髪の毛が抜けにくい髪型と習慣は?結び方・カラー・帽子の負担を減らす

シュシュと木のくし、帽子、ゆるくまとめた髪の後ろ姿

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毎日同じ位置でひとつに結んでいる。カラーやパーマは欠かせないし、仕事では帽子やヘルメットも外せない。そんな毎日の中で、髪の毛が抜けにくい方法はないのか、気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、髪型やおしゃれをやめる必要はありません。髪の毛を抜けにくくする方法として髪型の面から大事なのは、引っぱる力・薬剤・蒸れといった負担を「続けすぎない」「重ねすぎない」ように調整することなんです。

この記事では、髪型や施術ごとの負担と減らし方、美容院での伝え方、育毛剤との併用の考え方が分かります。

目次

髪の毛が抜けにくい方法は?髪型と習慣で先に知っておきたいこと

先に結論
  • 同じ髪型で毛を引っぱり続けると、抜けやすくなることがあると日本皮膚科学会は説明している
  • 極端に頻繁なカラーリングは、なるべく避けたいものとされている
  • やめるのではなく、結ぶ位置・強さ・頻度・間隔を調整する
  • 結んでいる部分の抜け毛が増えた時は、早めに髪型を変えて皮膚科へ

日本皮膚科学会は、ポニーテールや編み込み、三つ編み、お団子など一定の髪型を続けると、毛が引っぱられて抜けやすくなることがあるとしています。エクステンションやヘアアイロンなどの習慣も、引っぱる力の強さによっては原因になることがある、と説明されています。

同学会は、抜け毛を防ぐ生活上の注意として「髪に負担のかかるような髪型や極端に頻回のカラーリングはなるべく避けましょう」とも書いています。どれも「なるべく避ける」という書き方で、一度でもしたらだめ、というわけではないんです。

『じゃあ、好きな髪型はあきらめなきゃいけないの?』と思いますよね。そんなことはありません。負担のかかり方を知って、少しずつ減らせば十分です。

負担の種類主な場面減らし方の方向
引っぱる力結ぶ、編み込み、エクステ、強いブラッシング位置を変える、ゆるめる、休む日をつくる
薬剤カラー、ブリーチ、パーマ、縮毛矯正間隔を空ける、重ねない、パッチテスト
熱ヘアアイロン、ドライヤーの当てすぎ温度と時間を控える、乾いた髪に使う
蒸れ・圧迫帽子、ヘルメット、ウィッグときどき脱ぐ、帰宅後に洗う

育毛剤を含めた全体の考え方は、育毛剤とは何かをまとめた記事で説明しています。

髪型・施術ごとの負担と減らし方の表

まずは、自分がふだんしている髪型や施術を、下の表で探してみてください。負担が重なっている所ほど、見直しの効果が出やすいところです。

髪型・施術負担のかかり方減らし方気づきたいサイン
ポニーテール結び目の周りを毎日同じ方向に引っぱる結ぶ位置を日ごとに変える、ゆるめに結ぶ生え際やこめかみの毛が細く見える
お団子・まとめ髪ピンやゴムで強く留める留める本数を減らす、家ではほどく頭皮がひりひりする
編み込み・三つ編み根元から細かく引っぱる編む強さをゆるめる、続ける日数を短く編み目の間の地肌が目立つ
エクステ根元に重さと引っぱる力がかかる本数や付ける期間を美容院と相談付け根の周りの抜け毛
カラー・ブリーチ薬剤が頭皮と髪に触れる間隔を空ける、パッチテストをするかゆみ・赤み・かぶれ
パーマ・縮毛矯正薬剤と熱が加わるカラーと同じ日に重ねない髪のパサつき、切れ毛
ヘアアイロン熱と引っぱる力乾いた髪に、温度と時間を控えめに毛先の切れ毛
帽子・ヘルメット蒸れと圧迫ときどき脱ぐ、帰宅後に洗う汗によるべたつき、かゆみ

