急に抜けた皮膚科を受診する医師に相談してから考える
頭皮に赤み・湿疹・傷がある皮膚科で頭皮を診てもらう多くの育毛剤は傷や湿疹のある所に使わないよう案内している
短い期間で全体が急に薄くなった皮膚科で原因を相談する自己判断で始めない
治療中の病気や飲んでいる薬がある主治医に相談する使ってよいかを確かめてから
大きな手術や体調不良の後に抜けた主治医か皮膚科に相談する相談の上で考える
こんな時は自己判断で始めない

抜け毛と一緒に、頭皮の痛み・強いかゆみ・ただれがある時は、育毛剤を塗ると刺激になることもあります。まずは皮膚科で頭皮の状態を見てもらいましょう。

抜け毛が気になる時は専門の医療機関で対策を知ることが大切だと、日本皮膚科学会も呼びかけています。『病院に行くほどでも…』と思っても、一度相談しておくと、その後の選び方に迷いにくくなりますよ。

受診の時に伝えるとよいこと
  • いつ頃から、どこが気になり始めたか
  • 抜け毛が増えた時期と、その頃の生活の変化(仕事・体調・出産など)
  • 飲んでいる薬、治療中の病気
  • 使っている育毛剤やシャンプーの名前(容器ごと持っていくと伝わりやすい)

始める前に準備しておきたいこと

使い始めの時期を決めたら、始める前に少しだけ準備をしておきましょう。準備をしておくと、数か月後に「続けてよかったのか」を判断しやすくなります。

使い始める前の準備
  1. 分け目・生え際・頭頂部の写真を、同じ場所と明かりで撮っておく
  2. 気になっていることを1行でメモする(例: 分け目が広く見える)
  3. 区分(医薬部外品か、医薬品か)と有効成分を見て商品を選ぶ
  4. 公式の使い方(回数・量・塗るタイミング)を読んでおく
  5. 定期購入にするなら、最終確認画面で回数の条件と解約方法を確かめる
  6. 使い始めの日をカレンダーに書いておく

予算の決め方は「1か月あたり」で

育毛剤は続ける物なので、続けられる予算かどうかも大事です。金額は商品や買い方で変わるので、公式の価格ページで確かめましょう。

比べる時は、1本の値段ではなく「1日の使用量で何日もつか」から1か月あたりに直すと分かりやすくなります。定期購入は、2回目以降の代金と回数の条件を、申し込み前の最終確認画面で見ておいてくださいね。

記録の始め方は最初の日が肝心

使い始めの日の写真が無いと、後から比べることができません。『撮るのが恥ずかしい』と感じる方もいますが、自分だけが見る記録なので気楽に撮ってみてください。

撮る時は、髪を乾かした後・同じ分け方・同じ照明、の3つをそろえるだけで十分です。

始めて最初の1か月にやること

使い始めの1か月は、変化を見る時期というより「続ける形を作る時期」です。ここで無理のない流れができると、その後がぐっと楽になります。

最初の1か月のチェック
  • 公式の回数と量を、毎日守れているか
  • 塗った後に、赤み・かゆみ・ヒリヒリが出ていないか
  • 1本の減り方が、公式の目安とずれていないか
  • 塗る場所・置き場所が、生活の流れに合っているか

肌に異常が出た時は使うのをやめて、皮膚科や薬剤師に相談しましょう。使い心地が合わないと感じた時も、量を減らしたり回数を変えたりする前に、公式の窓口で聞いてみてくださいね。

区分によって始め方はどう違う?

