チワワの抜け毛対策は?換毛期のお手入れと人の育毛剤を使わない理由

チワワの抜け毛対策として、換毛期のブラッシングと部屋の掃除、受診の目安を紹介するアイキャッチ

当サイトの記事は、編集部が公的機関・各メーカーの公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

チワワと暮らしていると、ソファや服に毛がついていて、『こんなに抜けて大丈夫かな』と気になる時期がありますよね。

結論から言うと、チワワの抜け毛対策の基本は、こまめなブラッシングと部屋の掃除です。皮膚が赤い、一部分だけ毛がない、かゆがるといった様子がある時は、自己判断でケアを続けずに動物病院で相談しましょう。

この記事では、換毛期のお手入れの手順と、動物病院に相談したい抜け方の目安、人の育毛剤や薬を犬に使わない理由をお話しします。

目次

チワワの抜け毛対策は?先に結論

先に結論
  • 季節の変わり目に抜け毛が増えるのは、多くの犬に見られること
  • 抜け毛対策の中心は、ブラッシングと部屋の掃除
  • 皮膚の赤み・一部分の脱毛・強いかゆみ・大量のフケは動物病院へ
  • 人用の育毛剤・発毛剤・薬を犬に使わない
  • 飼い主が育毛剤を使っているなら、犬が触れない場所に置く

このサイトは人の育毛剤を紹介しているサイトですが、「抜け毛」を調べていて、愛犬の毛のことが気になった方もいるはずです。犬の抜け毛は、人の薄毛とはまったく別のものとして考えるのが大切なんです。

この記事で扱うこと

この記事は、家でできる毎日のお手入れと、動物病院に相談する目安が中心です。犬の皮膚の病気の診断や治療、薬のことは扱いません。気になる症状がある時は、かかりつけの獣医師に相談してください。

気になることこの記事での答え
毛がたくさん抜ける換毛期なら、ブラッシングと掃除で対策する
皮膚が赤い・はげている自己判断せず動物病院で相談する
人の育毛剤を使っていい?使わない。犬用の物は獣医師に相談
部屋の毛が気になる掃除の順番と道具を工夫する
飼い主の育毛剤は大丈夫?犬が触れない・なめない場所に置く

子犬やシニア犬の場合

子犬の頃は、成長とともに毛の生え方や毛質が変わっていくことがあります。シニア犬になると、皮膚が乾燥しやすくなったり、毛づやが変わったりすることもあります。

どちらの時期も、体調の変化が毛や皮膚に出ることがあるので、気になる時は早めに獣医師に見てもらいましょう。ワクチンや健康診断で動物病院に行く時に、ついでに相談するのもおすすめです。

チワワの毛と、抜け毛が増える季節

チワワには、毛の短いタイプと長いタイプがいます。毛の長さによって、お手入れの道具や時間が少し変わります。

犬の毛は、一年中少しずつ生え変わっていますが、特に春と秋の季節の変わり目に、たくさん抜けることがあります。これを「換毛期」と呼びます。

動物病院の獣医師による解説では、太くしっかりした上毛と、柔らかく短い下毛の二重になった毛を持つ犬は、換毛期に抜け毛が多く見られると紹介されています。

毛のタイプお手入れのポイント
毛の短いタイプラバーブラシなどで全体の抜け毛を取る
毛の長いタイプからまりやすい耳の後ろ・脇・おしりまわりを丁寧にとかす
どちらも換毛期はブラッシングの回数を増やす

『うちの子は毛が短いから、ブラッシングはいらないかな』と思うかもしれません。実は、毛が短くても抜け毛は出ます。とかしておくと、部屋に落ちる毛がぐっと減りますよ。

季節ごとのお手入れの目安

季節お手入れで意識したいこと
春抜け毛が増えやすい。ブラッシングの回数を増やす
夏蒸れや汚れに気をつけ、シャンプー後はしっかり乾かす
秋再び抜け毛が増えやすい。毛玉ができていないか見る
冬乾燥しやすい。暖房の効いた部屋の乾燥に気をつける