負担が重なる日を避ける

例えば、カラーをした日にきつく結んで、そのまま帽子をかぶって外出する。こうした日は、薬剤・引っぱる力・蒸れが一度に重なります。

1つひとつは小さな負担でも、同じ日に重ねないように予定を組むだけで、頭皮と髪はずいぶん楽になります。

季節で負担の中身は変わる

夏は汗をかくので、髪をまとめる日や帽子をかぶる日が増えますよね。冬は乾燥で静電気が起きやすく、ブラッシングで髪が絡みやすくなります。

季節が変わる時に、上の表をもう一度見直してみてください。夏はまとめ髪と帽子、冬はブラッシングとヘアアイロン、というように、気をつける行が変わってきます。

結ぶ髪型:ポニーテール・お団子・分け目

仕事や家事で髪をまとめる方にとって、結ぶのは毎日のことですよね。ここでは、結び方の工夫を紹介します。

結ぶ位置と強さを変える

毎日同じ位置で、同じ強さで結ぶと、同じ所ばかりが引っぱられます。高い位置・低い位置・横など、日ごとに少しずつ位置を変えてみてください。

ゴムは、髪が落ちてこない程度にゆるめに結ぶのがコツです。細いゴムできつく結ぶより、シュシュや太めのゴムのほうが、髪への当たりがやわらかくなります。

結ぶ時の見直しポイント
  • 毎日同じ位置で結んでいないか
  • 頭皮が引っぱられて痛いほどきつく結んでいないか
  • 家に帰ってもほどかずに過ごしていないか
  • 結んだまま寝ていないか
  • ゴムを外す時に、髪を引っぱって絡めていないか

分け目も時々変える

分け目をずっと同じ位置にしていると、その部分の地肌に日が当たりやすく、髪の流れも固定されます。数センチずらすだけでも、見え方と負担の両方が変わります。

『分け目を変えるとまとまらない』という時は、まず休日だけ変えてみるのもいい方法です。

ゴムやピンの外し方

ゴムを外す時に引っぱって取ると、絡んだ髪まで抜いてしまうことがあります。ゴムを少し広げながら、毛先の方向へゆっくり外してみてください。

ピンも、頭皮に当たる向きで強く差し込まないようにしましょう。家に帰ったら、早めにほどいて頭皮を休ませるのがおすすめです。

子どもの髪を結ぶ時も同じ

毎朝、子どもの髪をきつく結んであげている方もいますよね。ほどけないようにと強く結びがちですが、子どもの髪も同じように引っぱられ続けます。

日本皮膚科学会は、毛を引っぱる髪型を続けて気になる時は、早いうちに髪型を変えて皮膚科に相談するようすすめています。結ぶ位置を変える、帰宅したらほどく、といった工夫は子どもにも使えます。

エクステ・ヘアアイロンとの付き合い方

エクステやヘアアイロンは、見た目を変えたい時に頼りになりますよね。ただ、どちらも引っぱる力や熱が髪にかかるので、使い方の調整が大切です。

エクステは美容院と相談しながら

エクステは、自分の髪の根元に付けるので、重さと引っぱる力がかかり続けます。付ける本数や期間、付け直しの間隔は、施術してくれる美容院と相談して決めましょう。

付け根の周りで抜け毛が増えた、頭皮が痛む、という時は、早めに外して様子を見てください。日本皮膚科学会も、引っぱる髪型や習慣が気になる時は、早いうちに髪型を変えて皮膚科に相談するようすすめています。

ヘアアイロンは乾いた髪に

ヘアアイロンは、濡れた髪に使うと髪を傷めやすくなります。髪をしっかり乾かしてから、温度と当てる時間を控えめにして使いましょう。

使い方負担が大きくなる例負担を減らす例
髪の状態濡れたまま、半乾きのまま根元から毛先まで乾かしてから
当てる時間同じ所に何度も当てる1か所1回を目安に、さっと通す
引っぱり方強く引っぱりながら伸ばす軽く挟んで、すべらせる
頻度毎日、朝晩2回予定のある日だけにする

ヘアアイロンを使う日を決めておく

毎朝なんとなくヘアアイロンを当てている方は、使う日を決めてみるのも一つの方法です。人に会う日だけ、仕事の日だけ、と決めるだけで、髪に熱がかかる回数はかなり減ります。

