髪の毛の薄毛対策は?頭頂部・髪型・短髪で見え方を変える工夫

美容室の鏡の前に置かれたくしとタオル、ドライヤーのイメージ

当サイトの記事は、編集部が公的機関・各メーカーの公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

鏡や写真を見て、『髪が薄い気がする…でも、今すぐ何とかしたい』と感じること、ありますよね。ケアを始めても変化には時間がかかるので、見た目の悩みはその間もずっと続きます。

結論から言うと、髪の毛の薄毛対策は「頭皮と髪のケア」と「髪型で見え方を変える工夫」を同時に進めるのがおすすめです。短髪や分け目、頭頂部のボリュームの出し方を変えるだけでも、印象はかなり変わります。

この記事では、髪が薄い時の対策として、今日から試せる髪型とスタイリングのコツを中心に、ケアと相談の目安まで紹介します。

目次

髪の毛の薄毛対策は「ケア」と「見え方」の両方で

先に結論
  • 薄毛対策は、頭皮ケア・生活の見直し・髪型の工夫を同時に進める
  • 髪型は「短くする」「分け目を変える」「根元を立ち上げる」の3つが基本
  • 美容院では、気になる場所と毎朝かけられる時間を伝える
  • カラーやパーマは、頭皮の様子を見ながら間隔をあける
  • 一部分だけ抜ける・急に増えた時は皮膚科で相談する

ケアは、頭皮の調子を整えるための物です。一方で髪型の工夫は、今ある髪をどう見せるかの工夫です。

どちらか一方だけだと、『ケアしているのに見た目が変わらない』『髪型でごまかしているだけで不安』という気持ちが残りやすいんです。両方を組み合わせると、気持ちもぐっと楽になりますよ。

対策すぐに変わること時間をかけて見ること
髪型を変える地肌の透け方・全体の印象自分に合う長さや分け目
スタイリング根元のボリューム毎朝続けられるやり方
頭皮ケア洗い上がりのさっぱり感かゆみ・フケ・抜け毛の様子
育毛剤使い心地数か月続けた後の頭皮の調子
皮膚科で相談自分の状態を知る安心感医師と決めたケアの続け方

育毛剤や頭皮ケアの全体像は、薄毛対策は何から始める?育毛剤と生活習慣の見直し方で紹介しています。この記事では、見え方の工夫を中心にお話ししますね。

髪が薄く見えるのはどんな時?

『昼間はそんなに気にならないのに、夜の照明の下だと気になる』という方、多いのではないでしょうか。髪の見え方は、髪の量だけでなく、光や髪の向き、長さでも大きく変わります。

薄く見えやすい場面理由として考えられることすぐできる工夫
真上からの照明(エレベーター・洗面所)地肌に光が当たって透けやすい根元を立ち上げ、毛の向きを散らす
髪が濡れた時・汗をかいた時髪がまとまって地肌が見える乾かし切る。汗は早めにふく
同じ分け目を続けている分け目に髪の流れのクセがつく分け目を数cmずらす
髪が長く重い重さで根元がつぶれる長さを整え、軽さを出す
雨の日・湿気の多い日髪がペタンとしやすい根元に軽めのスタイリング剤

例えば、写真で見た自分の頭頂部にショックを受けたことはありませんか。スマホのライトや強い照明で撮ると、実際以上に透けて写ることもあるんです。

髪の変化を確かめたい時は、同じ場所・同じ明かりで撮った写真で比べてみてください。日によって条件が違う写真を見比べても、不安が大きくなるだけになりがちです。

頭皮が見えること自体は自然なこと

日本皮膚科学会のQ&Aでは、頭髪は約10万本あるとされ、1日に抜ける毛はおおよそ100本程度までといわれる、と説明しています。毎日ある程度抜けて生え変わるのは自然な流れです。

分け目やつむじで地肌が少し見えるのも、多くの人にあることです。ただ、前と比べて明らかに変わった、急に抜け毛が増えた、という時は皮膚科で相談してみてください。

地肌と髪の色の差も見え方に関わる

黒くて太い髪の人ほど、地肌の白さとの差がはっきりして、透けて見えやすいことがあります。逆に、髪の色が少し明るいと、地肌との差がやわらいで目立ちにくく感じることもあります。

