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発毛剤を使ってみたいけれど、本当に効果があるのか分からない。使い始めたものの、変化がなくて不安になっている。そんな方も多いですよね。
結論から言うと、発毛剤の効果は、医薬品として認められた効能の文言と、説明書の使用上の注意で確かめるのが基本です。効き方には個人差があり、誰にでも同じように表れるものではありません。
この記事では、効能の文言の読み方と、効果が分かるまでの期間の目安、効果ないと感じた時に相談したいことが分かります。
発毛剤の効果はどう書かれている?承認効能の文言を読む
『発毛剤 効果ある?』『結局なにが書いてあるの?』と思いますよね。まずはパッケージや説明書の「効能・効果」の欄を見てみましょう。
医薬品は、国に認められた効能・効果だけを表示できます。ここに書かれていない効果は、その商品の効能ではないんです。
- 発毛剤の効果は、説明書の「効能・効果」の文言で確かめる
- ミノキシジル配合の市販薬は「壮年性脱毛症」が対象と書かれている
- 「誰にでも効果があるわけではない」と説明書にも書かれている
ミノキシジル配合の発毛剤の文言
PMDAに載っているミノキシジル外用液(一般用医薬品)の効能・効果は「壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。」です。リアップの公式サイトでも、発毛剤共通の効能として同じ文言が書かれています。
ロート製薬のリグロEX5は、公式サイトで「発毛成分『ミノキシジル』により、壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行を予防します。」と案内しています。
| 文言の部分 | 読み方のポイント |
|---|---|
| 壮年性脱毛症における | 対象となる抜け毛の種類が決まっている |
| 発毛、育毛 | 医薬品として認められた効能の範囲 |
| 脱毛(抜け毛)の進行予防 | 進み具合をゆるやかにすることを目指す表現 |
| 使用しない人の欄 | 女性・20歳未満・ほかの脱毛症の人などが挙がる製品がある |
ここで大事なのは、「壮年性脱毛症における」という前置きです。円形脱毛症など、ほかの原因による抜け毛は対象ではない、と使用上の注意に書かれている製品もあります。
第2類医薬品の文言はもっと幅が広い
千萬之素(せんばんのもと)は第2類医薬品で、公式サイトには「脱毛(抜毛)の予防、育毛、発毛促進、若禿(壮年性脱毛症)、薄毛、ふけ、かゆみ、病後・産後の脱毛、円形脱毛症、びまん性脱毛症、粃糠性脱毛症」と書かれています。
同じ医薬品でも、成分が違えば効能の書き方も変わるんですね。だから「発毛剤なら全部同じ効果」と考えず、商品ごとに文言を読むのがおすすめです。
「壮年性脱毛症」などの言葉が自分に当てはまるかは、自分では判断しにくいものです。薬剤師に「この文言は自分に合いますか」と聞いてみてください。
添付文書のどこに「効果」の話が書いてある?
効能・効果の欄だけでなく、説明書(添付文書)のあちこちに効果に関わる一文が散らばっています。『どこを読めば効き方が分かるの?』と思ったら、次の表の欄を探してみてください。
ここでは、PMDAに載っているミノキシジル5%外用液のある製品を例にします。製品によって言い回しや期間が違うので、手元の説明書と見比べながら読むのがおすすめです。
| 効果に関わる一文(要約を含む) | 書かれている欄 | 読み取れること |
|---|---|---|
| 「本剤は誰にでも効果があるわけではありません」 | その他の注意 | 効き方には個人差がある |
| 効果が分かるまで少なくとも4ヵ月間は毎日使う | その他の注意 | 短い期間で良し悪しを決めない |
| 決められた以上に多く使っても、効果の増加はほとんどない | 用法・用量に関連する注意 | 量を増やすより、決められた量を続ける |
| 使用を中止すると徐々に元に戻る | その他の注意 | 続けて使うことが前提の薬 |
| 壮年性脱毛症の原因を取り除くものではない | その他の注意 | 原因そのものを消す薬ではない |
| 6ヵ月使っても改善が見られない時は、使うのをやめて相談 | 相談すること | 区切りの目安と、その後の動き方 |
こうして並べると、説明書は「効く」と言い切るためではなく、正しく使って判断するための文書だと分かりますよね。
- 箱の中の説明書を出し、「その他の注意」の欄を探す
- 期間・個人差・中止した時のことが書かれた文に印を付ける
- 「用法・用量に関連する注意」で、量と回数の決まりを確かめる
- 「相談すること」の欄で、どんな時にやめて相談するかを読む
- 分からない言葉は、買ったお店の薬剤師に聞く
説明書をなくした時は、PMDAの一般用医薬品・要指導医薬品の添付文書等情報検索で販売名から探せます。
6ヵ月の「改善」はどこを見る?