使わない日は、ドライヤーで根元から乾かして形を整えるだけでも、意外とまとまります。

カラー・パーマ:間隔とパッチテスト

カラーやパーマは、おしゃれの楽しみの一つですよね。薬剤が頭皮や髪に触れるので、間隔とかぶれへの備えを知っておきましょう。

染毛剤と染毛料の違い

消費者安全調査委員会の報告書では、ヘアカラーリング剤は医薬部外品である「染毛剤」と、化粧品である「染毛料」に分けられると説明されています。酸化染毛剤(医薬部外品)は、髪の内部まで染めて色落ちが少ない一方、アレルギー性の接触皮膚炎を特に起こしやすいとされています。

ヘアマニキュアなどの染毛料(化粧品)は、髪の表面に吸着して染めるタイプで、色持ちは染毛剤より短めです。酸化染毛剤と比べると、アレルギー性の接触皮膚炎を起こすことは少ないとされています。

種類区分染まり方気をつけたいこと
酸化染毛剤(ヘアカラー・白髪染め)医薬部外品髪の内部まで染め、色落ちが少ないかぶれ。説明書どおりにパッチテスト
ヘアマニキュア化粧品髪の表面に吸着して染める頭皮に付けない塗り方。色持ちは短め
ブリーチ商品ごとに確認髪の色を抜く頭皮へのしみ、髪の傷み

パッチテストは毎回

業界の注意表示の基準では、今までにヘアカラーでかぶれたことがある方は使わないこと、染毛の48時間前に皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行うことなどが、必須の表示として決められています。テストの方法は、使う商品の説明書に従ってください。

報告書では、異常を感じても軽い症状だからと毛染めを続けると、症状が突然悪化する場合があるとも書かれています。『前は大丈夫だったから』と思わず、かゆみや赤みが出たら使うのをやめて皮膚科で相談しましょう。

セルフカラーをする時の注意

市販のヘアカラーで自分で染める方は、説明書を最初から最後まで読んでから始めましょう。パッチテストの方法、使ってはいけない人、目に入った時の対処などが書かれています。

頭皮に傷や湿疹がある日、体調がすぐれない日は、染めるのを別の日にしてください。染めている途中でかゆみや痛みを感じたら、すぐに洗い流して、続く時は皮膚科で相談しましょう。

頻度と組み合わせを考える

カラーとパーマを同じ日に重ねると、頭皮と髪に一度に負担がかかります。美容院で相談して、日を分けたり、間隔を空けたりする方法を考えてみてください。

白髪が気になって、根元だけ染め直す回数が増えている方もいますよね。全体を毎回染めるのではなく、根元だけにする、間隔を少し延ばすなど、頻度の調整を美容院で相談してみるのも一つの方法です。

帽子・ヘルメットの蒸れと圧迫

仕事や通勤で帽子やヘルメットが欠かせない方も多いですよね。帽子をかぶること自体が悪いわけではなく、日差しを避ける役にも立ちます。

気をつけたいのは、長い時間かぶり続けて蒸れたままにすることと、きつい物で同じ所を押さえ続けることです。

帽子・ヘルメットの日の過ごし方
  1. 頭の大きさに合う物を選び、きつすぎないように調整する
  2. 休憩のたびに脱いで、頭皮に風を通す
  3. 汗をかいたら、タオルで押さえて拭き取る
  4. 帰宅後は、早めに洗って根元から乾かす
  5. 帽子の内側やヘルメットの内装も、ときどき洗うか拭いておく

運動の時のヘアバンドやキャップ

ジョギングやジムで運動する時に、ヘアバンドやキャップを使う方も多いはずです。きついヘアバンドを長い時間着けると、同じ所を押さえ続けることになります。

運動が終わったら外して、汗をかいた頭皮は早めに洗い流しておきましょう。毎回同じ位置で強く締めないように、少しゆとりのある物を選ぶのもおすすめです。

ウィッグを使う時

ウィッグを使う方は、留める位置が毎日同じにならないようにし、家ではできるだけ外して頭皮を休ませましょう。ウィッグの下で汗をかいた日は、外した後に洗って乾かしておくと頭皮がすっきりします。

帽子の跡が気になる時

帽子を脱いだ後のぺたんとした髪が気になる時は、根元に指を入れて軽く立ち上げるだけでも見た目が変わります。強くブラシでとかし直すより、髪への負担も少なくて済みます。

美容院での伝え方

美容院では、髪型の希望だけでなく、抜け毛や頭皮の気になることも伝えてかまいません。美容師は、都道府県知事が指定した養成施設で学び、試験に合格して免許を受けた専門職です。