『自分は髪が少ないのでは』と感じても、実は色の差で目立っているだけ、ということもあるんです。美容院で、髪色のトーンも含めて相談してみるのもいいですよ。

短髪で見え方を変えるコツ

薄毛対策の髪型で、男性によく選ばれるのが短髪です。『短くしたら余計に目立つのでは?』と心配になりますよね。

実は、髪が長いと重さで根元がつぶれ、地肌との差が目立ちやすくなります。全体を短めに整えると、髪の密度の差が目立ちにくくなることが多いんです。

短髪のタイプ向きやすい人気をつけたいこと
全体を短く整えるベリーショート頭頂部・つむじが気になる頭の形に合わせて長さを調整してもらう
サイドを短く、トップを少し残すトップのボリュームを出したいトップを残しすぎると重くなる
前髪を短めに上げる生え際が気になり、隠すのが負担おでこを出す形に慣れるまで少し時間がかかる
前髪を少し下ろす短髪生え際を自然に見せたい前髪を長くしすぎると割れて逆に目立つ

短髪のメリットは、スタイリングが楽になることです。朝の時間が短くなるので、そのぶん頭皮ケアの時間を取りやすくなりますよ。

短髪にするメリット
  • 根元がつぶれにくく、髪の密度の差が目立ちにくい
  • 乾かす時間とスタイリングの時間が短くなる
  • 頭皮を洗いやすく、すすぎ残しが減る
気をつけたいこと
  • 頭皮に日差しが当たりやすくなる
  • 伸びてくると形が崩れやすく、こまめなカットが必要
  • 地肌の色と髪の色の差が大きいと、透けて見えることもある

短くした後は、日差しの強い日に帽子や日傘を使うなど、頭皮を守る工夫も一緒に取り入れてみてください。

短髪にする時の長さの決め方

『どこまで短くすればいいの?』と迷った時は、いきなり大きく変えず、少しずつ短くしていくのがおすすめです。一度で短くしすぎると、自分の顔や頭の形に合わずに後悔することもあります。

段階やること確かめること
1回目今より少し短く、全体の重さを減らす根元のつぶれ方が変わったか
2回目サイドと後ろをさらに短く整えるトップとのバランスが自然か
3回目気に入った長さで形を決める毎朝のスタイリングが楽になったか

カットのたびに写真を撮っておくと、どの長さが一番目立ちにくかったかを後で比べられますよ。

分け目で見え方を変えるコツ

分け目は、男女問わず手軽に変えられるポイントです。いつも同じ場所で分けていると、そこに流れのクセがつき、地肌が見えやすくなることがあります。

分け目を変える手順
  1. 髪を濡らし、根元から全体を乾かす
  2. いつもの分け目から1〜2cmずらした位置で分ける
  3. 分け目の根元に、反対方向からドライヤーの風を当てる
  4. 冷風で形を落ち着かせる
  5. 気になる時は、ジグザグに分けてくっきりした線を作らない

ジグザグの分け目は、一本の線がまっすぐ見えないので、地肌が目立ちにくくなります。くしの先で軽く左右に振りながら分けるだけなので、ぜひ試してみてください。

分け方見え方向きやすい場面
センター分け分け目の線がまっすぐ目立ちやすい分け目にボリュームがある時
サイド分けトップに高さが出やすい頭頂部のボリュームを出したい時
ジグザグ分け地肌の線が目立ちにくい分け目の透けが気になる時
分け目をつくらない毛の流れが自然になる短髪・ショートヘアの時

男性の場合は、分け目をはっきり作らず、手ぐしで全体を後ろや斜めに流すだけでも印象が変わります。「分け目を作らない」という選択肢も覚えておいてください。

日本皮膚科学会は、髪に負担のかかる髪型を避けるよう書いています。同じ分け目や同じ結び方を続けないことは、見た目だけでなく髪への負担を散らす意味もあるんです。

頭頂部が気になる時の髪型とスタイリング

頭頂部は、自分では見えにくいのに人からは見える場所ですよね。頭頂部の薄毛対策の髪型は、「トップに高さを出す」「つむじの流れを散らす」の2つがポイントです。

頭頂部にボリュームを出す乾かし方
  1. タオルで地肌の水気を押さえるように取る
  2. 頭を少し前に傾け、根元から風を当てる
  3. つむじの毛の流れと逆の方向に、指で根元を起こしながら乾かす
  4. ほぼ乾いてきたら、トップの根元を持ち上げて温風を当てる
  5. 最後に冷風を当てて形を固定する

濡れたまま寝ると、つむじのクセが強く出やすくなります。夜はしっかり乾かしてから寝るのが、翌朝のボリュームにもつながりますよ。

朝の時間別スタイリングの流れ

忙しい朝に、毎日しっかりセットするのは大変ですよね。かけられる時間ごとに、やることを決めておくと続けやすくなります。

かけられる時間やること
1分寝ぐせのついた根元を水で軽く濡らし、ドライヤーで逆方向から乾かす
3分上に加えて、分け目をずらし、冷風で形を固定する
5分上に加えて、軽めのスタイリング剤をトップの毛先につけ、スプレーを根元から離して軽くかける

