育毛剤は若いうちから使うべき?予防で使う時の考え方と続け方

白い机に置かれた無地のノートと緑の葉とラベルの無いスポイト瓶

当サイトの記事は、編集部が公的機関・各メーカーの公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

まだ薄毛というほどではないけれど、家族の髪を見て将来が心配になる。そんな時、『育毛剤は若いうちから使っておいたほうがいいの?』と考えますよね。

結論から言うと、育毛剤を若いうちから使うかどうかは「今の頭皮の状態」「予防という言葉の意味を知っているか」「長く続けられる計画があるか」で決めるのがおすすめです。医薬部外品の育毛剤には「脱毛の予防」という効能の表示がありますが、使えば将来の薄毛を防げると約束できる物ではありません。

この記事を読むと、予防で使う時の考え方と、発毛剤との違い、無理なく続けるための計画の立て方が分かります。

目次

育毛剤は若いうちから使うべき?先に結論

先に結論
  • 若いうちから育毛剤を使うこと自体は、医薬部外品なら選択肢の一つになる
  • 「脱毛の予防」は効能の表示の範囲で、将来の薄毛を防げるという保証ではない
  • 発毛剤(第1類医薬品)は20歳以上が対象で、脱毛している頭皮に使う物。予防のつもりで使う物ではない
  • 始めるなら、頭皮ケアの土台を整えてから、続けられる費用と期間を決めておく

『若いうちから始めれば、それだけ安心』と思う方もいるかもしれません。ただ、日本皮膚科学会は「これをすれば髪の毛が抜けなくなるという、特別な予防法があるわけではありません」としています。

だからこそ、育毛剤を若いうちから使うなら、何を期待して、どのくらい続けるのかを自分で決めておくことが大切なんです。

今の状態若いうちから使う意味の考え方おすすめの動き方
特に気にならない急いで始める理由は少ない頭皮ケアの土台を整え、写真を残しておく
家族の髪を見て将来が心配気持ちの安心のために始める人もいる続けられる費用と期間を決めてから
抜け毛やボリュームが少し気になる頭皮のケアとして始めやすい医薬部外品から用法どおり始める
かゆみ・ふけ・赤みがある育毛剤より先に頭皮の状態を整えたい皮膚科で相談
急に抜けた・円形に抜けた予防の段階ではない早めに皮膚科へ

若いうちから気になるのは自然なこと

『まだ若いのに髪を気にするなんて』と、自分を責める必要はありません。日本皮膚科学会の解説では、中年期になると特に男性で髪が細く短く変化することがあり、その程度には個人差があるとされています。

変化が早く出る人もいれば、ほとんど感じない人もいます。気になり始めた年齢が早いからといって、悪いことが起きると決まったわけではないんです。

育毛剤そのものの基本は、育毛剤の基本と区分で確かめられます。

「予防」で使うとはどういうこと?表示の意味

若いうちから育毛剤を使う時に、一番知っておきたいのが「予防」という言葉の意味です。広告で「予防」と見ると、将来の薄毛を止めてくれるように感じますよね。

厚生労働省の通知をたどると、医薬部外品の育毛剤に認められる効能の範囲として「育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、病後・産後の脱毛、養毛。」が並んでいます。「脱毛の予防」は、この効能の範囲の中に書かれている言葉の一つです。

表示の言葉書かれている場所読み方
脱毛の予防医薬部外品の育毛剤の効能効能として表示できる範囲の言葉。個人差がある
育毛・養毛医薬部外品の育毛剤の効能髪や頭皮を育てる目的の表示
頭皮、毛髪をすこやかに保つ化粧品の効能化粧品は育毛をうたえない
脱毛(抜け毛)の進行予防発毛剤(第1類医薬品)の効能壮年性脱毛症の人が対象の医薬品の表示

化粧品の頭皮ケアとの違い

若いうちは、医薬部外品の育毛剤ではなく、頭皮用の化粧品(スカルプエッセンスやヘアトニック)から始める方もいます。化粧品は、頭皮や毛髪をすこやかに保つ、うるおいを与える、といった範囲の効能に限られ、東京都の資料では化粧品で育毛をうたうことは不可とされています。