育毛剤と一口に言っても、区分によって「始める前に必要なこと」が違います。ここを知らずに選ぶと、思っていた物と違ったということも。

医薬部外品の育毛剤
  • 年齢や性別の記載が無い商品が多い
  • 気になり始めた時に、自分の判断で始めやすい
  • 公式の使い方と注意書きを読んでから使う
医薬品の発毛剤
  • 年齢や性別など、使ってよい人の範囲が決められている
  • 第1類医薬品は薬剤師の説明を受けて買う
  • 使えない人・相談が必要な人の条件を添付文書で確かめる
区分始める前にすること相談先
医薬部外品(薬用育毛剤)効能・有効成分・使い方・注意書きを読むメーカーの窓口・薬剤師・登録販売者
化粧品(頭皮用美容液・ヘアトニック等)頭皮・毛髪をすこやかに保つ等の範囲の物と知っておくメーカーの窓口
第1類医薬品(発毛剤)薬剤師の説明を受け、使用上の注意を読む薬剤師・医師

育毛剤と発毛剤の違いは、育毛剤と発毛剤の違いの記事でも詳しく紹介しています。区分の基本を先に知りたい方は、育毛剤とは?効果の範囲・種類・選び方と使い方の基本から読むと全体がつかめますよ。

育毛シャンプーから始めるのはあり?

『いきなり育毛剤は抵抗があるから、まずシャンプーから』という方もいますよね。育毛シャンプーは、頭皮と髪を洗って清潔に保つ物で、育毛剤とは役割が違います。

シャンプーを変えるのは、頭皮のべたつきやかゆみが気になる時の最初の一歩になります。ただ、抜け毛や分け目が気になっているなら、育毛剤を一緒に考えておくと選び直しの手間が減りますよ。

始め時を逃したと感じる時は?

『もっと早く始めればよかった』と感じている方もいるかもしれません。ただ、始め時を逃したかどうかを気にしすぎるより、今の状態に合う方法を選ぶほうが大事です。

自分で付ける「今始めるか」判断表

次の表で、当てはまる列が多いほうを目安にしてみてください。点数を付けて合否を決める物ではなく、考えを整理するための表です。

見る項目育毛剤から始めてよさそう先に相談したほうがよさそう
変化の速さゆっくり気になってきた数週間で急に変わった
範囲分け目や全体がなんとなく一部分だけ丸く抜けた
頭皮の様子赤み・痛みは無い赤み・湿疹・強いかゆみがある
体調持病や飲み薬は特に無い治療中・妊娠中・授乳中
気持ちまず自分でケアしてみたい原因をはっきり知りたい

右の列が多い時は、医療機関で相談してから考えると安心です。左の列が多い時は、医薬部外品の育毛剤を選んで、数か月続けながら記録を見ていく方法があります。

一度やめた育毛剤を再開する時

以前使っていた育毛剤を再開する時は、まず使用期限と保管状態を確かめましょう。開けてから時間がたった物は、公式の使用期限の案内に沿って判断してくださいね。

保管や使用期限の考え方は、育毛剤の保管方法・使用期限の記事で紹介しています。

年代が上がってから始める時

40代・50代・60代になってから初めて育毛剤を使う方も、もちろんいます。年代が上がると、持病や毎日飲んでいる薬がある方も増えてきますよね。

その場合は、始める前に主治医や薬剤師に「頭皮に塗る育毛剤を使いたい」と伝えておきましょう。60代の方の選び方は60代の育毛剤の選び方でも紹介しています。

育毛剤えらび

買う前に、育毛剤の選び方を確認

医薬部外品の育毛剤・医薬品の発毛剤・頭皮用化粧品の違いと、成分・使い心地・続けやすさ・買い方から自分に合う1本を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料育毛剤の選び方を見る

よくある相談:まだ20代前半でも始めていい?