例えば、平日は3分、休日や大事な予定がある日は5分、と決めておくのもいいですね。毎日同じ完成度を目指さなくても大丈夫です。

つむじの流れが強い時は

つむじの毛の流れが強い方は、その流れに逆らって無理に押さえつけるより、流れを活かした方向に毛先を動かす方が自然にまとまります。つむじが2つある方もいて、流れ方は人それぞれです。

自分の流れが分からない時は、髪を濡らして手ぐしでとかし、毛がどちらに向かうかを合わせ鏡で見てみてください。カットの時に美容師に伝えると、流れに合わせた長さにしてもらえますよ。

スタイリング剤は「軽め」を根元から少し離して

ボリュームを出したい時、重いワックスやオイルをたっぷり使うと、かえって髪がペタンとしてしまいます。軽めのスタイリング剤を少量、毛先から中間につけるのがコツです。

スタイリング剤頭頂部が気になる時の使い方
軽めのワックス少量を手のひらに広げ、トップの毛先をつまむように
スプレー根元から離して、立ち上げた形をキープする程度に
オイル毛先だけ。根元につけるとつぶれやすい
ジェル濡れたように束ができ、地肌が見えやすいので量は控えめに

スタイリング剤を使った日は、その日のうちに頭皮まで洗って落としておきましょう。落とし残しは、かゆみやフケのもとになることもあります。

美容院・理容室での頼み方

髪型を変えたい時、一番頼りになるのは美容師・理容師さんです。でも、『薄いのが気になる』と口に出すのは勇気がいりますよね。

伝え方のコツは、悩みを細かく説明するより、「どこが気になるか」と「毎朝どれくらい時間をかけられるか」を具体的に伝えることです。

美容院で伝えたいこと
  • 気になる場所(頭頂部・分け目・生え際など)
  • 毎朝のスタイリングにかけられる時間
  • 使えるスタイリング剤(ワックスは苦手、など)
  • 職場や学校で避けたい髪型
  • カラーやパーマをしたいかどうか

例えば、こんなふうに伝えてみてください。

「頭頂部が少し気になっていて、目立ちにくい形にしたいです」
「朝は5分くらいしかかけられないので、乾かすだけでまとまる長さがいいです」

プロは毎日たくさんの頭を見ているので、遠慮しなくて大丈夫です。気になる場所を伝えると、カットの仕方や分け目の位置を工夫してくれることが多いですよ。

カットの間隔も相談しておく

短髪やショートヘアは、伸びると形が崩れやすくなります。次にいつ来ればきれいな形を保てるかも、その場で聞いておくと安心です。

美容室と理容室、どちらに行く?

どちらに行っても、髪型の相談はできます。理容室は顔そりや短髪のカットを得意とするお店が多く、美容室はパーマやカラーも含めた髪型の提案を得意とするお店が多い、という違いがあります。

『短髪で清潔感を出したい』なら理容室、『カラーやパーマも含めて雰囲気を変えたい』なら美容室、と目的で選んでみてください。どちらでも、初回に気になる場所を伝えておくと話がスムーズです。

女性の髪が薄い時の髪型の工夫

女性の場合は、分け目や頭頂部、全体のボリュームが気になるという方が多いです。日本皮膚科学会も、女性型脱毛症は前髪が残り、その奥から頭頂にかけて薄くなることが多いと説明しています。

髪型の工夫見え方の変化気をつけたいこと
顔まわりにレイヤーを入れるトップと顔まわりに動きが出る段を入れすぎると毛先が薄く見える
肩上のボブ・ショート重さが減って根元が立ちやすい寝ぐせがつきやすいので乾かし方が大事
ゆるく結ぶ・位置を毎日変える一か所に負担が集中しにくいきつく引っ張る結び方は避ける
前髪を作る・流す分け目の線が目立ちにくい前髪が割れないよう根元から乾かす
帽子・ヘアアクセを使う気になる日の気持ちが楽になる蒸れたらときどき外して汗をふく

髪をきつく引っ張るまとめ髪は、毎日続けると髪への負担になります。結ぶ位置を変えたり、ゆるめのまとめ髪にしたりして、負担を分散させましょう。

まとめ髪で負担を減らすコツ

仕事や家事で髪を結ぶことが多い方は、結び方を少し変えるだけでも負担を減らせます。

まとめ髪のチェック
  • ゴムは髪に引っかかりにくい物を使う
  • 結ぶ位置を日によって高め・低めに変える
  • 引っ張って地肌が突っ張るほどきつく結ばない
  • 家に帰ったら早めにほどいて、根元を休ませる
  • 濡れた髪のまま結ばない