室内で暮らす犬の抜け毛

室内で暮らす犬は、季節の変化を感じにくいこともあり、抜け毛の時期がはっきりしない場合もあります。一年を通して、毛の様子を見ながらお手入れしてあげましょう。

抜け毛が多いかどうかは、ブラッシングでとれる毛の量や、部屋に落ちている毛の量で、ふだんと比べてみるのが分かりやすいです。

抜け毛の量を比べる簡単な方法

『今年は多い気がする』と感じても、去年と比べるのは難しいですよね。ブラッシングでとれた毛をまとめて、写真に撮っておくと、季節ごとの量を比べやすくなります。

同じブラシで、同じくらいの時間とかすのがコツです。メモ帳やスマートフォンに日付と一緒に残しておくと、動物病院で相談する時にも役立ちます。

動物病院に相談したい抜け方の目安

換毛期の抜け毛なら、全体から少しずつ抜けて、地肌が見えるほどにはならないことが多いです。一方で、次のような様子がある時は、換毛期とは別の理由も考えられます。

動物病院の獣医師による解説では、かゆみが強い、円形に毛が抜ける、白いフケが大量に出る、症状が長く続く、といった様子は受診を考えるサインとして紹介されています。

様子考えたいこと
全体から少しずつ抜けるが、地肌は見えない換毛期の抜け毛のことが多い。お手入れで様子を見る
一部分だけ丸く毛がない動物病院で相談する
皮膚が赤い・ぶつぶつがある動物病院で相談する
しきりにかいたり、なめたりしている動物病院で相談する
フケが大量に出る・においが強い動物病院で相談する
元気や食欲がない、体重が急に変わった早めに動物病院へ
自己判断で薬を塗らない

皮膚が赤いからといって、人用の塗り薬や消毒薬を塗るのはやめておきましょう。犬の皮膚に合うかどうか分からず、なめてしまうこともあります。気になる時は、そのままの状態で動物病院に見せてください。

ノミ・ダニにも気をつける

散歩のあとにしきりにかいている時は、ノミやマダニがついていることもあります。ブラッシングの時に、毛の根元や皮膚に黒い粒や小さな虫がいないか見てあげてください。

ノミ・マダニの駆除剤には、獣医師の処方や指示が必要な物もあります。予防の仕方は、かかりつけの動物病院で相談しましょう。

「年のせいかな」と思った時も

年を重ねると、毛の量や毛づやが変わることもあります。ただ、年のせいだと決めつけると、ほかの理由を見逃すことも。

いつもと違うと感じたら、健康診断のついでにでも、獣医師に毛と皮膚の様子を見てもらうと安心です。

ブラッシングの手順

チワワの抜け毛対策で、いちばん効果を感じやすいのがブラッシングです。抜けた毛を先にとっておくことで、部屋に落ちる毛が減ります。

ブラッシングには、汚れやほこりを取るだけでなく、地肌や毛の状態をよく見られるという良さもあります。皮膚の赤みや、ノミ・ダニに早く気づくきっかけにもなるんです。

ブラッシングの流れ
  1. 犬が落ち着いている時を選び、ひざの上や床に座らせる
  2. まず手で全身をなでて、毛玉や皮膚の異常がないか見る
  3. 毛の流れに沿って、背中から順にやさしくとかす
  4. 毛の長いタイプは、耳の後ろ・脇・おしりまわりのからまりをほどく
  5. とれた毛はすぐにまとめて捨てる
  6. 終わったらほめて、おやつなどで楽しい時間にする

嫌がる時の工夫

ブラッシングを嫌がる犬もいます。最初は背中だけ、数回とかしたら終わり、というくらい短い時間から始めてみてください。

「もう少しだけね」と声をかけながら、少しずつ時間を延ばしていくと、慣れてくれることが多いです。嫌がる時に無理に押さえつけると、ますます苦手になってしまうので気をつけましょう。

毛玉ができてしまった時

毛の長いタイプは、耳の後ろや脇の下などに毛玉ができやすいです。小さな毛玉は、根元を指で押さえて皮膚が引っぱられないようにしながら、コームで少しずつほどいてあげましょう。

大きな毛玉や皮膚に近い毛玉を、はさみで切るのは危険です。皮膚を傷つけることがあるので、トリマーや動物病院に任せてください。

ブラシの選び方

ブラシの種類向く使い方
ラバーブラシ毛の短いタイプの抜け毛を集める
スリッカーブラシ毛の長いタイプのからまりや抜け毛を取る
コーム(くし)仕上げや、毛玉のチェック
獣毛ブラシ仕上げに毛並みを整える

ブラシの先が皮膚に強く当たると、皮膚を傷つけることがあります。自分の手の甲に当ててみて、痛くない力加減を確かめてから使ってください。

シャンプーと乾かし方

シャンプーは、抜けかけた毛を落としやすく、皮膚を清潔に保つのに役立ちます。ただ、洗いすぎると皮膚が乾燥することもあるので、回数は皮膚の状態に合わせて獣医師やトリマーに相談すると安心です。