ただ、抜け毛の原因を判断するのは医師の役割です。美容院では、髪型や施術の負担を減らす相談をする、と考えておきましょう。

美容院で相談する時の流れ
  1. 予約の時に「抜け毛や頭皮が気になっている」と一言添える
  2. ふだんの髪型(結ぶ位置・頻度・帽子の有無)を伝える
  3. カラーやパーマの頻度と、前にかぶれたことがあるかを伝える
  4. 使っている育毛剤があれば、名前を伝える
  5. 負担の少ない髪型や、施術の間隔について提案をもらう

例えば、こんなふうに伝えれば十分です。

「仕事で毎日ひとつに結ぶので、結び目のあたりが気になっていて」
「カラーの間隔を空けたいんですが、根元が目立たない方法はありますか?」

伝えておくと安心なこと

前にヘアカラーでかぶれたことがある方は、そのことを予約の時から伝えておきましょう。施術の内容を決めるうえで、とても大事な情報です。頭皮に傷や湿疹がある日は、予約を変えることも考えてみてください。

結婚式や行事でしっかりまとめる日

結婚式や行事の日は、ヘアセットでしっかりまとめたいこともありますよね。年に数回の特別な日なら、楽しんでかまいません。

その日の夜は、ピンやスプレーを丁寧に外して、髪を洗って乾かしてから寝ましょう。翌日は髪をほどいて過ごし、頭皮を休ませる日にしてみてください。

美容院を替える時

引っ越しなどで美容院を替える時は、これまでの施術の記録を伝えられるようにしておくと安心です。カラーの頻度、使った薬剤で合わなかった物、かぶれたことがあるかなどを、スマートフォンのメモに残しておきましょう。

新しい美容院でも、最初のカウンセリングで「頭皮が気になっている」と伝えておけば、負担の少ない施術を一緒に考えてもらいやすくなります。

育毛剤と髪型・カラーを両立させる

髪型や施術の負担を減らしたうえで、医薬部外品の育毛剤を使うのも一つの方法です。医薬部外品の育毛剤の効能・効果は、厚生労働省の通知で「育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、病後・産後の脱毛、養毛。」の範囲と示されています。

感じ方には個人差があるので、使えば以前の髪に戻ると考えないほうが気持ちが楽です。ここでは、カラーやパーマと両立させる時の考え方を説明します。

場面育毛剤の使い方の考え方
カラーやパーマの当日施術の直後は、色落ちなどの理由で使用を控えるよう案内する商品もある。説明書を確認
施術から数日数日から1週間ほど空けるよう案内する商品もある。メーカーの案内に従う
結ぶ日育毛剤を付けて、なじんでから結ぶ
帽子の日育毛剤がなじんでからかぶる。汗をかいたら帰宅後に洗って付け直す

1週間の予定に落とし込む

カラーや育毛剤の日程は、頭の中だけで考えると混乱しがちです。カレンダーに1週間の予定として書いておくと、負担が重なる日を避けやすくなります。

日予定の例髪と頭皮のための工夫
カラーの2日前パッチテスト説明書どおりに行い、様子を見る
カラーの当日美容院でカラーきつく結ばず、帽子は控えめに
翌日から数日ふだんの生活育毛剤は説明書・メーカーの案内に沿って再開
週末予定なし髪をほどいて過ごし、頭皮を休ませる

予定の例は一つの形なので、使っている商品の説明書に合わせて調整してみてください。

育毛剤えらび

買う前に、育毛剤の選び方を確認

医薬部外品の育毛剤・医薬品の発毛剤・頭皮用化粧品の違いと、成分・使い心地・続けやすさ・買い方から自分に合う1本を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料育毛剤の選び方を見る