結んだ時に分け目の地肌が目立つ時は、トップの髪を指で少しつまみ出してふんわりさせると、見え方がやわらかくなりますよ。

妊娠中・授乳中・産後で抜け毛が気になる方は、ケア用品を使う前に医師に相談してください。産後の抜け毛については、産後の抜け毛対策は?育毛剤を使う前に知りたいことで紹介しています。

カラー・パーマを楽しむ時の注意

髪が薄いと感じる時でも、カラーやパーマを楽しみたい気持ちは大切にしたいですよね。ふんわりしたパーマや、地肌との色の差が少ない明るめのカラーで、見え方が変わることもあります。

ただ、カラーの回数が極端に多くならないように、と日本皮膚科学会も注意を促しています。頭皮がしみる・かゆいといった様子があれば、施術を急がないことが大切です。

気をつけたいこと
  • 毛染めでかぶれた経験がある人は、同じ毛染めを使い続けない
  • 市販の毛染めは、説明書にある皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の手順を確かめる
  • 頭皮に傷・湿疹・赤みがある時は施術を見送る
  • かぶれやかゆみが出たら皮膚科で相談する

消費者安全調査委員会は、毛染めによる皮膚障害について調査報告書をまとめています。その後、ヘアカラーの業界団体が皮膚アレルギー試験の手順を公開するなど、注意の呼びかけが続いています。

育毛剤を使っているならカラーとの間隔も

育毛剤を使っている方は、カラーとの間隔も確かめておきましょう。マイナチュレは、染料によっては色落ちする可能性があるので、施術後1週間程度空けてから使うことをすすめています。

商品によって案内は違うので、使っている育毛剤の公式のQ&Aで確かめてみてください。

確かめたいこと見るところ
カラー・パーマの後、いつから使えるか育毛剤の公式Q&A
色落ちの心配育毛剤の公式Q&A・説明書
毛染め前の皮膚アレルギー試験毛染めの説明書
美容院での施術美容師に頭皮の状態と使っている物を伝える

見え方の工夫でよくある失敗

髪が薄いと感じると、つい隠すことに必死になってしまいますよね。でも、隠そうとした工夫が、かえって目立つ原因になることもあるんです。

よくある失敗どうなりやすいか代わりにできること
気になる所を長い髪でかぶせて隠す風や汗で割れて、かえって地肌が目立つ全体を短めに整え、隠さない形にする
スプレーでがちがちに固める束になって地肌が透ける軽めの剤で根元を立ち上げる
毎日同じ分け目・同じ結び方分け目のクセが強くなる分け目と結ぶ位置をときどき変える
帽子をかぶりっぱなし蒸れて汗がこもり、髪がつぶれる室内では外し、汗をふく
何度もブラシで強くとかす頭皮や髪に負担がかかる目の粗いブラシでやさしくとかす
やりすぎに注意

見た目を気にするあまり、1日に何度もシャンプーしたり、頭皮を強くこすったりするのは逆効果になりがちです。洗うのは基本1日1回、指の腹でやさしく、を守りましょう。

『隠さなきゃ』という気持ちが強い時ほど、短めに整えて堂々としている方が自然に見えることも多いです。自分一人で決めにくい時は、美容師に客観的な意見を聞いてみてください。

毎日のケアと育毛剤の使いどころ

髪型の工夫と並行して、頭皮のケアも続けていきましょう。日本皮膚科学会は、頭皮が乾燥しすぎたり油っぽくならない頻度で洗うこと、バランスのとれた食生活と規則正しい生活を心がけることを挙げています。

『髪型で見た目は何とかなったけど、それだけで大丈夫かな』と思ったら、育毛剤を取り入れるのも一つの方法です。

区分できること選ぶ時のポイント
医薬部外品の育毛剤育毛、薄毛、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進などを効能として表示できる有効成分・使い心地・続けやすさで選ぶ
化粧品のスカルプケア頭皮・毛髪をすこやかに保つ など育毛をうたうことはできない
第1類医薬品の発毛剤壮年性脱毛症における発毛など使えない人の条件があり、薬剤師に相談して選ぶ

洗い方と乾かし方の基本

髪型をきれいに保つためにも、毎日の洗い方と乾かし方は大切です。

毎日の洗い方・乾かし方
  1. 洗う前にブラシで髪のからまりをほどく
  2. ぬるめのお湯で頭皮まで予洗いする
  3. シャンプーを泡立て、指の腹で頭皮を洗う
  4. 泡とスタイリング剤が残らないよう十分にすすぐ
  5. タオルで押さえて水気を取り、根元から乾かす