シャンプーの流れ
  1. シャンプーの前にブラッシングで抜け毛とからまりを取る
  2. ぬるめのお湯で、皮膚までしっかり濡らす
  3. 犬用のシャンプーを泡立ててから、やさしく洗う
  4. 顔まわりは目や耳に入らないよう、濡らしたタオルで拭く
  5. すすぎは時間をかけて、泡を残さない
  6. タオルでしっかり水気を取ってから乾かす

シャンプーは犬用の物を使いましょう。動物用のシャンプーの中には、動物用医薬部外品に分類される物もあります。皮膚に合う物が分からない時は、動物病院で聞いてみてください。

シャンプーの後は皮膚を見るチャンス

毛が濡れている時は、ふだんより皮膚がよく見えます。赤み、ぶつぶつ、フケ、かさぶたがないか、さっと確かめてあげましょう。

気になるところを見つけたら、写真に撮っておくと、動物病院で説明しやすくなります。

乾かし方で気をつけたいこと

チワワは体が小さいので、濡れたままだと体が冷えやすくなります。タオルでしっかり水気を取り、ドライヤーで根元から乾かしてあげましょう。

ドライヤーは体から離し、同じ場所に熱い風を当て続けないようにします。手で温度を確かめながら、弱めの風で乾かすと安心です。

トリミングサロンや動物病院のトリミングも

自宅でのシャンプーが難しい時は、トリミングサロンや、トリミングをしている動物病院に頼む方法もあります。シャンプーの時に全身の皮膚を見てもらえるので、異常に気づくきっかけにもなります。

耳・目・足先のお手入れも一緒に

ブラッシングやシャンプーのついでに、耳の中、目のまわり、足先の様子も見てあげると、体の変化に気づきやすくなります。耳から強いにおいがする、目やにが多いといった時は、動物病院で相談しましょう。

足の裏の毛が伸びていると、床ですべりやすくなることもあります。カットはトリマーに相談すると安心です。

部屋の抜け毛を減らす掃除のコツ

ブラッシングをしていても、部屋に落ちる毛をゼロにするのは難しいものです。掃除の順番と道具を工夫すると、毎日の手間がぐっと減ります。

場所掃除のコツ
床毛が舞いにくいよう、先にフロアワイパーで集めてから掃除機をかける
ソファ・クッション粘着ローラーやゴム手袋でなでて毛を集める
服出かける前に粘着ローラーをかける
犬のベッド・毛布カバーをこまめに洗い、干す前に毛を払う
空気中の毛空気清浄機や換気で、舞った毛を減らす
毎日の抜け毛対策チェック
  • ブラッシングをして、とれた毛をすぐ捨てた
  • 犬のベッドや毛布の毛を払った
  • 床の毛をフロアワイパーで集めた
  • 皮膚に赤みやフケがないか見た
  • いつもと違う様子があればメモした

部屋の乾燥にも気を配る

冬に暖房をつけていると、部屋の空気が乾燥しやすくなります。乾燥は犬の皮膚にとっても負担になることがあるので、加湿器を使うなどして、部屋の湿度にも気を配ってあげましょう。

静電気が起きにくくなると、毛が服や家具にくっつきにくくなるという良さもあります。

掃除が大変な時期は、場所をしぼる

換毛期は、何度掃除しても毛が出てきて大変ですよね。犬がよく過ごす場所を決めて、そこにマットやカバーを敷いておくと、掃除する範囲をしぼれます。

洗濯の時に毛を減らす工夫

犬の毛がついた服やタオルは、洗濯機に入れる前に粘着ローラーや手で毛を払っておくと、ほかの洗濯物に毛が移りにくくなります。犬の毛布やベッドのカバーは、ほかの洗濯物と分けて洗うのも一つの方法です。

洗濯が終わったら、洗濯槽や糸くずフィルターにたまった毛もこまめに取りましょう。

来客がある日の抜け毛対策

お客さんが来る日は、前日にブラッシングをしっかりして、ソファやクッションの毛を取っておくと安心です。玄関に粘着ローラーを置いておくと、帰りがけにさっと使ってもらえます。

犬の毛が苦手な方が来る時は、犬が過ごす部屋を分けるといった工夫もできます。

人の育毛剤や薬を犬に使わない理由

ここが一番大事なところです。『人の育毛剤で毛が生えるなら、犬にも使えるんじゃないか』と考える方がいるかもしれませんが、人用の育毛剤や発毛剤、薬を犬に使うのはやめましょう。