説明書で確かめておきたいこと

育毛剤の中には、髪を染めている場合は色落ちすることがある、と注意書きしている商品もあります。カラーをしている方は、使う前に説明書の注意を読んでおきましょう。

育毛剤の付け方は育毛剤の使い方・正しい塗り方、頭皮の保湿や皮脂ケアは頭皮の保湿・皮脂ケアの記事で説明しています。

髪型の負担でよくある失敗

『髪にいいことをしているつもりだったのに』という失敗は、意外と多いものです。心当たりのある行から、少しずつ変えてみましょう。

よくある失敗

抜け毛が気になるからと、髪を短く切ったのに、毎日ワックスで強く固めてヘアアイロンを当てている。髪型を変えても、別の負担が増えていれば意味が薄れてしまいます。

ありがちな失敗どうなりやすいか防ぐ工夫
結んだまま寝る寝ている間も引っぱられ続ける寝る前にほどく、ゆるくまとめる
かぶれを我慢して毛染めを続ける症状が突然悪化することがある使うのをやめて皮膚科で相談
カラーとパーマを同じ日にする頭皮と髪に負担が重なる美容院で日を分ける相談をする
濡れた髪にヘアアイロンを当てる髪が傷みやすい乾かしてから使う
帽子をかぶったまま一日過ごす蒸れたままになる休憩のたびに脱いで風を通す

見た目のカバーも上手に使う

髪型の負担を減らしたいけれど、見た目も気になる。そんな時は、分け目の位置や前髪の作り方で、気になる部分を目立ちにくくする方法もあります。

美容院で「負担をかけずに、ボリュームが出て見える髪型にしたい」と相談してみてください。結ばなくてもまとまりやすいカットを提案してもらえることもあります。

皮膚科に相談したい時

髪型や施術を見直しても、気になることが続く時は、皮膚科で相談してください。日本皮膚科学会は、引っぱる髪型を続けて抜け毛が気になる時は、早いうちに髪型を変えて皮膚科に相談するようすすめています。

皮膚科に相談したい目安
  • 結び目や分け目の周りで、抜け毛や地肌の見え方が目立ってきた
  • カラーやパーマの後に、かゆみ・赤み・はれが出た
  • 頭皮のひりひりやかゆみが何日も続く
  • 円形にまとまって抜けた場所がある

カラーでかぶれた時は、使った商品の名前が分かる物を持って行くと話が早くなります。毎日の洗い方や乾かし方も見直したい方は、毎日のヘアケアで抜け毛を減らす方法も参考にしてみてください。

よくある質問

ポニーテールは毎日しないほうがいいですか?

日本皮膚科学会は、一定の髪型を続けると毛が引っぱられて抜けやすくなることがあるとしています。結ぶ位置を日ごとに変える、ゆるめに結ぶ、家ではほどくなどで負担を減らしてみてください。

カラーはどのくらいの間隔で染めればいいですか?

決まった間隔はありませんが、極端に頻繁なカラーリングはなるべく避けたいとされています。根元だけ染めるなど、頻度の調整を美容院で相談してみてください。

パッチテストは毎回したほうがいいですか?

ヘアカラーの説明書では、染毛の48時間前に皮膚アレルギー試験を行うよう表示されています。前に大丈夫だった商品でも、毎回説明書に沿って行ってください。

帽子をかぶると髪が抜けやすくなりますか?

帽子は日差しを避ける役にも立ちます。長い時間かぶる時は、ときどき脱いで蒸れを逃がし、帰宅後に洗って乾かしておきましょう。

エクステは抜け毛の原因になりますか?

引っぱる力の強さによっては原因になることがある、と日本皮膚科学会は説明しています。付ける本数や期間は美容院と相談し、付け根の抜け毛が気になったら早めに外して皮膚科へ。

カラーをした日に育毛剤を使ってもいいですか?

施術の直後は、色落ちなどの理由で使用を控えるよう案内している商品もあります。使っている育毛剤の説明書やメーカーの案内を確かめてください。

美容院で抜け毛の相談をしてもいいですか?

髪型や施術の負担を減らす相談は、美容院でしてかまいません。抜け毛の原因の判断は医師の役割なので、気になる症状がある時は皮膚科で相談しましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 髪の毛が抜けにくい方法は、髪型やおしゃれをやめることではなく、負担を続けすぎない・重ねすぎないこと
  • 結ぶ位置と強さを日ごとに変え、家ではほどいて頭皮を休ませる
  • カラーは染毛剤と染毛料の違いを知り、説明書どおりにパッチテストを行う
  • 帽子やヘルメットは、ときどき脱いで蒸れを逃がし、帰宅後に洗う
  • 育毛剤はカラーやパーマとの日程を説明書で確かめ、気になる症状は皮膚科へ
育毛剤えらび

育毛剤えらび 編集部

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