どちらを選ぶかは、何を目的にするかで変わります。頭皮をさっぱりさせたい、保湿したい、という目的なら化粧品でもよく、育毛や脱毛の予防を目的にするなら医薬部外品の表示を見て選びましょう。

「予防」と「保証」は違う

厚生労働省の広告の基準では、効能や安全性について「それが確実である保証をするような表現をしてはならない」とされています。つまり、どんな育毛剤でも「これを使えば将来も大丈夫」とは言えないんです。

『じゃあ、使っても意味がないの?』と感じるかもしれません。そうではなく、頭皮のケアの一つとして使い、効き方には個人差があると理解したうえで続ける、と考えると期待とのずれが小さくなります。

若い年代でよくある「予防」の考え方の例

例えば、友人とこんな会話になったことはありませんか。

「親父が薄いから、俺も今のうちから何か使っておこうかな」
「でも、何を使ったらいいのか分からないよね」

親や祖父母の髪が薄くても、同じ経過になるとは限らないんです。不安な時は、まず自分の今の状態を写真に残しておくところから始めてみてください。

発毛剤を若いうちから使うのは?

『どうせ使うなら、育毛剤より発毛剤のほうがいいのでは』と考える方もいると思います。ここは、はっきり違いを知っておきましょう。

市販のミノキシジル配合の発毛剤は第1類医薬品で、用法は「成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布する。」とされています。使用上の注意では、未成年者(20歳未満)は使用しない人とされています。

比べるところ医薬部外品の育毛剤第1類医薬品の発毛剤
対象の年齢年齢の記載が無い商品が多い20歳以上(男性用・女性用で分かれる)
使う頭皮頭皮のケアとして使う脱毛している頭皮に使う
効能の表示育毛・脱毛の予防・発毛促進など壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防
買い方ドラッグストア・通販など薬剤師の説明を受けて買う
予防目的で使うか頭皮ケアとして始める人もいる予防のつもりで使う物ではない

同じ使用上の注意では、「家族、兄弟姉妹に壮年性脱毛症の人がいない人」も相談することとされています。発毛剤は、今の状態を薬剤師と確かめてから使う医薬品なんです。

将来、発毛剤を考える時のために

今は育毛剤で様子を見て、将来もし発毛剤を考えることになったら、という方もいるはずです。その時に役立つのが、今から続けている写真とメモの記録です。

薬剤師に相談する時、「いつから、どこが、どう変わったか」を写真で見せられると話がスムーズになります。若いうちから記録しておくことは、将来どの選択をするにしても無駄になりません。

発毛剤は、若いうちから予防として使う物としてはおすすめしません。発毛剤について詳しく知りたい方は、発毛剤とは?購入前に知っておきたいことを読んでみてください。

若い年代の使い始めの判断表

ここからは、若いうちに育毛剤を始めるかどうかを、自分で判断するための表です。当てはまる行を見てみてください。

こんな状況判断の目安理由
20代で、生え際やつむじが少し気になる医薬部外品を始めてもよい頭皮のケアとして用法どおり続けやすい
20代で、特に変化は感じない写真の記録と頭皮ケアから比べる材料を先に作っておける
家族の髪が心配で落ち着かない費用と期間を決めてから始める不安だけで始めると続かないことが多い
頭皮が荒れている・かゆい育毛剤は待って皮膚科へ荒れた頭皮には刺激になることがある
未成年(20歳未満)保護者と一緒に考える発毛剤は使えない。医薬部外品も一人で決めない
急に抜けた・円形に抜けた皮膚科で相談予防の段階ではない可能性がある

20代と30代で違う始め方

20代は生活が変わりやすく、引っ越しや就職で習慣が崩れがちです。この年代は、高い物を選ぶより、生活が変わっても続けられる買い方を優先すると長続きします。

30代は、仕事や家庭の予定で時間が決まりやすくなる一方、忙しさで後回しになりがちです。朝晩のどちらか、確実にできる時間帯に組み込む商品を選ぶとよいでしょう。

男性と女性で考えること

若いうちから気にするのは、男性だけではありません。女性の場合は、分け目のボリュームや、出産後の抜け毛がきっかけになることもあります。

市販の女性用の発毛剤は成人女性(20歳以上)が対象で、妊娠中・授乳中は使わない人とされている物もあります。女性が育毛剤を若いうちから使う時も、妊娠を考えている方や授乳中の方は、使う前に医師か薬剤師に相談しておくと安心です。