その製品の説明書では、6ヵ月使って改善が見られない場合の目安として、脱毛状態の程度、生毛・軟毛の発生、硬毛の発生、抜け毛の程度の4つを挙げています。どれにも改善が見られない時は、使うのをやめて医師か薬剤師に相談するよう書かれているんです。
『生毛と硬毛って、自分で見分けられるの?』と不安になりますよね。そこは無理に判断しなくて大丈夫です。写真の記録を持って相談すれば、専門家と一緒に見てもらえます。
育毛剤と発毛剤 効果の違いや度合いは?
『育毛剤と発毛剤、効果の違いや度合いはどれくらい違うの?』という疑問も多いです。ここは区分の違いから見ると分かりやすくなります。
医薬部外品の育毛剤は、法律で「人体に対する作用が緩和なもの」と定められています。一方、発毛剤は医薬品で、体の働きに作用することを目的とした物です。
| 区分 | 表示できる効能の一例 | 買い方 |
|---|---|---|
| 医薬部外品(育毛剤) | 育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、病後・産後の脱毛、養毛 | ヘアケアの棚で買える |
| 第2類医薬品 | 商品ごとの承認効能(例:千萬之素の文言) | 薬剤師または登録販売者 |
| 第1類医薬品(発毛剤) | 壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防 | 薬剤師から説明を受けて購入 |
育毛剤にも「発毛促進」という言葉が入っています。ただ、これは医薬部外品として表示できる範囲の効能で、医薬品の効能と同じ意味ではないんです。
- 抜け毛を予防したい、頭皮の環境を整えたい
- 女性や20歳未満で、発毛剤の対象から外れる
- 医薬品を使う前にまず頭皮ケアから始めたい
- 20歳以上で、製品ごとの使える人の条件に合っている
- 説明書の注意と使い方を毎日守れる
- 薬剤師と相談して、使うかどうか決めたい
効果の度合いは人によって違うので、単純に強い・弱いで比べるのは難しいところです。区分によって表示できる効能の範囲が違う、と考えておくのが近道です。
発毛効果のある育毛剤を探す時も、まず区分の表示を見てみてください。区分の詳しい違いは医薬品・医薬部外品・化粧品の違いで紹介しています。
効果が分かるまでどのくらい?使用期間の目安
『発毛剤の効果はどのくらいで分かるの?』は、多くの方が真っ先に気にするところですよね。
ミノキシジル外用液のある製品の説明書には、「効果がわかるようになるまで少なくとも4ヵ月間、毎日使用してください」と書かれています。数日や数週間で変化が見えるものではない、ということです。
- 買った商品の説明書の「使用上の注意」を読む
- 効果が分かるまでの期間が書かれていれば、その期間は毎日続ける
- 使い始めた日と頭の写真を記録しておく
- 説明書に書かれた期間を過ぎても変化がなければ相談する
同じ説明書には、6か月使っても改善が見られない時や、脱毛がひどくなった時は医師・薬剤師に相談するよう書かれています。続ければいつか変わる、と自分だけで抱え込まなくていいんです。
変化を確かめるための記録の取り方
鏡で毎日見ていると、少しの変化には気づきにくいものです。月に1回、同じ条件で写真を残しておくと、相談の時にも役立ちます。
| 記録すること | 記録のコツ |
|---|---|
| 頭の写真 | 同じ場所・同じ明るさ・同じ角度で撮る |
| 使い始めた日 | 説明書の期間と照らし合わせやすくなる |
| 1日の使用回数 | 塗り忘れた日もそのまま書いておく |
| 頭皮の様子 | かゆみ・赤み・フケなどの変化をメモする |
「写真を見せながら相談したいのですが、この変化は続けて大丈夫な範囲ですか?」と聞けば、薬剤師や医師も状況をつかみやすくなります。
製品によって書かれている期間が違う
『4か月と聞いたけれど、別の記事では6か月だった』と混乱する方もいるはずです。実は、期間の書き方は製品の説明書ごとに違うんです。
| 説明書の例 | 効果が分かるまでの期間の書き方 |
|---|---|
| ミノキシジル5%外用液のある製品(PMDA) | 少なくとも4ヵ月間、毎日使用 |
| リアップ(PMDAの添付文書情報) | 少なくとも6ヵ月間使用 |