育毛剤は、髪型の工夫とは違って、時間をかけて頭皮の調子を整えるための物です。効き方には個人差があるので、公式の使い方どおりに続けてみてください。

育毛剤の区分や表示できる効能の範囲は、育毛剤とは?効果の範囲・種類・選び方の基本で詳しく紹介しています。

育毛剤えらび

買う前に、育毛剤の選び方を確認

医薬部外品の育毛剤・医薬品の発毛剤・頭皮用化粧品の違いと、成分・使い心地・続けやすさ・買い方から自分に合う1本を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料育毛剤の選び方を見る

皮膚科で相談したい目安

次のような時は、髪型やケアで様子を見るより、皮膚科で相談するのがおすすめです。

皮膚科で相談したい目安
  • 円形やまだらに抜けているところがある
  • 短い期間に抜け毛が急に増えた
  • かゆみ・赤み・フケがひどく、続いている
  • 体調の変化や、新しく飲み始めた薬がある
  • ケアを続けても、写真で見て変化が進んでいる

抜け毛が気になる時は、専門の医療機関で対策を知ることが大切だと日本皮膚科学会も書いています。髪型の相談は美容師に、頭皮と抜け毛の相談は皮膚科に、と使い分けてみてください。

よくある質問

髪が薄い時は、短髪と長めの髪どちらがいいですか?

人によって合う長さは違いますが、長いと重さで根元がつぶれ、地肌との差が目立ちやすくなることがあります。短めに整えると目立ちにくくなることが多いので、美容師に気になる場所を伝えて相談してみてください。

頭頂部の薄毛対策に、髪型でできることは?

トップに高さを出し、つむじの毛の流れを散らすのが基本です。根元から逆方向に乾かし、最後に冷風で固定すると、ボリュームが出やすくなります。

分け目を変えるだけで意味はありますか?

同じ分け目を続けると流れのクセがつき、地肌が見えやすくなることがあります。分け目を少しずらす、ジグザグに分けるだけでも見え方は変わります。髪への負担を一か所に集中させない意味もあります。

薄毛が気になる時、パーマやカラーはやめた方がいいですか?

やめる必要があるとは限りません。ただ、極端に頻繁なカラーは避け、頭皮がしみる・かゆい時は施術を見送りましょう。一度毛染めでかぶれた方は、同じ物での毛染めをくり返さないようにしましょう。

帽子やウィッグを使うのはよくないですか?

帽子やウィッグで気持ちが楽になるなら、上手に使って大丈夫です。蒸れると頭皮が不快になるので、ときどき外して汗をふき、清潔に保ちましょう。ウィッグの選び方は専門店で相談してください。

髪型を工夫すれば、育毛剤はいりませんか?

髪型は見え方を変える工夫で、育毛剤は頭皮の調子を整えるための物です。役割が違うので、どちらを取り入れるかは自分の悩みに合わせて決めてください。抜け毛が急に増えた時は皮膚科で相談しましょう。

髪の薄毛対策は、男性と女性で違いますか?

髪型の工夫は男女とも「重さを減らす」「分け目を変える」「根元を立ち上げる」が基本です。気になりやすい場所が違うことが多いので、自分が気になる場所に合わせて工夫してみてください。

スタイリング剤は薄毛に悪いですか?

スタイリング剤そのものが薄毛の原因だと示す公的な情報は見当たりません。ただ、落とし残しはかゆみやフケのもとになることがあるので、使った日は頭皮まで洗って落としておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 髪の毛の薄毛対策は、頭皮ケアと髪型の工夫を同時に進める
  • 髪が薄く見えるのは、光・濡れ・分け目のクセ・髪の重さでも変わる
  • 短髪は根元がつぶれにくく、髪の密度の差が目立ちにくいことが多い
  • 分け目はずらす・ジグザグにする。頭頂部は根元を逆方向から乾かす
  • 美容院では、気になる場所と毎朝かけられる時間を伝える
  • カラーやパーマは頭皮の様子を見て。育毛剤との間隔は公式で確かめる
  • 円形に抜ける・急に増えた・かゆみが続く時は皮膚科へ
育毛剤えらび

育毛剤えらび 編集部

抜け毛や髪のボリュームが気になり始めた方に向けて、育毛剤(医薬部外品)・発毛剤(医薬品)・頭皮用化粧品の違い、成分と選び方、正しい使い方と続け方、市販と通販の買い方、定期購入の確かめ方をまとめている情報サイトです。 公式サイト

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