人の育毛剤や発毛剤は、人の頭皮に使うことを前提に作られています。たとえば、ミノキシジルを配合した市販の発毛剤の用法は、添付文書で「成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布」と決められています。

農林水産省の資料では、動物用医薬品は、品質・有効性・安全性を専門家が審査して国が承認した物が流通していると説明されています。動物の病気の治療や予防に使う薬は、動物用として承認された物を、獣医師の診察や指示のもとで使うのが基本なんです。

動物病院に相談する
  • 抜け毛の理由を診てもらえる
  • 犬に合う薬やシャンプーを教えてもらえる
  • 皮膚以外の体の不調にも気づいてもらえる
人用の物を自己判断で使う
  • 犬の体に合うかどうか分からない
  • なめて口に入ってしまうおそれがある
  • 本当の理由を見逃して、受診が遅れる

「人用の物を少しだけ」もやめておく

『少量なら大丈夫だろう』と思ってしまうことがありますよね。ただ、チワワは体がとても小さいので、人にとっての少量が、犬にとって少量とは限りません。

人のシャンプーや頭皮用ローション、塗り薬も同じです。犬に使える物かどうか分からない時は、使う前に獣医師に聞いてみてください。

「犬用」をうたう育毛の商品を見かけたら

ネットでは、犬の毛のために使うとうたう商品を見かけることもあります。農林水産省の資料では、動物の病気の治療に効果があるとうたって売られていれば、ただの水でも未承認の医薬品として扱われると説明されています。

気になる商品があっても、まずは抜け毛の理由を動物病院で診てもらうのが先です。そのうえで、使ってよい物かどうかを獣医師に聞いてみてください。

飼い主が育毛剤を使っている時の注意

飼い主自身が育毛剤や発毛剤を使っている場合は、犬が触れたり、なめたりしないように気をつけたいところです。

育毛剤の置き場所と使い方のチェック
  • 育毛剤は犬の届かない棚や引き出しにしまう
  • 塗った後は手をよく洗ってから犬をなでる
  • 塗った直後の頭を、犬になめさせない
  • こぼした時はすぐに拭き取る
  • 使い終わった容器は、ふたを閉めて捨てる
  • 犬が口にしたかもしれない時は、商品を持って動物病院へ

家族みんなでルールを共有する

育毛剤を使っている本人が気をつけていても、家族がうっかり犬の届く場所に置いてしまうこともあります。「育毛剤はこの棚にしまう」と、家族でルールを決めておくと安心です。

小さな子どもがいる家庭では、子どもの手が届かない場所であることも合わせて確かめておきましょう。

医薬品の発毛剤は、使用上の注意に保管のルールが書かれています。犬と暮らしている方は、それに加えて「犬の届かない場所」を意識してみてください。

育毛剤の区分や使い方の基本は、育毛剤とはどんな商品かを紹介した記事と育毛剤の使い方を紹介した記事で紹介しています。

育毛剤えらび

買う前に、育毛剤の選び方を確認

医薬部外品の育毛剤・医薬品の発毛剤・頭皮用化粧品の違いと、成分・使い心地・続けやすさ・買い方から自分に合う1本を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料育毛剤の選び方を見る

人の抜け毛と犬の抜け毛は別もの

人の育毛剤は、医薬部外品・化粧品・医薬品の区分ごとに、人の頭皮・髪に対して表示できる効能が決まっています。犬の抜け毛について、その効能を当てはめることはできません。

比べる点人の育毛剤犬の抜け毛のケア
使う相手人(商品ごとに対象が決まっている)犬
根拠になるルール人の医薬品・医薬部外品・化粧品のルール動物用医薬品などのルール
相談先医師・薬剤師獣医師
家でできること用法どおりに使うブラッシング・シャンプー・掃除

動物病院に行く時の準備

動物病院では、いつからどんなふうに毛が抜けているかを聞かれることが多いです。家での様子をメモしておくと、診察がスムーズになります。

受診前の準備
  1. 毛が抜け始めた時期と、抜けている場所を書く
  2. かゆがる・なめる・赤みなど、気になる様子を書く
  3. 抜けている場所の写真を撮っておく
  4. いま使っているシャンプー・フード・おやつの名前を書く
  5. 最近変えた物(フード・寝具・洗剤など)を書く
  6. 聞きたいことを3つまでにしぼる

かかりつけの動物病院を決めておく

ふだんから同じ動物病院に通っていると、毛や皮膚の様子の変化に気づいてもらいやすくなります。ワクチンや健康診断の記録も一か所にまとまるので、相談の時に話が早いです。