自分で付ける「始めどき」チェック

迷った時は、次の項目にいくつ当てはまるかを数えてみてください。3つ以上なら、医薬部外品の育毛剤を始める準備ができていると考えてよいでしょう。

始めどきチェック
  • 今の頭皮の写真を撮って残してある
  • 頭皮にかゆみ・赤み・湿疹がない
  • 毎日続けられる時間帯(朝か夜)を決めている
  • 1か月あたりにかけられる費用を決めている
  • どのくらい続けたら見直すかを決めている

若い年代の使い始めは、育毛剤は何歳から使える?でも年齢の決まりから説明しています。

始める前に見直したい頭皮ケアの土台

育毛剤は、清潔で落ち着いた頭皮に付けてこそ、毎日のケアとして続けやすくなります。若いうちは、まずこの土台を整えておくと、あとで育毛剤を足す時もスムーズです。

日本皮膚科学会は、髪に負担のかかる髪型や極端に頻繁なカラーリングを避けること、頭皮が乾燥しすぎたり油っぽくならない頻度で洗うこと、バランスのとれた食生活と規則正しい生活を挙げています。

頭皮ケアの土台を整える手順
  1. シャンプーの前に、ぬるめのお湯で頭皮をしっかり予洗いする
  2. 指の腹で頭皮をやさしく洗い、すすぎは洗う時間より長めにする
  3. タオルで押さえるように水気をとり、ドライヤーで根元から乾かす
  4. 整髪料を使った日は、その日の夜にしっかり落とす
  5. 寝る時間を決め、成人は6時間以上の睡眠を目安にする(厚生労働省の睡眠ガイド)

食事と運動も土台のひとつ

食べ物や運動で髪が増えるわけではありませんが、体の調子を整えることは頭皮ケアの土台になります。学会が挙げているのも、偏りのない食事と規則正しい暮らしです。

例えば、朝ごはんを抜かない、夜遅くの食事を続けない、通勤で少し歩く。若いうちから無理なく続けられることを1つ決めておくと、育毛剤より長く続く習慣になりますよ。

スタイリングやカラーとの付き合い方

若いうちは、カラーやパーマ、ワックスなどで髪型を楽しみたいですよね。どれも禁止する必要はありませんが、頻度と落とし方を意識しておきましょう。

カラーをくり返す時は、毛染めの説明書にあるパッチテストの手順を守ることも大切です。消費者安全調査委員会の報告書では、毛染めによる皮膚障害の多くは接触皮膚炎で、軽い症状だからと続けると突然悪化する場合があるとされています。

費用の決まり方と、長く続けるための計画

若いうちから育毛剤を使うなら、何年も続けることになるかもしれません。だからこそ、始める前に費用の考え方を決めておくのが一番の近道です。この記事では金額は書きませんが、費用が何で決まるかは説明できます。

費用を決める要素見るところ考え方
内容量箱のmL表示大きいほど長く使えるが、使い切る期間も見る
1日の使用量・回数使用方法の欄朝晩2回の商品は、1日1回の商品より早くなくなる
何日分か公式の商品ページ1か月あたりに直して比べる
定期購入かどうか最終確認画面回数の縛り・2回目以降の代金・解約方法
送料・手数料注文画面まとめて買うか、毎月買うか

買う場所で変わること

同じ商品でも、買う場所によって定期購入の条件や返金保証の対象が変わることがあります。例えばチャップアップは、公式サイトが公式の販売先を案内し、それ以外で買った商品は品質保証・交換・返金の対象外と書いています。

買う前に、公式サイトで「どこで買えば保証の対象になるか」を確かめておきましょう。ドラッグストアなら、実物を見て薬剤師や登録販売者に相談しながら選べます。

1年単位で考えてみる

若いうちから続けるなら、1か月の費用だけでなく、1年続けたらどのくらいになるかも計算しておくと安心です。学生や社会人になりたての方は、毎月の生活費の中で無理なく払えるかを考えてみてください。