『20代前半で生え際が気になってきた。育毛剤はまだ早い?』という相談はよくあります。医薬部外品の育毛剤は、年齢の記載が無い商品が多く、気になるなら使い始めること自体はできます。

ただ、若い年代で生え際が気になる時は、原因を自分で決めつけないことが大事です。頭皮のニキビや乾燥、かゆみもある時は、育毛剤より先に皮膚科で頭皮の状態を見てもらいましょう。

相談への答え
  • 年齢の記載が無い医薬部外品なら、気になった時に始めてかまわない
  • 発毛剤(医薬品)は20歳以上などの条件があるので、添付文書で確かめる
  • 頭皮トラブルがある時や変化が急な時は、先に皮膚科へ
  • 始めるなら、最初の日の写真を撮って数か月ごとに比べる

使い始めの時期で出てくる言葉

最後に、使い始めを考える時によく出てくる言葉をまとめておきます。

言葉意味使い始めとの関係
医薬部外品作用が緩和で、表示できる効能が決められている区分自分の判断で始めやすい
第1類医薬品薬剤師が情報提供して販売する一般用医薬品使える人の条件を確かめてから
脱毛の予防薬用育毛剤の効能欄によく並ぶ言葉早めに始める考え方とつながる
毛周期伸びる時期と休む時期を順にめぐる、1本ごとの髪の一生続ける期間が月単位になる理由
休止期脱毛大きな手術や妊娠などの後に抜け毛が増える現象医療機関で相談したい場面

よくある質問

育毛剤はいつ使うのがいいですか?

年齢や季節の決まりは無く、抜け毛や分け目が気になり始めた時が考え始めるタイミングです。1日の中の時間帯は、手元の商品の公式の使い方に合わせましょう。

抜け毛が少し増えた程度でも使い始めていいですか?

医薬部外品の育毛剤なら、気になった時に始めてかまいません。急に増えた、部分的に抜けた、頭皮に赤みがある時は、先に皮膚科で相談しましょう。

秋に始めるのがいいと聞きましたが本当ですか?

季節で始め時が決まるわけではありません。どの季節でも、続けやすい生活のリズムに組み込めるかを優先して考えてみてください。

出産後すぐに育毛剤を使ってもいいですか?

授乳中や産後に使う時は、始める前に医師や薬剤師に相談しましょう。産後の抜け毛がしばらく続く時の受診の目安も、その時に聞いておくと安心です。

育毛剤を始めるのに遅すぎる年齢はありますか?

医薬部外品の育毛剤は、使う年齢を決めていない物がほとんどです。持病や飲んでいる薬がある方は、使い始める前に医師や薬剤師に相談しておきましょう。

転職したばかりで忙しいのですが、落ち着いてからでもいいですか?

落ち着いてから始めても問題ありません。始める日を決めて、最初の日の写真だけ先に撮っておくと、後から比べやすくなります。

白髪が増えてきた時期と重なっていますが、育毛剤を始めるきっかけになりますか?

白髪と抜け毛は別の悩みなので、白髪だけなら育毛剤の出番ではありません。分け目やボリュームも気になっているなら、それを合図に考えてみてください。

始めたら、どのくらいで見直せばいいですか?

メーカーが継続の目安を案内している商品は、その期間を一区切りにしましょう。期間の考え方は効果の出る時期の記事で詳しく紹介しています。

まとめ

この記事の要点
  • 育毛剤をいつ使うかに、年齢・季節の決まりは無い。気になり始めた時が考え始める合図
  • サインは写真やメモで確かめ、数週間から数か月の変化で見る
  • 転職・引っ越しなど生活の変わり目は、習慣を作りやすい始めどき
  • 急な抜け毛・部分的な抜け毛・頭皮の赤みやかゆみがある時は、先に皮膚科へ
  • 発毛剤(医薬品)は使える人の条件があるので、薬剤師の説明を受けてから

始める時期に正解は無いので、焦らなくて大丈夫です。今の自分の生活で続けられる形を考えて、最初の一歩を決めてみてくださいね。

育毛剤えらび

育毛剤えらび 編集部

抜け毛や髪のボリュームが気になり始めた方に向けて、育毛剤(医薬部外品)・発毛剤(医薬品)・頭皮用化粧品の違い、成分と選び方、正しい使い方と続け方、市販と通販の買い方、定期購入の確かめ方をまとめている情報サイトです。 公式サイト

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