夜間や休日に困った時の連絡先も、かかりつけの病院で聞いておくと安心ですよ。

伝え方の例

診察では、こんなふうに伝えると分かりやすいです。

「2週間くらい前から、耳の後ろの毛が抜けて、そこをよくかいています。写真を撮ってきました」

「季節の抜け毛かどうか分からなくて、皮膚も見てもらいたいです」

食事や生活のことも聞いてみる

毛や皮膚の状態は、食事や生活の様子とも関わることがあります。フードやおやつを変えようか迷った時も、自己判断で次々に変えるより、獣医師に相談してから決めるのが安心です。

人のサプリメントを犬に与えるのもやめておきましょう。犬に合う物かどうかは、獣医師に確かめてください。

通院が苦手な犬の場合

動物病院に行くだけで緊張してしまう犬もいますよね。ふだんから使っているキャリーやタオルを使うと、少し落ち着きやすくなります。

診察の前に「通院が苦手なんです」と伝えておくと、待ち時間の過ごし方を工夫してもらえることもあります。

犬の抜け毛の話で出てくる言葉

言葉意味
換毛期季節の変わり目に、毛が大きく生え変わる時期
上毛・下毛しっかりした外側の毛と、柔らかく短い内側の毛
毛玉抜けた毛やからまった毛がかたまった物
動物用医薬品動物の病気の予防・治療などに使う、国が承認した薬
動物用医薬部外品一部のシャンプーなど、作用がおだやかな動物用の製品
要指示医薬品獣医師の処方や指示書が必要な動物用医薬品

よくある質問

チワワの抜け毛は、どのくらいなら心配ないですか?

全体から少しずつ抜けて地肌が見えず、かゆみや赤みもなければ、換毛期の抜け毛のことが多いです。一部分だけ毛がない、皮膚が赤いといった様子があれば、動物病院で相談してください。

ブラッシングはどのくらいの頻度ですればいいですか?

毛のタイプや季節、皮膚の状態によって違います。換毛期は回数を増やすのが一般的なので、目安はかかりつけの獣医師やトリマーに聞いてみてください。

人の育毛剤を薄めて使ってもいいですか?

薄めても使わないでください。人用の育毛剤や発毛剤は、人の頭皮に使うことを前提に作られています。犬の抜け毛が気になる時は、動物病院で相談しましょう。

人のシャンプーで洗ってもいいですか?

犬には犬用のシャンプーを使いましょう。皮膚に合う物が分からない時は、動物病院で聞いてみてください。

抜け毛を減らすフードはありますか?

フードで抜け毛がなくなるとは言えません。皮膚や毛の状態が気になる時は、いまのフードの名前を伝えて、獣医師に相談してから変えるのが安心です。

育毛剤を使った手で犬をなでても大丈夫ですか?

塗った後は手をよく洗ってからなでましょう。塗った直後の頭を犬になめさせないことも大切です。犬が口にしたかもしれない時は、商品を持って動物病院に相談してください。

抜け毛が多い時期に、散歩は控えたほうがいいですか?

換毛期だからといって散歩を控える必要はないことが多いです。散歩のあとにブラッシングをして、外でついた汚れや抜け毛を落としてあげましょう。

夏に毛を短くカットすれば抜け毛は減りますか?

カットで落ちる毛の長さは変わりますが、抜け毛そのものがなくなるわけではありません。毛を短くしすぎると皮膚が日差しを受けやすくなることもあるので、トリマーや獣医師に相談してから決めましょう。

まとめ

この記事の要点
  • チワワの抜け毛対策の中心は、こまめなブラッシングと部屋の掃除
  • 換毛期は春と秋の季節の変わり目に抜け毛が増えやすい
  • 一部分の脱毛・皮膚の赤み・強いかゆみ・大量のフケは動物病院へ
  • 人用の育毛剤・発毛剤・薬を犬に使わない
  • 飼い主の育毛剤は、犬の届かない場所に置き、塗った後は手を洗う
  • 受診の時は、時期・場所・様子をメモと写真で伝える

抜け毛の時期は掃除が大変ですが、ブラッシングは愛犬の体を見てあげる大切な時間にもなります。気になることがあれば、早めにかかりつけの獣医師に相談してみてくださいね。

育毛剤えらび

育毛剤えらび 編集部

抜け毛や髪のボリュームが気になり始めた方に向けて、育毛剤(医薬部外品)・発毛剤(医薬品)・頭皮用化粧品の違い、成分と選び方、正しい使い方と続け方、市販と通販の買い方、定期購入の確かめ方をまとめている情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次