『最初だけ安いから』という理由で定期購入を申し込むと、あとで思っていた費用と違った、ということも起こります。国民生活センターは、「定期縛りなし」の広告を見て育毛剤を注文したら、解約するまで続く定期購入だった相談事例を紹介しています。

注文する前に、最終確認画面で定期購入の条件を確かめ、画面を保存しておきましょう。困った時は、消費者ホットライン「188」が相談先です。

育毛剤えらび

買う前に、育毛剤の選び方を確認

医薬部外品の育毛剤・医薬品の発毛剤・頭皮用化粧品の違いと、成分・使い心地・続けやすさ・買い方から自分に合う1本を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料育毛剤の選び方を見る

続け方:見直しのタイミングとやめどき

若いうちから使う場合、変化が分かりにくいのが悩みどころです。予防のつもりで使っていると、『効いているのか分からない』と感じやすいんですよね。

そこで、あらかじめ見直しのタイミングを決めておきましょう。メーカーによっては継続期間の目安を案内していて、例えば「加美乃素A」の注意書きには「概ね6ヶ月間をめやすに毎日根気よくご継続の上、効果をお確かめください」という一文があります。

タイミング見直すこと判断の例
使い始めて1週間しみる・かゆい・赤みが出ていないか違和感があれば止めて相談
1か月毎日続けられているか、量は合っているか続かないなら回数や時間帯を見直す
3か月写真で頭皮の様子を比べる費用が負担なら買い方を見直す
6か月商品の案内する期間を目安に振り返る続けるか、別の方法を考えるか決める
1年生活の変化と合わせて全体を見直す引っ越しや転職などで続け方を組み直す

記録の付け方

予防のつもりで使う時ほど、記録が役に立ちます。月に1回、同じ場所・同じ明るさ・洗って乾かした髪の状態で、正面と頭頂部の写真を撮っておきましょう。

写真と一緒に「使った育毛剤」「1日の回数」「頭皮の調子」を1行メモしておくと、半年後に振り返る時に判断しやすくなります。

やめる時に気をつけること

医薬部外品の育毛剤は、自分の判断でやめてかまいません。ただ、定期購入の場合は、解約の連絡の期限が決まっていることが多いので、次の発送日の前に手続きしましょう。

発毛剤の使用上の注意には「使用を中止すると徐々に元に戻ります」と書かれている物もあります。医薬品を使っている方は、やめる前に薬剤師に相談してください。

若いうちから始める時のよくある失敗

ここでは、若いうちに育毛剤を始めた方がつまずきやすい点をまとめます。どれも、先に知っておけば防げます。

よくある失敗
  • 不安から、育毛剤・サプリ・シャンプーを一度に全部そろえた
  • 初回の価格だけを見て定期購入を申し込み、条件を確かめなかった
  • 20歳前なのに、家族の発毛剤を借りて使った
  • 写真を撮らずに始めて、続けた結果を比べられなかった

一度に全部そろえない

若いうちは、いろいろ試してみたくなる気持ちも分かります。ただ、一度にたくさん始めると、肌に合わなかった時にどれが原因か分からなくなります。

まずは頭皮ケアの土台を整え、育毛剤を足すなら1本から。サプリは食品なので効能を表示できない物だということも知っておきましょう。飲む物との違いは、飲む育毛剤・サプリとの違いで説明しています。

広告の「若いうちから」を読む時

広告では「若いうちから始めるのが大事」と強く言われることもあります。厚生労働省の広告の基準では、効能を保証するような表現や「すぐ効く」といった速効性の表現は原則として認められないとされています。

広告の言葉に背中を押されそうになった時は、一度立ち止まって、区分の表示・使い方・定期の条件の3つを自分の目で確かめてから決めましょう。

ネットの情報だけで決めない

SNSや動画では、若いうちから使うべきだと強く言う情報も見かけますよね。厚生労働省は、海外から個人輸入される医薬品は日本の法律に基づく確認がされておらず、偽造品かもしれないと注意を呼びかけています。