どちらが正しいという話ではなく、自分が使う製品の説明書に書かれた期間が目安になります。ほかの人の体験の「○か月で変わった」より、手元の一文を信じてくださいね。
やめるかどうか迷った時も、自分だけで決めず薬剤師に相談してからにすると安心です。
続けている間、月に1回見ておきたいこと
期間の目安まで待つ間も、ただ待つだけでは不安になりますよね。月に1回、写真を撮る日に合わせて次のことを確かめておくと、相談の材料がそろっていきます。
- 頭皮に発疹・赤み・かゆみが出ていない
- 頭痛やめまい、手足のむくみなど、体の変化が出ていない
- 1日の回数と1回の量を、説明書どおりに続けられている
- 塗り忘れた日が多すぎない
- 説明書の期間まで、あと何か月かを数えておく
気になる変化が一つでもあれば、次の撮影日を待たずに相談して構いません。決まった日に見直すのは、変化を見逃さないための仕組みなんです。
育毛剤の期間の目安とは別物
医薬部外品の育毛剤でも、メーカーが期間の目安を案内していることがあります。例えば加美乃素Aは、注意書きで「概ね6ヶ月間をめやすに毎日根気よくご継続の上、効果をお確かめください」としています。
育毛剤を続ける期間については育毛剤はいつから効果が出る?でくわしく紹介しています。
早く変化を見たくても、1回の量や1日の回数を増やすのは用法・用量から外れた使い方です。説明書の量と回数を守って続けましょう。
「発毛剤は効果ない」と感じた時に見直したいこと
『使っているのに、発毛剤の効果ない気がする』と不安になることもありますよね。そんな時は、自己判断で別の物に替えたり量を増やしたりする前に、次の点を見直してみてください。
- 説明書にある期間のあいだ、毎日続けられていたか
- 1回の量と1日の回数を守れていたか
- 脱毛している頭皮に直接塗れていたか
- 自分が「使用しない人」に当てはまっていなかったか
- 頭皮にかゆみや赤みなどの変化が出ていないか
説明書にも「本剤は誰にでも効果があるわけではありません」と書かれています。効き方には個人差があるので、続けても変化を感じにくい人がいるのは自然なことなんです。
「効果ない」と感じる理由と見直すこと
効果を感じにくい時は、理由がいくつかの型に分かれます。自分がどれに近いかを見てから、次の動きを決めてみてください。
| 感じにくい理由の型 | よくある場面 | 見直すこと |
|---|---|---|
| まだ期間が短い | 使い始めて1〜2か月で鏡を見て判断している | 説明書の期間まで、記録を取りながら続ける |
| 使い方がずれている | 髪に付いて頭皮まで届いていない、塗り忘れが多い | 髪をかき分けて頭皮に直接、決まった回数で塗る |
| 対象に当てはまっていない | 急に抜けた、円形に抜けた所がある | 使うのをやめて皮膚科で相談する |
| 見比べ方がぶれている | 撮る場所や明るさが毎回違う | 同じ条件で月1回撮る |
| 個人差の範囲 | 期間を守って続けても変化を感じない | 説明書を持って医師・薬剤師に相談する |
『どれにも当てはまらない気がする』という時こそ、記録を持って相談に行くタイミングです。
逆効果では?と心配になった時
『使い始めてから抜け毛が増えた気がする。逆効果かも』と心配になる方もいます。抜け毛が増えた、頭皮に赤みやかゆみが出たなど、いつもと違うと感じたら使用を中止して医師・薬剤師に相談してください。
例えばこんなふうに聞いてみると伝わりやすいです。
「使い始めて2か月ほどですが、抜け毛が増えた気がします。このまま続けていいですか?」
使い始めの抜け毛については、初期脱毛についての記事も参考にしてみてください。
生活習慣も見直してみる
日本皮膚科学会のQ&Aでは、「これをすれば髪の毛が抜けなくなるという、特別な予防法があるわけではありません」としたうえで、バランスのとれた食事と規則正しい生活を心がけるよう案内しています。
睡眠や食事の乱れ、髪に負担のかかる髪型などは、発毛剤とは別に見直せるところです。抜け毛が気になる時は、皮膚科などの医療機関を受診して対策を知ることも大切です。効果が出ないと感じた時の考え方は育毛剤に意味がないと感じた時でもまとめています。
相談の目安:いつ・誰に聞けばいい?
『こんなことで相談していいのかな』と遠慮してしまう方も多いですよね。発毛剤は薬剤師の説明を受けて買う医薬品なので、使い始めてからの疑問も遠慮なく聞いていいんです。
| こんな時 | 相談先 | 伝えること |
|---|---|---|
| 使い方や続け方が合っているか不安 | 買ったお店の薬剤師 | 1日の回数、塗っている場所、使い始めた日 |
| 説明書の期間を過ぎても変化を感じない | 医師または薬剤師 | 写真の記録と、使い方のメモ |
| 頭皮の発疹・赤み・かゆみが出た | 使うのをやめて医師または薬剤師 | 出た時期と場所、説明書 |
| 頭痛、めまい、胸の痛み、手足のむくみなどが出た | 使うのをやめて医師または薬剤師 | 症状が出た時期、説明書 |
| 円形に抜けた所がある、急に抜け毛が増えた | 皮膚科 | 発毛剤を使っていること、記録 |
| 製品そのものについて聞きたい | メーカーの相談窓口 | 販売名と、箱の製造番号 |
頭皮の発疹やかゆみ、頭痛やめまい、胸の痛みなどは、添付文書に副作用の可能性がある症状として挙がっています。こうした変化が出たら、説明書を持って医師か薬剤師に相談しましょう。
買ったお店の薬剤師には、使い方や続け方、使用上の注意について聞けます。頭皮に赤みや痛みがある時や、円形に抜けた所がある時は、皮膚科で相談するのが安心です。
- 使っている発毛剤の箱か説明書
- 月1回撮った頭の写真
- 使い始めた日と、塗り忘れた日のメモ
- 飲んでいる薬や持病のメモ(お薬手帳があれば一緒に)
例えば、薬剤師にはこんなふうに切り出すと話が進みやすいです。
「説明書の期間は続けたのですが、写真で見ても変わった気がしません。このまま続けるか、病院で相談した方がいいか教えてください」
効果ランキングやブログの体験談を見る時の注意
『発毛剤の効果ランキングを見れば、一番効果のある発毛剤が分かるのでは』と考えたくなりますよね。ただ、医薬品の広告では、効き目を保証する表現や最大級の表現は認められていません。
ランキングで発毛剤の効果を比較しているように見えても、順位の根拠がはっきりしないことは少なくありません。この記事でも順位は付けていません。
| 見かける言い方 | 読む時の考え方 |
|---|---|
| 「一番効く」「最強」 | 医薬品の広告では最大級の表現は認められていない |
| 「効果あり」と書いたブログの体験談 | 体験談は効き目の客観的な裏付けにならない |
| 使用前後の写真 | 効果が出るまでの時間を保証するものではない |
| 「効果比較」の表 | 対象となる人や区分が同じかを確かめる |
体験談やブログは参考程度に
発毛剤の効果を書いたブログには、使った人の感想がたくさん載っています。ただ、医薬品等適正広告基準の解説でも、体験談は客観的な裏付けにはならないとされているんです。
人によって年齢も頭皮の状態も違います。効果あるものを探すなら、体験談より「自分が使える人の条件に当てはまるか」を先に確かめてみてください。
市販の発毛剤の効果を確かめる場所
市販の発毛剤の効果は、パッケージの効能・効果の欄と、メーカー公式サイト、PMDAの添付文書情報で確かめられます。売り場や買い方は発毛剤は市販で買える?にまとめています。
自分に合うかどうか迷ったら、まずは選び方の基本を確かめておくと安心です。
育毛剤えらび
買う前に、育毛剤の選び方を確認
医薬部外品の育毛剤・医薬品の発毛剤・頭皮用化粧品の違いと、成分・使い心地・続けやすさ・買い方から自分に合う1本を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。
無料育毛剤の選び方を見る発毛剤の効果でよくある失敗と防ぎ方
発毛剤を使っている人がつまずきやすいところは、だいたい決まっています。先に知っておくと、遠回りを防げますよ。
| つまずきやすいこと | そうなりやすい理由 | 防ぎ方 |
|---|---|---|