迷った時は、ドラッグストアの薬剤師や登録販売者に相談するのが手軽です。「将来が心配で、今から何かしたいんですが」と聞くだけで十分ですよ。

未成年・学生の方へ

10代の方や学生の方で、髪のことが気になっている方もいると思います。若いうちから気にかけるのは悪いことではありません。

ただ、発毛剤は20歳未満は使用しない医薬品です。医薬部外品の育毛剤も、年齢の記載が無いからといって一人で決めず、保護者と一緒に考えてください。販売会社のコラムでも、成長過程の敏感な肌には強い刺激になることがあると注意しています。

相談先相談しやすいこと
保護者商品を選ぶ・費用・通院の付き添い
学校の保健室頭皮のかゆみや、気になることの最初の相談
皮膚科抜け毛・かゆみ・赤み・円形に抜けた時
ドラッグストアの薬剤師市販の育毛剤の区分や使い方

高校生の方は高校生は育毛剤を使える?、中学生の方は中学生が育毛剤を使ってもいい?も読んでみてください。

若いうちから育毛を考える時に出てくる言葉

最後に、選ぶ時や表示を読む時によく出てくる言葉をまとめます。迷った時に見返してみてください。

言葉意味
医薬部外品医薬品より作用が緩和な区分。「医薬部外品」と箱に表示される
第1類医薬品特に注意が必要な一般用医薬品。発毛剤など。薬剤師が説明して販売する
脱毛の予防医薬部外品の育毛剤の効能の範囲に入っている言葉の一つ
有効成分効能のもとになる成分として表示される物
化粧品頭皮や毛髪をすこやかに保つ目的の物。育毛はうたえない
定期購入決まった間隔で届く買い方。回数の条件や解約方法を確かめる
個人輸入海外から自分で取り寄せること。医薬品は健康被害の危険があると注意されている

よくある質問

育毛剤は若いうちから使ったほうがいいですか?

医薬部外品の育毛剤なら、頭皮のケアとして始める選択肢はあります。ただし将来の薄毛を防げると約束できる物ではないので、費用と期間を決めて無理なく続けられるかで考えてください。

発毛剤を若いうちから使ってもいいですか?

市販の発毛剤は20歳以上が対象で、脱毛している頭皮に使う医薬品です。予防のつもりで使う物ではないので、気になる時は薬剤師に相談してください。

何歳から育毛剤を使えますか?

医薬部外品の育毛剤は年齢の記載が無い商品が多いですが、商品ごとに案内が違います。未成年の方は保護者と一緒に、使用上の注意を読んでから考えましょう。

予防のつもりで使っていて、変化が分かりません。

予防目的だと変化は分かりにくいものです。写真で頭皮の様子を比べながら、商品の案内する期間を目安に続けるかどうかを見直してください。

家族が薄毛なら、若いうちから始めるべきですか?

家族の薄毛は、あなたも同じになるという決まりではありません。不安が大きい時は、写真の記録を取りながら皮膚科で相談してみてください。

若いうちから使い続けて、費用が心配です。

内容量と使用量から1か月あたり、1年あたりの費用を計算してみましょう。定期購入は、最終確認画面で回数の条件と解約方法を確かめてから申し込んでください。

途中でやめても大丈夫ですか?

医薬部外品の育毛剤は自分の判断でやめてかまいません。定期購入の場合は、解約の連絡の期限を確かめて手続きしましょう。医薬品の発毛剤は、やめる前に薬剤師に相談してください。

まとめ

この記事の要点
  • 育毛剤を若いうちから使うなら、医薬部外品から頭皮ケアの一つとして始める
  • 「脱毛の予防」は効能の表示の範囲の言葉で、将来の薄毛を防げる保証ではない
  • 発毛剤は20歳以上が対象で、脱毛している頭皮に使う物。予防目的では使わない
  • 始める前に、写真の記録・頭皮ケアの土台・費用と期間の計画を決めておく
  • 未成年の方は一人で決めず、保護者や皮膚科・薬剤師に相談する
育毛剤えらび

育毛剤えらび 編集部

抜け毛や髪のボリュームが気になり始めた方に向けて、育毛剤(医薬部外品)・発毛剤(医薬品)・頭皮用化粧品の違い、成分と選び方、正しい使い方と続け方、市販と通販の買い方、定期購入の確かめ方をまとめている情報サイトです。 公式サイト

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