| 1回の量を増やす | 早く変化を見たい | 決められた量を守る(多く使っても効果の増加はほとんどないと書かれている) |
| ほかの育毛剤を重ねて塗る | 効き目を足したい | ほかの育毛剤や外用剤の頭皮への使用はさける、と書かれている製品がある |
| 数週間でやめてしまう | 変化が見えず不安になる | 説明書の期間を目安にし、迷ったら相談する |
| 体験談の期間を目安にする | ブログの「○か月」を信じてしまう | 自分の製品の説明書の期間を見る |
| 家族と分け合って使う | 費用を抑えたい | 使える人の条件があるので、本人が相談して買う |
『量を増やせば早くなるのでは』と考えてしまう気持ちは、よく分かります。ただ、その説明書には副作用が出る可能性が高くなる、とも書かれているんです。
迷った時に、自分だけで決めないことです。量・期間・併用のどれかで迷ったら、説明書を持って買ったお店の薬剤師に聞いてみてください。
よくある相談:育毛剤と発毛剤、2種類の違いが分からない
「育毛剤と発毛剤の2種類があるけれど、何が違って、どちらを選べばいいのか分からない」という相談はよく見かけます。名前が似ているので、迷ってしまいますよね。
一番の違いは区分です。育毛剤は医薬部外品、発毛剤は医薬品という別の区分なんです。発毛剤には使える人の条件があり、薬剤師の説明を受けて買います。
自分がどちらに当てはまるか分からない時は、薬剤師に「育毛剤と発毛剤で迷っている」と伝えてみてください。比較表を使ったくわしい違いは育毛剤と発毛剤の違いで、育毛剤そのものの基本は育毛剤とはで紹介しています。
よくある質問
発毛剤は効果ある?
医薬品として認められた効能が説明書に書かれています。ただし説明書にも「誰にでも効果があるわけではありません」とあり、効き方には個人差があります。
発毛剤の効果はどのくらいで分かりますか?
ミノキシジル外用液のある製品の説明書には、効果が分かるまで少なくとも4か月間毎日使うよう書かれています。期間は商品ごとに説明書で確かめてください。
効果ないと感じたら量を増やしてもいいですか?
量や回数を増やすのは用法外の使い方なので避けましょう。説明書にある期間を過ぎても変化がない時は、医師・薬剤師に相談してください。
育毛剤の「発毛促進」と発毛剤の効果は同じですか?
同じではありません。育毛剤の発毛促進は医薬部外品として表示できる範囲の効能で、発毛剤は医薬品として認められた効能です。
発毛効果のある薬は女性も使えますか?
成人男性向けの発毛剤は、使用しない人に女性を挙げています。女性向けにはリアップリジェンヌプラスのように成人女性向けの第1類医薬品もあるので、使えるかどうかは薬剤師に相談してください。妊娠中・授乳中の方は、使う前に医師・薬剤師に相談しましょう。
発毛剤をやめるとどうなりますか?
ミノキシジル外用液のある製品の説明書には、使用を中止すると徐々に元に戻ると書かれています。やめるかどうか迷った時は、自己判断せず薬剤師に相談してみてください。
ほかの育毛剤と一緒に使うと効果は上がりますか?
上がるとは言えません。ミノキシジル外用液の説明書には、ほかの育毛剤や外用剤の頭皮への使用はさけるよう書かれている物があります。今使っている物があれば、薬剤師に相談してください。
市販の発毛剤と、病院で出される薬の効果は比べられますか?
医療機関で処方される薬は、医師と相談して決める領域です。市販の発毛剤の効果は、その製品の説明書の効能・効果で確かめ、どちらが合うか迷う時は皮膚科で今の状態を見てもらいましょう。
まとめ
- 発毛剤の効果は、説明書の効能・効果の文言で確かめる
- 「壮年性脱毛症における」など、対象が決まっている
- 効果が分かるまでの期間は説明書の使用上の注意を見る
- 効果ないと感じても量を増やさず、医師・薬剤師に相談する
- 期間の目安は製品ごとに違うので、手元の説明書で確かめる
- ランキングや体験談より、使える人の条件と区分を確かめる





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